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	<title>腱鞘炎 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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		<title>腱鞘炎は女性がかかりやすいって本当！?</title>
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		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 04:33:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[手関節・手指の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[親指]]></category>
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					<description><![CDATA[生理痛や月経不順など、女性にしか解らない苦しみはたくさんあります。 また、子宮がんや乳がんなど、女性ならではの疾患も数多く存在します。 実は指先や手首などに多くみられる腱鞘炎（けんしょうえん）も、男性よりも女性の方が発症 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>生理痛や月経不順など、女性にしか解らない苦しみはたくさんあります。<br />
また、子宮がんや乳がんなど、女性ならではの疾患も数多く存在します。<br />
実は指先や手首などに多くみられる腱鞘炎（けんしょうえん）も、男性よりも女性の方が発症率が高い疾患だということはご存知でしょうか？</p>
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<p>ご存知の方も多いと思いますが、腱鞘炎は文字通り、『腱（けん）』や『腱鞘（けんしょう）』と呼ばれる部分で炎症が起こる疾患で手、指、足、肩、などに多くみられる病気のことです。</p>
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<p>特に腱鞘炎が起きやす部分は肘から手首と手の指で、その中でも手首の親指側に起こるのは『ドケルバン病』、手の指に起きるものを『バネ指』といいます。</p>
<blockquote><p>『ドケルバン病』は母指外転筋および短母指伸筋の腱鞘炎です。指の運動に際し、指の屈筋腱が腱鞘中を頻繁に滑走するために起こります。<br />
『バネ指』は指の過度の屈伸により、MP関節部の靭帯性腱鞘が肥大化し、腱の動きがスムーズにいかなくなったとき、弾発現象を起こします。テニスなどのラケットを使うスポーツで、特に中年女性に多くみられます。長時間握る動作を続けていたときなど、母指、中指に多く発生します。</p></blockquote>
<h2 class="news_headline2">腱と腱鞘の仕組み</h2>
<p>筋肉が収縮することによって腱が引っ張られ、それが骨に伝わることで関節の屈曲や伸展といった動きが起こります。<br />
このとき筋の末梢組織である腱は浮き上がったり、横にずれたりしないように『腱鞘（けんしょう）』と呼ばれるトンネル状の組織の中を通っています。<br />
しかし、指先や手首を酷使する方では、しばしば、腱が腱鞘のトンネル内でスムーズに動かなくなってしまい、手先や手首などに違和感が出てしまうことがあります。<br />
腱鞘炎の初期の頃は痛みを感じることも少なく、仮に痛みがあっても瞬間的な痛みだけで済んでしまうことが多いようですが、そのまま放置するとやがて単なる違和感に留まらず、腱が動くたびにひっかかったり痛みを伴うようになります。<br />
更に腱鞘炎が悪化すると血流が悪くなったり、神経障害が起こってしまうこともあります。</p>
<h2 class="news_headline2">腱鞘炎の原因は手の使い過ぎとは限らない</h2>
<p>腱鞘炎は先にも触れたとおり、指先や手首を酷使する方に多くみられます。<br />
例えば、デスクワークなどでパソコンを長時間使用する方やピアニストで指先を酷使する方などにとても多くみられ、腱鞘炎は職業病の一つとしても知られています。<br />
しかし、それらの職業に従事してなくても腱鞘炎は日常的に指や手首を酷使する方でも発症するという、我々にとってとても身近な病気なのです。<br />
一般的に腱鞘炎は手首や指の曲げ伸ばし動作を頻繁に行う方が発症しやすいといわれていますが、発症原因は必ずしもそれだけではありません。<br />
頻繁に動かさなくても極めて短時間のあいだに指先、手首などに著しく負担をかけてしまった場合でも発症することもありますし、加齢による変化も大いに影響します。<br />
また、腱鞘炎は冒頭で少し触れたように女性の方が男性よりも発症率が高いことが知られています。<br />
閉経期を迎えた方や生理不順、出産後の女性の方でホルモンバランスが乱れている方では特に発症率が高いので注意を払う必要があります。<br />
女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの2種類に分かれ、一定の周期を保つことで身体のバランスが保たれています。<br />
実はこのエストロゲンは腱鞘の柔軟性を保ったり、腱細胞を増加させたり、ダメージを受けた組織の修復などに関わるホルモンでもあります。<br />
もし、このホルモンが減少してしまうと腱がむくんだり、全身の腱鞘が過剰に収縮してしまい、手を中心に痛みや不快感が出るようになります。<br />
そのため40代以降の更年期の女性、また、生理不順、妊娠期といったホルモンバランスが乱れている時期の女性は腱や腱鞘への負担がより一層高くなってしまうのです。<br />
因みに腱鞘炎に悩まされている女性は男性発症者の約10倍はいると言われています。</p>
<h2 class="news_headline2">もし腱鞘炎になってしまったら</h2>
<p>もし腱鞘炎が疑われた場合は、『手を休め、なるべく手首に負担をかけないようにする』必要があります。<br />
このとき、サポーターやテーピングを使用して手を固定し、余計な動きをしないようにするというものとても効果的だと思います。<br />
少しでも腱鞘炎の症状を抑えるためにはホルモンバランスを乱れを防ぐ必要があるので、睡眠不足や偏食、ストレスなどにも注意を払った方が良いでしょう。<br />
もし、こうした対処法が効かない場合はいつまでも自力で対応しようとしないで速やかに医療機関にかかるべきです。<br />
基本的には整形外科にかかることになると思いますが、できればその診療科目の中でも特に手を専門に診ているお医者さまに診てもらった方がより適切な対処をしてくれると思います。<br />
その上で消炎鎮痛剤などを用いたり、ストレッチなどのリハビリを徐々に行うことで多くは改善していきます。<br />
しかし、腱鞘のダメージが大きい、あるいは重症化した場合は、最終的に外科的な手術が必要になる場合もあります。<br />
痛みが少し和らいできたら積極的に指の付け根や肩の付け根を伸ばしたり、腕の筋肉を伸ばすといったストレッチを行うようにしてください。<br />
これは腱鞘炎予防にもなる方法なので普段から手作業を中心にする人は予防のためにも行った方が良いでしょう。</p>
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