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	<title>胸鎖関節脱臼 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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		<title>肩鎖関節（けんさかんせつ）｜鎖骨と肩甲骨をつなぐ関節のしくみ・肩鎖関節脱臼を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/acromioclavicular_joint/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Jan 2017 02:47:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[上肢の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[関節]]></category>
		<category><![CDATA[鎖骨骨折]]></category>
		<category><![CDATA[肩鎖関節脱臼]]></category>
		<category><![CDATA[胸鎖関節脱臼]]></category>
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					<description><![CDATA[肩鎖関節（けんさかんせつ） 英語名称 acromioclavicular joint（アクロミオ・クラヴィキュラ・ジョイント） 関節の分類 平面関節（へいめんかんせつ） 解説 肩鎖関節は、鎖骨の外側端（肩峰端）と、肩甲骨 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>肩鎖関節（けんさかんせつ）</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>acromioclavicular joint（アクロミオ・クラヴィキュラ・ジョイント）</p>
<h3 class="news_headline2">関節の分類</h3>
<p>平面関節（へいめんかんせつ）</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>肩鎖関節は、鎖骨の外側端（肩峰端）と、肩甲骨の肩峰（けんぽう）が連結する平面関節です。鎖骨の肩峰端は、鎖骨体から徐々に扁平になり、前後の幅が大きくなっています。肩の一番上、鎖骨の外側の端で、少し出っぱって触れる部分が、この肩鎖関節にあたります。</p>
<p>肩鎖関節は滑走関節で、肩甲帯や肩関節の動きに伴って、わずかしか動かないため、可動範囲は極めて小さい関節です。しかし、肩関節が滑らかに動くためには、なくてはならない関節です。肩鎖関節内には関節円板（かんせつえんばん）が存在し、関節の適合性（かみ合わせ）を高めています。</p>
<p>また、肩鎖関節は、上肩鎖靭帯・下肩鎖靭帯による連結に加え、烏口鎖骨靭帯（うこうさこつじんたい：菱形靭帯と円錐靭帯）による強靭な支持によって、安定性が高められています。特に、烏口鎖骨靭帯は、鎖骨が上方へずれるのを防ぐ、重要な「つり下げ役」を担っています。</p>
<p>肩鎖関節は、肩甲骨運動の支点ともいえる関節で、胸鎖関節と連動することで、腕を大きく振り上げる動き（肩甲上腕リズム）を円滑に行うことを可能にしています。しかし、この関節は、スポーツなどで肩の外側を強く打つ直接的な外力や、伸ばした腕をついて倒れたときの間接的な外力によって、しばしば損傷しやすい場所でもあります。</p>
<h3 class="news_headline2">関節の動き</h3>
<ul>
<li>前突（前方移動）‐後退（後方移動）</li>
<li>挙上（上げる）‐下制（下げる）</li>
<li>上方回旋‐下方回旋</li>
</ul>
<h3 class="news_headline2">関節の傷害</h3>
<p>肩鎖関節脱臼、肩鎖関節の捻挫、鎖骨遠位端骨折、変形性肩鎖関節症など</p>
<h3 class="news_headline2">肩鎖関節は「肩の上の小さな要」｜転倒・スポーツで外れやすい</h3>
<p>肩鎖関節は、肩の一番上、鎖骨と肩甲骨の継ぎ目にある小さな関節ですが、腕を肩より上に上げる動作に欠かせない、重要な「支点」の役割を担っています。同時に、転倒やスポーツでケガをしやすい関節でもあるため、その特徴を知っておくと役立ちます。</p>
<p>肩鎖関節は、それ自体が大きく動くわけではありませんが、肩甲骨が動くときの「支点」として働きます。腕を上げると、肩甲骨が回転しますが、その動きの軸となるのが、この肩鎖関節と胸鎖関節です。この2つの関節が連動することで、私たちは腕を頭の上まで、スムーズに振り上げられるのです。いわば、肩鎖関節は、小さいながらも、肩全体の動きを支える「縁の下の力持ち」です。</p>
<p>一方で、肩鎖関節は、ケガの多い関節としても知られています。特に多いのが「肩鎖関節脱臼」です。これは、ラグビーや柔道などのコンタクトスポーツ、自転車やスノーボードでの転倒などで、肩の外側を地面に強くぶつけたときに起こります。肩鎖関節を支える靭帯(特に烏口鎖骨靭帯)が切れると、鎖骨の外側端が上に飛び出し、肩に「ピアノのキーのような出っぱり」ができるのが特徴です。軽症なら保存療法で治りますが、ずれが大きい場合は手術が必要になることもあります。また、年齢とともに関節がすり減る「変形性肩鎖関節症」で、肩の上が痛むこともあります。肩の外側をぶつけたあと、肩の上が腫れて出っぱる・強く痛む場合は、自己判断せず整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>肩鎖関節は、鎖骨の外側端と肩甲骨の肩峰をつなぐ平面関節で、動きは小さいものの、肩甲骨の動きの「支点」として、腕を大きく上げる動作を支えます。烏口鎖骨靭帯が安定の要です。肩の外側を打つ転倒やコンタクトスポーツで、鎖骨の端が飛び出す「肩鎖関節脱臼」を起こしやすい部位です。肩の上が腫れて出っぱる・強く痛む場合は、整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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