<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>ピロリン酸カルシウム &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
	<atom:link href="https://balance-conditioning.net/tag/%e3%83%94%e3%83%ad%e3%83%aa%e3%83%b3%e9%85%b8%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%82%a6%e3%83%a0/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://balance-conditioning.net</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 15 Jun 2026 12:49:15 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>
<atom:link rel="self" href="https://balance-conditioning.net/tag/%e3%83%94%e3%83%ad%e3%83%aa%e3%83%b3%e9%85%b8%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%82%b7%e3%82%a6%e3%83%a0/feed/"/>
	<item>
		<title>痛風と症状は似ているが原因が全く異なる偽痛風とは｜原因・症状・痛風との違いと治療を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/false_gout/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Nov 2017 22:53:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[痛風]]></category>
		<category><![CDATA[関節痛]]></category>
		<category><![CDATA[ピロリン酸カルシウム]]></category>
		<category><![CDATA[偽痛風]]></category>
		<category><![CDATA[変形性関節症]]></category>
		<category><![CDATA[CPPD]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://balance-conditioning.net/?p=2589</guid>

					<description><![CDATA[高齢者は、これといった原因もないのに突然、身体のあちこちの関節が痛みだす、という体験をすることがあります。関節の痛みの病気としては『関節リウマチ』や『痛風（つうふう）』などが有名ですが、ときには血液検査を行っても何ら異常 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>高齢者は、これといった原因もないのに突然、身体のあちこちの関節が痛みだす、という体験をすることがあります。関節の痛みの病気としては<strong>『関節リウマチ』</strong>や<strong>『痛風（つうふう）』</strong>などが有名ですが、ときには血液検査を行っても何ら異常が見当たらないのに、関節が痛みだしてしまうこともあります。</p>
<p>関節リウマチは、関節を形作る軟骨や骨が破壊されて、最終的には関節までもが変形してしまうという病気です。腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが出るのが特徴です。</p>
<p>一方、痛風は、血液中に尿酸が増加することにより発症する病気です。痛風は一般に40〜50代の男性で、肉や酒を好み、食べ過ぎてしまうという方によくみられます。最初の発作は、足の親指の付け根に起こることが多いのも特徴です。放置すれば関節のみならず、腎臓などにも負担がかかるので、痛風になってしまったら、長期間にわたる専門的な治療が必要となります。</p>
<h3 class="news_headline2">痛風と症状は似ているが原因が全く異なる偽痛風とは？</h3>
<p>このように、関節の痛みとしては『関節リウマチ』や『痛風』が有名ですが、これらとは全く異なる<strong>『偽痛風（ピロリン酸カルシウム結晶沈着症；CPPD）』</strong>と呼ばれる病気があります。</p>
<p><strong>『偽痛風（ぎつうふう）』</strong>と呼ばれることから察しがつくと思いますが、『偽痛風』は痛風とは似て非なる病気です。痛風のように関節が激しく痛みますが、病気になる原因が痛風とは全く異なるので、治療も偽痛風のための治療を行わなければいけません。</p>
<p>ちなみに<strong>『痛風』</strong>は、関節部分に『尿酸（にょうさん）』が蓄積して結晶化し、それを白血球が攻撃して炎症を引き起こすことで痛みが生じます。一方、偽痛風は<strong>『ピロリン酸カルシウム』</strong>の結晶が関節の軟骨組織に沈着し、それが関節内に放出されることで、白血球がそれを攻撃して炎症を引き起こし、痛みが生じます。</p>
<p>尿酸が蓄積するのは食生活が大きく影響するとされていますが、実は<strong>『ピロリン酸カルシウム』</strong>がどうして結晶化して関節に沈着してしまうのかは、まだ完全には明らかになっていません。加齢に伴う関節の変化（変形性関節症）が関係していると考えられており、その他、遺伝や、一部の代謝の病気が関わることもあるとされています。年齢を重ねるとともに、関節軟骨にピロリン酸カルシウムの結晶が沈着しやすくなり、それが関節内に放出されると、関節痛の発作へと発展していくのです。</p>
<p>痛風は尿酸値が高くなりがちな男性に多いのですが、偽痛風は男女差にあまり関係なく、主に高齢者にみられます。好発部位は膝関節で、偽痛風の半数以上は膝関節に起こります。そのほか、肩・足首・手首などの大きめの関節にも生じます。</p>
<p>なお、ピロリン酸カルシウムが沈着しているからといって、すぐに関節の痛みが出るわけではありません。実際、レントゲンで軟骨の石灰化（沈着）が見つかっても、無症状のまま過ごしている高齢者は少なくありません。沈着がある人のうち、痛風のように激しい関節炎の発作を起こした場合に、はじめて<strong>『偽痛風（急性CPP結晶性関節炎）』</strong>という診断がつけられます。また、慢性の経過をたどって、変形性関節症のような関節の障害を引き起こすこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">偽痛風と痛風・他の関節炎との見分け方</h3>
<p>偽痛風は、激しい関節痛・腫れ・熱感・発赤といった症状が、痛風や、ときには細菌感染による化膿性関節炎、関節リウマチとよく似ているため、症状だけで見分けるのは困難です。だからこそ、正しい診断には医療機関での検査が欠かせません。</p>
<p>見分けのポイントとして、まず「痛む場所」があります。痛風は足の親指の付け根に多いのに対し、偽痛風は膝に最も多く起こります。また、痛風が中年男性に多いのに対し、偽痛風は高齢者に多く、男女差があまりないのも違いです。決定的な違いは「結晶の種類」で、痛風は尿酸の結晶、偽痛風はピロリン酸カルシウムの結晶が原因です。</p>
<p>実際の診断では、レントゲンで関節軟骨(特に膝の半月板など)に線状の石灰化がないかを確認したり、関節にたまった液を採取して、顕微鏡で結晶の種類を調べたりします。これにより、尿酸結晶(痛風)と区別できます。特に注意が必要なのが、緊急の治療を要する化膿性関節炎(細菌感染)との見分けで、発熱を伴って一つの関節が急に激しく腫れた場合は、自己判断で「偽痛風だろう」と決めつけず、必ず医療機関を受診することが大切です。</p>
<h3 class="news_headline2">偽痛風になってしまった場合の治療法</h3>
<p>それでは、偽痛風になってしまった場合、どのような治療が用いられるのでしょうか。残念ながら、現在のところ、痛風の尿酸値を下げる薬のような「根本的に結晶を取り除く薬」はなく、痛みや炎症の発作を抑える対症療法が中心となります。</p>
<p>具体的には、発作時に非ステロイド性抗炎症薬（痛み止め）を使ったり、関節にたまった水を抜いて、ステロイド薬を関節内に注射して炎症を鎮めたりします。安静やアイシングも有効です。多くの場合、こうした治療で数日〜2週間ほどで発作は落ち着いていきます。</p>
<p>偽痛風そのものに対する手術は通常行いませんが、偽痛風が変形性関節症を伴って関節の変形・痛みが進行し、保存療法では日常生活が困難なほどになった場合には、人工関節置換術などの手術が検討されることもあります。ただし、これは大掛かりな手術で、体力の低下した高齢者には負担が大きいため、慎重な判断が必要です。いずれにせよ、症状が出たら自己判断せず、医師に経過をみてもらいながら、適切な処置を受けることが大切です。</p>
<p style="text-align: right;"><strong>参考文献：<a href="http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000722.html" target="_blank" rel="noopener">慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト</a></strong></p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>偽痛風は、関節にピロリン酸カルシウムの結晶が沈着して起こる関節炎で、痛風によく似た激しい痛みが出ますが、原因(尿酸ではなくピロリン酸カルシウム)が全く異なります。高齢者に多く性差はあまりなく、膝に最も多く起こります。沈着があっても無症状のことも多く、治療は痛み止めや関節内注射などの対症療法が中心です。痛風や化膿性関節炎との見分けには検査が必要なので、激しい関節の腫れや痛みがあれば、早めに医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本リウマチ学会「偽痛風」<a href="https://www.ryumachi-jp.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.ryumachi-jp.com/</a></p>
<p>・慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト（KOMPAS）<a href="http://kompas.hosp.keio.ac.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://kompas.hosp.keio.ac.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
