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	<title>カルシウム &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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	<item>
		<title>骨粗鬆症とカルシウムの関係性</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/osteoporosis/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 15:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[カイロプラクターのための基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[カルシウム]]></category>
		<category><![CDATA[ビタミンＤ]]></category>
		<category><![CDATA[骨折]]></category>
		<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[骨は皮膚や筋肉などと同じように常に古い細胞から新しい細胞へと生まれ変わり続けていて、成人では約3年あまりの月日をかけて骨は生まれ変わると言われています。 このとき骨芽細胞（こつがさいぼう）と破骨細胞（はこつさいぼう）とい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>骨は皮膚や筋肉などと同じように常に古い細胞から新しい細胞へと生まれ変わり続けていて、成人では約3年あまりの月日をかけて骨は生まれ変わると言われています。<br />
このとき骨芽細胞（こつがさいぼう）と破骨細胞（はこつさいぼう）という呼ばれる二つの細胞が交互に働くことで、古い骨は新しい骨へと絶えずつくり変えられているのです。<br />
骨芽細胞は文字通り骨の生成(骨形成）を行う細胞で、破骨細胞は骨組織の破壊（骨吸収）を行う細胞です。<br />
このように二つの細胞が交互に働くことで骨が新しい骨へと再生されることを骨改変（骨のリモデリング）といいます。<br />
しかし､何かしらの原因で骨改変のバランス（骨吸収の速度が骨形成の速度を上回る）が崩れてしまうと骨の中に微細な空洞が発生します。<br />
これがいわゆる『骨粗鬆症（こつそしょうしょう』という病気です。</p>
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<h3 class="news_headline2">骨粗鬆症とは</h3>
<p>いうまでもなく私たち人間にとって骨は無くてはならない存在です。<br />
骨は私たちの体を支え、筋肉を動かすなどの運動にも寄与し、脳や心臓といった重要な臓器を外部からの衝撃から身を守るという大切な役割を担っています。</p>
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<div id="attachment_1541" style="width: 253px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1541" class="wp-image-1541 size-full" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kotusoshoushou.png" alt="骨粗鬆症の骨断面図" width="243" height="171" srcset="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kotusoshoushou.png 243w, https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kotusoshoushou-100x70.png 100w" sizes="(max-width: 243px) 100vw, 243px" /><p id="caption-attachment-1541" class="wp-caption-text">骨粗鬆症の骨断面図</p></div>
</div>
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<p>しかし、骨粗鬆症にかかると骨がもろくなり、ちょっとした衝撃が加わるだけで骨が骨折しやすくなります。<br />
ひどい方になると咳をしただけで肋骨が折れてしまうことすらあります。</p>
</div>
</div>
<p>通常、健康な骨では内部で支える柱や梁がしっかりと詰まった状態で、その内部の密度は濃いのですが、骨粗鬆症にかかった骨の内部はあたかも麩菓子（ふがし）のようにスカスカの状態になってしまいます。<br />
そのため、ちょっとした衝撃が加わるだけでも骨折しやすくなるのです。<br />
骨粗鬆症になってしまう主な原因は加齢（かれい）と言われていて、特に閉経後の女性はホルモンバランスの変化により骨芽細胞の働きが悪くなります。<br />
また、その他にも運動不足、過度な飲酒、喫煙、カフェイン摂取なども骨粗鬆症に繋がる要因になります。</p>
<h3 class="news_headline2">骨の役割</h3>
<p>上記で骨の役割を少し述べましたが、実はそれに以外にも骨には『カルシウムを貯蔵する』というとても重要な役割があります。<br />
カルシウムというと『骨を構成する役割のあるミネラル』という印象が強いと思いますが、実は私たちの生命維持に必要な重要な栄養素でもあります。<br />
具体的には筋肉の収縮、ホルモンの分泌、血液凝固、細胞分裂、神経細胞の興奮などのを行う際にカルシウムが必要となります。<br />
私たちの体内では99％のカルシウムは骨に貯蔵されますが、残り1％は血液中や他の組織内に存在しています。<br />
しかし、何かしらの原因で血中量1％のカルシウムが不足すると骨の中の99％のカルシウムが溶けだし、不足分をそれで補おうと働きます。<br />
つまり、それらの繰り返しにより段々と骨密度が下がっていき、やがて骨がもろくなっていってしまうのです。<br />
そのためには日ごろからカルシウムの摂取を心掛けなければなりません。<br />
しかし、カルシウムを摂取するだけで本当に骨の骨密度を維持させることはできるのでしょうか？<br />
実はカルシウムを摂取するだけでは骨密度を維持させることはできません。<br />
骨密度を高めるためには他の要因も大切になります。</p>
<h3 class="news_headline2">骨を強化するための他の要因</h3>
<p>骨の強度は、主に『骨密度』という指標によって判定することができます。<br />
骨密度とは、骨に含まれるミネラルの量（骨塩量）を数値化したもので、年齢や健康状態によって絶えず変化します。<br />
ミネラルの主成分は、カルシウムとリンで、その他、マグネシウムなども含まれます。<br />
骨粗鬆症になると主に不足するミネラルはカルシウムなので、骨を強化するためにはカルシウムを補わなければならないといけないというイメージが完全に定着してしまってます。<br />
しかし、カルシウムの摂取だけでは骨密度を維持することはできません。<br />
先にも述べたとおり、リンやマグネシウムなどの摂取も心掛けなければなりませんし、ビタミンDの不足もカルシウムの吸収効率に大きな影響を与えます。<br />
そして一番重要なのは骨そのものに直接刺激を与えることです。</p>
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<div id="attachment_1542" style="width: 253px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-1542" class="wp-image-1542 size-full" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/squwat.png" alt="スクワット" width="243" height="171" srcset="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/squwat.png 243w, https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/squwat-100x70.png 100w" sizes="(max-width: 243px) 100vw, 243px" /><p id="caption-attachment-1542" class="wp-caption-text">スクワット</p></div>
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<p>骨に刺激を与えることで骨芽細胞、破骨細胞の働きが活性化し、骨を強化することができるのです。</p>
</div>
</div>
<p>ここでの刺激というのは主に運動を指しており、特にウォーキングや<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining31.html" target="_blank" rel="noopener">スクワット</a>などが骨の強化に最適だと思います。<br />
骨の強化のために水泳をチョイスする方もいますが、水泳で骨に刺激を与えることは難しいので、骨の強化を狙うのであればやはり陸上での運動が望ましいと思います。</p>
<h3 class="news_headline2">骨が弱くなってしまうその他の要因</h3>
<p>上記で述べてきたように骨がもろくなってしまう要因には運動不足、カルシウム・リンの摂取不足、ビタミンＤの不足などが考えられるのですが、女性の場合は女性ホルモンとの因果関係が大きく寄与しています。<br />
女性ホルモンのエストロゲンは骨からのカルシウムが溶けだすことを抑制する働きがあるのですが、閉経することによってそれを境にエストロゲンの分泌は激減します。<br />
そのため、骨粗鬆症患者の8割が高齢女性と言われるように、その年代の女性は特にかかりやすくなるため、一層気をつけて対策を取る必要があります。<br />
なので、実際の運動、栄養摂取などは医師や栄養士、正しい運動知識をもったトレーナーなどの管理元で行うということがとても大切となります。</p>
<h3 class="news_headline2">カルシウムやその他の栄養素について</h3>
<p>ここまでのお話で骨の強化のためにはカルシウムを摂取することがとても大切だということが理解できたかと思います。<br />
カルシウムが多く含まれている食材としては乳製品があげられます。<br />
しかし、乳製品は体への吸収率が低い栄養素として知られていて、食事からの吸収率はせいぜい30％程度だと言われています。<br />
その中でも牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品は比較的、体に吸収されやすいものとされています。<br />
その他には、小魚や干しエビ、ウナギのかば焼きや、野菜では小松菜、青梗菜、モロヘイヤ、大根の葉、そして豆腐や納豆などの大豆製品、ヒジキなどの海藻にも多く含まれています。<br />
では、これらの食材を沢山食べればよいのかというと、もちろんそれも一理あるのですが、それに加えて相乗効果でより吸収率を高めてくれる栄養素と共に食べると一層効率よく栄養を吸収できます。<br />
相乗効果が期待できる栄養素はビタミンDです。<br />
ビタミンDと同時摂取することにより、腸管での吸収率が高まると言われています。<br />
ビタミンDは鮭、サンマ、メカジキ、カレイなどの魚や、シイタケ、キクラゲなどのきのこ類に多く含まれています。<br />
また、いくらや鶏卵など卵類にも多く含まれています。<br />
ビタミンDは本来日光に当たることで皮膚内で作られるビタミンでもあるので日頃十分に日光に浴びている方は不足することはありません。<br />
しかし、女性の方が多く使用する<sub>※</sub>ＳＰＦ効果の高い化粧品を使っている場合はその限りではありません。</p>
<blockquote><p>SPF（紫外線防御指数）とPA（UV-A防御指数） SPFとはSun Protection Factor（サン プロテクション ファクター）の略で紫外線防御指数とも言います。</p></blockquote>
<p>高齢者に骨粗鬆症が多いのは、この日光により皮膚内で生成されるビタミンBの量が加齢とともに減少してしまうという一因もあります。<br />
そのため、積極的に日の光を浴びることも骨粗鬆症対策には有効です。<br />
また、骨の形成にはビタミンKも必要で、納豆や小松菜、ニラ、ブロッコリーなどに含まれています。</p>
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		<title>将来のリスクに備えて骨貯金はできていますか?</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/kotsu_chokin/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 31 Jul 2017 01:18:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[国際骨粗鬆症財団]]></category>
		<category><![CDATA[リン]]></category>
		<category><![CDATA[食生活]]></category>
		<category><![CDATA[カルシウム]]></category>
		<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
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					<description><![CDATA[骨粗鬆症（こつそしょうしょう）とは、骨密度が低下して、骨がもろくなり骨折しやすくなるという症状です。 一般的に骨粗鬆症は加齢になればなるほどその発症率が増加する傾向にあります。 特に、閉経期以降の女性では、女性ホルモンの [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>骨粗鬆症（こつそしょうしょう）とは、骨密度が低下して、骨がもろくなり骨折しやすくなるという症状です。<br />
一般的に骨粗鬆症は加齢になればなるほどその発症率が増加する傾向にあります。</p>
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<div class="wc-shortcodes-column wc-shortcodes-content wc-shortcodes-one-third wc-shortcodes-column-first ">
<p>特に、閉経期以降の女性では、女性ホルモンの分泌減少や、腸からのカルシウムの吸収が悪くなることで、骨密度が急激に低下するようになります。</p>
</div>
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<h2 class="news_headline2">骨貯金とＩＯＦ国際骨粗鬆症財団とは</h2>
<p>骨粗鬆症（こつそしょうしょう）になると、躓いて転んだだけで簡単に骨折するようになります。<br />
その結果、骨折による内臓障害になってしまったり、そのまま寝たきり生活を余儀なくされてしまうこともあります。<br />
そのため、将来、骨粗鬆症にならないようにするために、お金と同じように若い頃からの地道にコツコツと骨密度を高めていくということが推奨されています。<br />
これをいわゆる『骨貯金（こつちょきん）』といいます。<br />
近年、<a href="https://www.iofbonehealth.org/" target="_blank" rel="noopener">ＩＯＦ（国際骨粗鬆症財団）</a>では、毎年、10月20日を世界骨粗鬆症デーと定め、世界規模で、骨粗鬆症の早期発見と適切な治療や予防の普及キャンペーンを行っていて、骨密度に対する啓発をしています。<br />
骨量のピークは、通常、18歳くらいなのですが、この時期の骨量をいかに増やし、将来にわたり維持させることができるかというのが、『骨貯金』と呼ばれる由縁でもあります。</p>
<blockquote>
<h4>IOF（国際骨粗鬆症財団　International Osteoporosis Foundation）</h4>
<p>IOFは世界の90ヶ国以上で患者会を通して骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する認知度を高めるため、世界骨粗鬆症デー・キャンペーンを行っています。<br />
1999年以降は、世界骨粗鬆症デーの統一テーマを掲げ、年間を通して活動しています。</p>
<p>※IOFホームページより（<a href="http://www.iofbonehealth.org/" target="_blank" rel="noopener">http://www.iofbonehealth.org/</a>）</p></blockquote>
<p>通常、骨の強さは、骨量と骨密度によって決まりますが、骨粗鬆症の診断基準になっているのは、骨の内側部分のミネラル分の骨密度の数値で、この骨密度の測定は、エックス線や超音波で診断します。<br />
骨は骨芽細胞と破骨細胞の働きにより、健康で若い世代では、1年間で全身の約30%の骨が入れ替わり、骨の中に含まれるカルシウムやリンなどのミネラルも豊富な状態を保っています。<br />
しかし、40代の後半ともなると、少しずつ骨量は減少していき、やがてカルシウムやリンなどのミネラル分が不足した状態に陥ります。</p>
<h2 class="news_headline2">骨貯金を高めるにはどうしたら良いのか？</h2>
<p>若い頃から骨貯金を蓄えるためには、毎日の生活習慣を見直すことが何よりも大切となります。<br />
例えば食生活においては、健康で丈夫な骨を作るために欠かせない栄養素であるカルシウムやリンの摂取を心掛けることは勿論、カルシウムの吸収を促進するビタミンD、体内に取り込んだカルシウムの骨沈着に欠かせないビタミンKを併せて摂ることが大切となります。<br />
なお、リンは過剰に摂取してしまうことで却って骨がもろくなってしまうことが知られています。<br />
なので、リンが多く含まれるスナック菓子やインスタント食品、清涼飲料水の過剰摂取はなるべく避けるように気をつけましょう。<br />
骨代謝は適度運動で骨に刺激を与えることで促進されるので、日頃から筋トレ、ジョギングなどで骨に刺激を与えることもとても大切です。<br />
また、太陽を浴びると体内でビタミンDが生成され、骨を強く、風邪を引きにくくして免疫力を高めるといわれているので、紫外線に注意しながらも日光を浴びる時間を作ることも大切です。<br />
このように若い頃から骨を意識して蓄えるように心掛けることで、将来的な骨粗鬆症という最大リスクを減少させることが可能となります。<br />
それでは50歳以上の年齢の方がこのような取り組みを行ってもあまり意味のないことなのでしょうか？<br />
いえ、決してそんなことはありません。<br />
例え高齢であっても、自分の体調や体力などを考慮しながら、無理せずに簡単な運動を日常に取り入れ、日々の食生活や生活習慣を改善することで、骨量減少のカーブを緩やかにできることが判明しているからです。</p>
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