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	<title>骨と関節の基礎知識 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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		<title>将来のリスクに備えて骨貯金はできていますか?｜骨粗鬆症を防ぐ骨貯金の方法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/kotsu_chokin/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 31 Jul 2017 01:18:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[カルシウム]]></category>
		<category><![CDATA[骨粗鬆症]]></category>
		<category><![CDATA[運動]]></category>
		<category><![CDATA[国際骨粗鬆症財団]]></category>
		<category><![CDATA[リン]]></category>
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					<description><![CDATA[骨粗鬆症（こつそしょうしょう）とは、骨密度が低下して、骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。一般的に、骨粗鬆症は加齢とともに発症率が増加する傾向にあります。 特に、閉経期以降の女性では、女性ホルモン（エストロゲン）の [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>骨粗鬆症（こつそしょうしょう）とは、骨密度が低下して、骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。一般的に、骨粗鬆症は加齢とともに発症率が増加する傾向にあります。</p>
<p>特に、閉経期以降の女性では、女性ホルモン（エストロゲン）の分泌減少や、腸からのカルシウムの吸収が悪くなることなどにより、骨密度が急激に低下しやすくなります。</p>
<h2 class="news_headline2">骨貯金とIOF国際骨粗鬆症財団とは</h2>
<p>骨粗鬆症になると、つまずいて転んだだけで、簡単に骨折するようになります。その結果、骨折をきっかけに、そのまま寝たきり生活を余儀なくされてしまうこともあります。</p>
<p>そのため、将来、骨粗鬆症にならないように、お金の貯金と同じように、若い頃から地道にコツコツと骨量（骨密度）を高めていくことが推奨されています。これを、いわゆる『骨貯金（こつちょきん）』といいます。</p>
<p>近年、<a href="https://www.iofbonehealth.org/" target="_blank" rel="noopener">IOF（国際骨粗鬆症財団）</a>では、毎年10月20日を「世界骨粗鬆症デー」と定め、世界規模で、骨粗鬆症の早期発見・適切な治療・予防の普及キャンペーンを行い、骨の健康への啓発をしています。骨量のピークは、通常、20歳前後といわれており、この時期までに骨量をいかに高め、その後、いかに維持できるかが、『骨貯金』と呼ばれるゆえんでもあります。</p>
<blockquote>
<h4>IOF（国際骨粗鬆症財団　International Osteoporosis Foundation）</h4>
<p>IOFは、世界の90か国以上で、患者会を通して、骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防・診断・治療に対する認知度を高めるため、世界骨粗鬆症デー・キャンペーンを行っています。1999年以降は、世界骨粗鬆症デーの統一テーマを掲げ、年間を通して活動しています。</p>
<p>※IOFホームページより（<a href="http://www.iofbonehealth.org/" target="_blank" rel="noopener">http://www.iofbonehealth.org/</a>）</p></blockquote>
<p>通常、骨の強さは、骨量（骨密度）と骨質によって決まります。骨粗鬆症の診断には、主に、骨に含まれるミネラル分の量を示す「骨密度」の数値が用いられ、その測定は、エックス線や超音波などで行います。</p>
<p>私たちの骨は、古い骨を壊す「破骨細胞」と、新しい骨を作る「骨芽細胞」の働きによって、常に少しずつ入れ替わっています（骨代謝）。健康で若い世代では、この入れ替わりのバランスがよく、カルシウムやリンなどのミネラルも豊富な状態を保っています。しかし、40代後半ともなると、少しずつ骨量は減少していき、やがてミネラル分が不足しがちになります。</p>
<h2 class="news_headline2">骨貯金を高めるにはどうしたら良いのか？</h2>
<p>若い頃から骨貯金を蓄えるためには、毎日の生活習慣を見直すことが何よりも大切です。</p>
<p>食生活においては、丈夫な骨を作るために欠かせないカルシウムの摂取を心がけることはもちろん、カルシウムの吸収を促進するビタミンD、取り込んだカルシウムを骨に沈着させるのに欠かせないビタミンKを、あわせて摂ることが大切です。一方、リンは、過剰に摂取すると、かえってカルシウムの吸収を妨げることが知られています。リンが多く含まれる、スナック菓子・インスタント食品・一部の清涼飲料水などの摂りすぎには、気をつけましょう。</p>
<p>また、骨代謝は、適度な運動で骨に刺激を与えることで促進されます。日頃から、ウォーキング・ジョギング・軽い筋トレなどで、骨に刺激を与えることもとても大切です。さらに、日光を浴びると、体内でビタミンDが生成され、カルシウムの吸収を助けます。紫外線に注意しながらも、適度に日光を浴びる時間をつくることも大切です。</p>
<p>このように、若い頃から骨を意識して蓄えるよう心がけることで、将来の骨粗鬆症のリスクを減らすことができます。</p>
<p>それでは、50歳以上の方が、こうした取り組みを行っても、あまり意味がないのでしょうか。いいえ、決してそんなことはありません。たとえ高齢であっても、自分の体調や体力を考慮しながら、無理のない運動を日常に取り入れ、食生活や生活習慣を改善することで、骨量が減少するカーブを緩やかにできることが分かっているからです。</p>
<h3 class="news_headline2">「気づかないうちに進む」骨粗鬆症｜検査と早めの対策を</h3>
<p>骨粗鬆症が怖いのは、骨がスカスカになっていく過程で、痛みなどの自覚症状がほとんどない点です。多くの人が、転んで骨折して初めて、自分が骨粗鬆症だったと気づきます。だからこそ、「骨貯金」で予防すると同時に、自分の骨の状態を「知る」ことが、とても大切になります。</p>
<p>特に注意したいのが、骨粗鬆症による骨折が、「寝たきり」の大きな引き金になることです。中でも、太ももの付け根の骨折(大腿骨近位部骨折)は、歩けなくなって長く寝込むことで、全身の機能低下や認知機能の低下を招きやすく、要介護状態につながります。また、背骨が体重で押し潰される「圧迫骨折」は、知らないうちに起こって背中が丸くなり(円背)、身長が縮む原因にもなります。手首の骨折(橈骨遠位端骨折)も、転倒時に非常に多くみられます。</p>
<p>自分の骨の状態を知るには、「骨密度検査」が有効です。特に、閉経後の女性や、骨粗鬆症の家族歴がある方、ステロイドを長く使っている方などは、症状がなくても、一度検査を受けておくと安心です。骨粗鬆症と診断されても、近年は、骨を強くする良い薬があり、食事・運動とあわせて治療することで、骨折のリスクを大きく減らせます。「歳のせい」と片づけず、気になる方は、整形外科で骨密度検査を受けることをおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>骨粗鬆症は、骨密度が低下して骨折しやすくなる病気で、特に閉経後の女性に多くみられます。予防には、若い頃から骨量を蓄える「骨貯金」が大切で、カルシウム・ビタミンD/K・適度な運動・日光が役立ちます。高齢になってからの取り組みも、骨量減少を緩やかにします。自覚症状が乏しいため、特に閉経後の女性などは、一度、骨密度検査を受けておくと安心です。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「骨粗鬆症」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>関節の動きと可動域（股関節編）｜屈曲・伸展・内外転・内外旋と関わる筋肉を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/range_of_motion_2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 04:27:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[外転]]></category>
		<category><![CDATA[屈曲]]></category>
		<category><![CDATA[伸展]]></category>
		<category><![CDATA[内旋]]></category>
		<category><![CDATA[内転]]></category>
		<category><![CDATA[外旋]]></category>
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					<description><![CDATA[股関節は、肩関節と同じ球関節で、前後・左右・捻りと、3次元のあらゆる方向に動かすことができます。 ただし、股関節は、肩関節に比べて、骨どうしのはまり込みが深く、靭帯による結合も強固なため、脱臼などを起こしにくいのが大きな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>股関節は、肩関節と同じ球関節で、前後・左右・捻りと、3次元のあらゆる方向に動かすことができます。</p>
<p>ただし、股関節は、肩関節に比べて、骨どうしのはまり込みが深く、靭帯による結合も強固なため、脱臼などを起こしにくいのが大きな特徴です。</p>
<h2 class="news_headline2">股関節の基本的な可動域</h2>
<p><a id="a01" name="a01"></a></p>
<h3>屈曲-伸展</h3>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_1.jpg" alt="股関節の屈曲" width="640" height="480" /><br />
股関節の屈曲</p>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_2.jpg" alt="股関節の伸展" width="640" height="480" /><br />
股関節の伸展</p>
<p>写真のように、大腿部（太もも）を腹部側に引き上げることを屈曲といいます。股関節の屈曲に関わる代表的な筋肉として、<a title="腸腰筋（ちょうようきん）" href="http://muscle-guide.info/iliopsoas.html" target="_blank" rel="noopener">腸腰筋</a>（<a title="大腰筋（だいようきん）" href="http://muscle-guide.info/psoasmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大腰筋</a>・<a title="腸骨筋（ちょうこつきん）" href="http://muscle-guide.info/iliacus.html" target="_blank" rel="noopener">腸骨筋</a>）、<a title="大腿直筋（だいたいちょっきん）" href="http://muscle-guide.info/rectusfemoris.html" target="_blank" rel="noopener">大腿直筋</a>、<a title="縫工筋（ほうこうきん）" href="http://muscle-guide.info/sartorius.html" target="_blank" rel="noopener">縫工筋</a>などがあげられます（大腿直筋は、膝関節を伸展させたまま股関節を屈曲するときに、強く作用します）。</p>
<p>伸展は、屈曲された大腿部を下垂状態に戻すことをいいます（0°を超えて、さらに後ろに伸展させることを過伸展といいます）。伸展に関わる代表的な筋肉として、<a title="大臀筋（だいでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusmaximus.html" target="_blank" rel="noopener">大臀筋</a>、<a title="ハムストリングス（はむすとりんぐす）" href="http://muscle-guide.info/hamstring.html" target="_blank" rel="noopener">ハムストリングス</a>（<a title="半腱様筋（はんけんようきん）" href="http://muscle-guide.info/semitendinosus.html" target="_blank" rel="noopener">半腱様筋</a>・<a title="半膜様筋（はんまくようきん）" href="http://muscle-guide.info/semimembranosus.html" target="_blank" rel="noopener">半膜様筋</a>・<a title="大腿二頭筋（だいたいにとうきん）" href="http://muscle-guide.info/bicepsfemoris.html" target="_blank" rel="noopener">大腿二頭筋</a>）があげられます。特に大臀筋は、大きな負荷が加わった状態で股関節を伸展・過伸展させるときに、大きな力を発揮します。</p>
<p><a id="a02" name="a02"></a></p>
<h3>内転-外転</h3>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_3.jpg" alt="股関節の内転" width="640" height="480" /><br />
股関節の内転</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_4.jpg" alt="股関節の外転" width="640" height="480" /><br />
股関節の外転</p>
<p>写真のように、開いた脚を、付け根から内側に閉じる動きを内転といいます。内転に関わる代表的な筋肉として、内転筋群（<a title="大内転筋（だいないてんきん）" href="http://muscle-guide.info/adductormagnus.html" target="_blank" rel="noopener">大内転筋</a>・<a title="長内転筋（ちょうないてんきん）" href="http://muscle-guide.info/adductorlongus.html" target="_blank" rel="noopener">長内転筋</a>・<a title="短内転筋（たんないてんきん）" href="http://muscle-guide.info/adductorbrevis.html" target="_blank" rel="noopener">短内転筋</a>・<a title="恥骨筋（ちこつきん）" href="http://muscle-guide.info/pectineus.html" target="_blank" rel="noopener">恥骨筋</a>・<a title="薄筋（はっきん）" href="http://muscle-guide.info/gracilis.html" target="_blank" rel="noopener">薄筋</a>）などがあげられます。これらの筋肉は、外転筋の拮抗筋として、片足で立ったときの左右のバランスをとる働きも担っています。</p>
<p>脚を付け根から外に開く動作を、外転といいます。股関節の外転に関わる代表的な筋肉として、<a title="中臀筋（ちゅうでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusmedius.html" target="_blank" rel="noopener">中臀筋</a>、<a title="小臀筋（しょうでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusminimus.html" target="_blank" rel="noopener">小臀筋</a>、<a title="大腿筋膜張筋（だいたいきんまくちょうきん）" href="http://muscle-guide.info/tensorfasciaelatae.html" target="_blank" rel="noopener">大腿筋膜張筋</a>、<a title="大臀筋（だいでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusmaximus.html" target="_blank" rel="noopener">大臀筋</a>などがあげられ、これらはまとめて外転筋群とも呼ばれます。外転筋群は、単に大腿部を側方に挙上させるだけでなく、片足立ちのときに骨盤が傾かないよう、左右の安定性を保つ重要な筋肉でもあります。</p>
<p><a id="a03" name="a03"></a></p>
<h3>内旋-外旋</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_5.jpg" alt="股関節の内旋" width="640" height="480" /><br />
股関節の内旋</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kokan_6.jpg" alt="股関節の外旋" width="640" height="480" /><br />
股関節の外旋</p>
<p>写真のように、つま先（脚全体）を、外側から内側に向くように捻ることを内旋といいます。股関節の内旋に関わる代表的な筋肉として、<a title="小臀筋（しょうでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusminimus.html" target="_blank" rel="noopener">小臀筋</a>、<a title="大腿筋膜張筋（だいたいきんまくちょうきん）" href="http://muscle-guide.info/tensorfasciaelatae.html" target="_blank" rel="noopener">大腿筋膜張筋</a>などがあげられます。</p>
<p>外旋は、つま先（脚全体）を、内側から外側に向くように捻ることをいいます。外旋に関わる代表的な筋肉として、<a title="外閉鎖筋（がいへいさきん）" href="http://muscle-guide.info/obturatorexternus.html" target="_blank" rel="noopener">外閉鎖筋</a>、<a title="内閉鎖筋（ないへいさきん）" href="http://muscle-guide.info/obturatorinternus.html" target="_blank" rel="noopener">内閉鎖筋</a>、<a title="上双子筋（じょうそうしきん）" href="http://muscle-guide.info/superiorgemellus.html" target="_blank" rel="noopener">上双子筋</a>、<a title="下双子筋（かそうしきん）" href="http://muscle-guide.info/inferiorgemellus.html" target="_blank" rel="noopener">下双子筋</a>、<a title="梨状筋（りじょうきん）" href="http://muscle-guide.info/piriformis.html" target="_blank" rel="noopener">梨状筋</a>、<a title="大腿方形筋（だいたいほうけいきん）" href="http://muscle-guide.info/quadratusfemoris.html" target="_blank" rel="noopener">大腿方形筋</a>などがあげられます。また、<a title="大臀筋（だいでんきん）" href="http://muscle-guide.info/gluteusmaximus.html" target="_blank" rel="noopener">大臀筋</a>も股関節の外旋に関与しています。先に挙げた6つの深層筋（外閉鎖筋・内閉鎖筋・上双子筋・下双子筋・梨状筋・大腿方形筋）は、まとめて外旋六筋（深層外旋六筋）と呼ばれます。</p>
<p>これら外旋六筋は、運動時のケガを予防するうえで、とても重要な筋肉群です。外旋六筋が弱いと、膝が内側を向きやすくなり（ニーイン）、膝関節や下肢に捻れが生じて、膝や足首に負担がかかってしまうからです。</p>
<h3 class="news_headline2">股関節の動きと可動域を保つことが「全身の健康」につながる</h3>
<p>股関節は、体重を支えながら、あらゆる方向に大きく動くという、優れた関節です。この股関節の「動きと可動域」を良い状態に保つことは、股関節だけでなく、腰や膝など、全身の健康に深く関わっています。その理由を知ると、股関節ケアの大切さが見えてきます。</p>
<p>股関節が硬くなって可動域が狭くなると、その不足した動きを、腰や膝が代わりに補おうとして、負担が集中します。例えば、股関節が硬いと、前かがみの動作で腰が余計に曲がって腰痛の原因になったり、しゃがむ動作で膝に無理がかかったりします。つまり、股関節の硬さが、巡り巡って、腰痛や膝痛の引き金になることがあるのです。逆に言えば、股関節がしなやかに動けば、腰や膝の負担は大きく減ります。</p>
<p>特に意識したいのが、本文で紹介した「外旋六筋」や「外転筋群(中臀筋など)」です。これらは、片足立ちや歩行の際に、骨盤を安定させ、膝が内側に入る(ニーイン)のを防ぐ、いわば「脚のぐらつき止め」です。これらが衰えると、膝や足首のケガ、O脚、姿勢の崩れにつながります。股関節を健康に保つには、(1)屈伸・開脚・回旋など、各方向にゆっくり動かすストレッチで可動域を保つ、(2)お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)や外旋六筋を鍛えて安定させる、(3)長時間の座位を避け、こまめに動く、ことが効果的です。股関節の動きの悪さや、足の付け根の痛みが続く場合は、変形性股関節症などのこともあるため、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>股関節は、あらゆる方向に動く球関節で、屈曲・伸展・内転・外転・内旋・外旋という6つの動きを、多くの筋肉が担っています。特に、骨盤を安定させる外転筋群(中臀筋など)や、膝の向きを保つ外旋六筋は重要で、これらが衰えると腰や膝への負担が増します。股関節の可動域と安定性を保つことが、全身の健康につながります。足の付け根の痛みが続く場合は、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>関節の動きと可動域（肩関節編）｜屈曲・伸展・内外転・内外旋と関わる筋肉を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/range_of_motion_1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2017 07:39:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[外旋]]></category>
		<category><![CDATA[外転]]></category>
		<category><![CDATA[屈曲]]></category>
		<category><![CDATA[水平内転]]></category>
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		<category><![CDATA[内旋]]></category>
		<category><![CDATA[内転]]></category>
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					<description><![CDATA[球関節である肩関節は、前後・左右・捻りと、3次元のあらゆる方向に動かすことができます。 肩関節は、骨どうしのはまり込みが浅く、靭帯による結合もゆるいため、ローテーターカフ（回旋筋腱板）と呼ばれる筋群が、肩関節の安定性に大 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>球関節である肩関節は、前後・左右・捻りと、3次元のあらゆる方向に動かすことができます。</p>
<p>肩関節は、骨どうしのはまり込みが浅く、靭帯による結合もゆるいため、ローテーターカフ（回旋筋腱板）と呼ばれる筋群が、肩関節の安定性に大きく貢献しています。</p>
<h2 class="news_headline2">肩関節の基本的な可動域</h2>
<p><a id="b01" name="b01"></a></p>
<h3>屈曲-伸展</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_1_1.jpg" alt="肩関節の屈曲" width="640" height="480" /><br />
肩関節の屈曲</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_2_1.jpg" alt="肩関節の伸展" width="640" height="480" /><br />
肩関節の伸展</p>
<p>写真のように、前方に上腕を挙上する動作を『屈曲（くっきょく）』といいます。さらに90°を越えて180°まで屈曲させた場合を『前方挙上（ぜんぽうきょじょう）』と呼ぶこともあります。肩関節の屈曲に関わる代表的な筋肉として、<a title="三角筋（さんかくきん）" href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>前部、<a title="大胸筋(だいきょうきん)" href="http://muscle-guide.info/pectoralismajor.html" target="_blank" rel="noopener">大胸筋</a>上部、<a title="烏口腕筋（うこうわんきん）" href="http://muscle-guide.info/coracobrachialis.html" target="_blank" rel="noopener">烏口腕筋</a>などがあげられます。</p>
<p>伸展は、屈曲された上腕部を下垂状態に戻すことをいいます。下垂状態を超えて、さらに後ろに伸展させることを過伸展といいます。伸展に関わる代表的な筋肉として、<a title="広背筋（こうはいきん）" href="http://muscle-guide.info/latissimusdorsi.html" target="_blank" rel="noopener">広背筋</a>、<a title="大円筋（だいえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大円筋</a>、<a title="小円筋（しょうえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresminor.html" target="_blank" rel="noopener">小円筋</a>、<a title="三角筋（さんかくきん）" href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>後部があげられます。</p>
<p><a id="b02" name="b02"></a></p>
<h3>内転-外転</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_4.jpg" alt="肩関節の内転" width="640" height="480" /><br />
肩関節の内転</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_3.jpg" alt="肩関節の外転" width="640" height="480" /><br />
肩関節の外転</p>
<p>写真のように、内転は、外転された上腕部を下垂状態に戻すことをいいます。内転に関わる代表的な筋肉として、<a title="広背筋（こうはいきん）" href="http://muscle-guide.info/latissimusdorsi.html" target="_blank" rel="noopener">広背筋</a>、<a title="大円筋（だいえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大円筋</a>、<a title="大胸筋(だいきょうきん)" href="http://muscle-guide.info/pectoralismajor.html" target="_blank" rel="noopener">大胸筋</a>があげられます。</p>
<p>また、上腕を真横に挙上する動作を、外転といいます。さらに90°を越えて180°まで外転させた場合を、側方挙上と呼ぶこともあります。肩関節の外転に関わる代表的な筋肉として、<a title="棘上筋（きょくじょうきん）" href="http://muscle-guide.info/supraspinatus.html" target="_blank" rel="noopener">棘上筋</a>、<a title="三角筋（さんかくきん）" href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>中部などがあげられます（外転の動きの始まりでは棘上筋が、その後は三角筋中部が主に働きます）。</p>
<p><a id="b03" name="b03"></a></p>
<h3>水平内転-水平外転</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_5.jpg" alt="肩関節の水平内転" width="640" height="480" /><br />
肩関節の水平内転</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_6.jpg" alt="肩関節の水平外転" width="640" height="480" /><br />
肩関節の水平外転</p>
<p>写真のように、肩関節を屈曲または外転した状態から、前方向へ水平に動かすことを、水平内転（または水平屈曲）といいます。肩関節の水平内転に関わる代表的な筋肉として、<a title="大胸筋(だいきょうきん)" href="http://muscle-guide.info/pectoralismajor.html" target="_blank" rel="noopener">大胸筋</a>、<a title="三角筋（さんかくきん）" href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>前部があげられます。</p>
<p>一方、肩関節を屈曲または外転した状態から、後方向へ水平に動かすことを、水平外転（または水平伸展）といいます。肩関節の水平外転に関わる代表的な筋肉として、<a title="三角筋（さんかくきん）" href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>後部、<a title="棘下筋（きょくかきん）" href="http://muscle-guide.info/infraspinatus.html" target="_blank" rel="noopener">棘下筋</a>、<a title="小円筋（しょうえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresminor.html" target="_blank" rel="noopener">小円筋</a>があげられます。</p>
<p>※ 直立姿勢で水平内転・水平外転を行うときは、腕を水平に保つために、棘上筋や三角筋中部が、重力に逆らって常に働いています。</p>
<p><a id="b04" name="b04"></a></p>
<h3>内旋-外旋</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_7.jpg" alt="肩関節の内旋" width="640" height="480" /><br />
肩関節の内旋</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kata_8.jpg" alt="肩関節の外旋" width="640" height="480" /><br />
肩関節の外旋</p>
<p>肘関節を90°屈曲した状態で、前腕を内側に捻ることを、内旋といいます。肩関節の内旋に関わる代表的な筋肉として、<a title="肩甲下筋（けんこうかきん）" href="http://muscle-guide.info/subscapularis.html" target="_blank" rel="noopener">肩甲下筋</a>、<a title="大胸筋(だいきょうきん)" href="http://muscle-guide.info/pectoralismajor.html" target="_blank" rel="noopener">大胸筋</a>、<a title="広背筋（こうはいきん）" href="http://muscle-guide.info/latissimusdorsi.html" target="_blank" rel="noopener">広背筋</a>、<a title="大円筋（だいえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大円筋</a>などがあげられます。</p>
<p>肘関節を90°屈曲した状態で、前腕を外側に捻ることを、外旋といいます。外旋に関わる代表的な筋肉として、<a title="棘下筋（きょくかきん）" href="http://muscle-guide.info/infraspinatus.html" target="_blank" rel="noopener">棘下筋</a>、<a title="小円筋（しょうえんきん）" href="http://muscle-guide.info/teresminor.html" target="_blank" rel="noopener">小円筋</a>があげられます。</p>
<h3 class="news_headline2">肩の広い可動域を保つカギ｜ローテーターカフと肩甲骨</h3>
<p>肩関節は、人体で最も広い可動域をもち、腕をあらゆる方向に動かせる、自由度の高い関節です。この広い動きを、痛みなくスムーズに保つためには、2つのポイント、すなわち「ローテーターカフ」と「肩甲骨」が重要なカギを握ります。その理由を知ると、肩のケアの方向性が見えてきます。</p>
<p>1つ目のカギは、ローテーターカフ(回旋筋腱板)です。本文で内旋・外旋に関わる筋肉として登場した、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋がこれにあたります。これらは、肩を動かす力そのものより、上腕骨頭を関節の受け皿に引き寄せ、肩を安定させる「土台」としての役割が大きい筋肉です。ローテーターカフが衰えると、肩がぐらついて、腕を上げる途中で痛む「インピンジメント症候群」や、五十肩などのトラブルにつながります。2つ目のカギは、肩甲骨です。腕を高く上げるとき、肩関節だけでなく、土台である肩甲骨も連動して動いています(肩甲上腕リズム)。猫背や巻き肩で肩甲骨の動きが悪くなると、肩関節に負担が集中し、可動域も狭くなってしまいます。</p>
<p>肩の柔軟性と安定性を保つには、(1)チューブなどを使った軽い負荷で、ローテーターカフ(特に外旋筋)を鍛える、(2)肩甲骨を寄せる・回す運動で、肩甲骨の動きを保つ、(3)各方向にゆっくり動かすストレッチで、肩の可動域を維持する、ことが効果的です。腕が上がらない、動かすと痛む・引っかかる、夜眠れないほど肩が痛む、といった症状が続く場合は、五十肩や腱板損傷などのこともあるため、自己判断せず整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>肩関節は、あらゆる方向に動く球関節で、屈曲・伸展・内転・外転・水平内外転・内旋・外旋という多彩な動きを、多くの筋肉が担っています。結合がゆるい分、ローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)が安定の土台となり、肩甲骨の連動も重要です。これらを保つことが、肩の広い可動域と健康につながります。肩の痛みや動かしにくさが続く場合は、整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>関節の構造と分類法｜関節の基本構造と6種類の関節・不動結合をわかりやすく徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/basic_knowledge_2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2017 07:11:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[平面関節]]></category>
		<category><![CDATA[楕円関節]]></category>
		<category><![CDATA[球関節]]></category>
		<category><![CDATA[蝶番関節]]></category>
		<category><![CDATA[車軸関節]]></category>
		<category><![CDATA[関節]]></category>
		<category><![CDATA[鞍関節]]></category>
		<category><![CDATA[不動結合]]></category>
		<category><![CDATA[可動結合]]></category>
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					<description><![CDATA[骨は、単独で動くことはできません。隣接しあう骨と骨が連結して関節を構成することで、互いに動くことが可能となります。しかし、その動きの源は、別にあります。 動力源は、いうまでもなく筋肉（骨格筋）です。関節は、大きく『動く関 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>骨は、単独で動くことはできません。隣接しあう骨と骨が連結して関節を構成することで、互いに動くことが可能となります。しかし、その動きの源は、別にあります。</p>
<p>動力源は、いうまでもなく筋肉（骨格筋）です。関節は、大きく『動く関節』と『ほとんど動かない関節』とに大別することができます。</p>
<p>我々が一般的にいう関節は『動く関節』のことで、正式には『可動結合（可動性連結）』といいます。一方、ほとんど動かない関節を『不動結合（不動性連結）』といいます。</p>
<h2 class="news_headline2">関節の可動結合とその基本構造</h2>
<p>可動結合（可動性連結）の関節は、骨の連結部分が、関節包（かんせつほう）と呼ばれる袋に包まれていて、その内部には、関節腔（かんせつくう）という隙間があります。</p>
<p>関節包は、連結する骨と骨をつなぐ靭帯（じんたい：線維質に富んだ組織で、関節において骨と骨を強く結びつけ、安定性を保っています）によって補強され、骨の位置がずれないように固定されています。関節腔の内部は、滑液（かつえき）と呼ばれる物質で満たされています。潤滑油の働きをする、粘り気のある滑液があることで、関節を滑らかに動かすことができるのです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kaisetuen-300x227-1.jpg" alt="正常な関節と問題のある関節" width="300" height="227" /><br />
正常な関節と問題のある関節</p>
<p>骨どうしが対面する関節面は、ゲル状の硝子軟骨（しょうしなんこつ）である関節軟骨（かんせつなんこつ）で覆われています。関節軟骨は、一般に、体重を支える必要がある関節では厚くなっていますが、体重があまりかからない関節では、それほど厚くありません。加齢や、負荷のかかりすぎなどにより、この関節軟骨は、次第に擦り減っていきます。これが進行したものが、変形性関節症です。</p>
<p>また、関節によっては、関節腔内に、関節円板や関節半月と呼ばれる線維軟骨が存在します。これらは、関節の空間を埋め、関節を形作る2つの骨の接触面積を広げ、荷重を分散することで、関節にかかる衝撃を和らげる働きをしています。脊柱の椎骨と椎骨の間にある関節円板を『椎間板（ついかんばん）』といい、大腿骨と脛骨の間にある関節半月を『半月板（はんげつばん）』といいます。これらが損傷したり摩耗したりすると、軟骨や骨が直接接触するようになるので、関節が痛むようになります。</p>
<h2 class="news_headline2">可動結合の分類</h2>
<p>可動関節（可動性連結）は、関節面の形状によって、6つのタイプに分類されます。タイプによって、それぞれ異なる特徴をもち、可動範囲だけでなく、動かせる方向も、関節によって異なります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kyuu_kansetu_2.jpg" alt="球（臼）関節" width="250" height="250" /><br />
球（臼）関節</p>
<p><strong>球（臼）関節</strong></p>
<p>球関節は、関節の一方が半球形をしていて、もう片方が臼（うす）状の形になっている関節のことです。多方向に動く関節で、関節可動域は6つの中で最も広く、代表的なものに<a href="http://bone-guide.net/glenohumeral_joint/" target="_blank" rel="noopener">肩関節</a>、<a href="http://bone-guide.net/hip_joint/" target="_blank" rel="noopener">股関節</a>などがあります。反面、連結強度が弱いため、それを補うために、インナーマッスルを十分に鍛えておく必要があります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/daen_kansetu.jpg" alt="楕円関節" width="250" height="250" /><br />
楕円関節</p>
<p><strong>楕円関節</strong></p>
<p>関節の一方が、楕円形をした関節です。代表的なものに<a href="https://balance-conditioning.net/radiocarpal_joint/">橈骨手根関節</a>があります。関節可動域は球関節と同様に広い反面、関節面の連結する面積が小さいため、連結強度はあまり強くありません。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/shajiku_kansetu.jpg" alt="車軸関節" width="250" height="250" /><br />
車軸関節</p>
<p><strong>車軸関節</strong></p>
<p>円柱状の関節頭が車軸となり、関節窩の凹面と連結したまま回旋することで可動する、1軸性関節です。代表的なものに<a href="https://balance-conditioning.net/proximalradioulnar_disitalradioulnar_joint/">上橈尺関節</a>があります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/heimen_kannsetu.jpg" alt="平面関節" width="250" height="250" /><br />
平面関節</p>
<p><strong>平面関節</strong></p>
<p>関節窩と関節頭がともに平面の関節で、多方向に、狭い可動域で働きます。代表的なものに、胸鎖関節、椎間関節などがあります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/choutsugai_kansetu.jpg" alt="蝶番関節" width="250" height="250" /><br />
蝶番関節</p>
<p><strong>蝶番関節</strong></p>
<p>関節頭が円柱状で、ドアの蝶番（ちょうつがい）のように連結していることから、蝶番関節と呼ばれます。代表的なものに<a href="https://balance-conditioning.net/knee_joint/">膝関節</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/elbow_joint/">肘関節</a>などがあります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/an_kansetu.jpg" alt="鞍関節" width="250" height="250" /><br />
鞍関節</p>
<p><strong>鞍関節</strong></p>
<p>関節窩と関節頭がともに、鞍（くら）のような形状をした関節です。縦軸と横軸が交差する2軸性関節で、前後と左右に可動します。代表的なものに、手根中手関節（母指）、足根中足関節などがあります。</p>
<p>これら6種類の関節のうち、屈曲・伸展の方向のみに可動する膝関節・肘関節のような関節を『1軸性関節』と呼びます。それに対し、前後（掌屈・背屈）と左右（橈屈・尺屈）の2方向に動く橈骨手根関節のような関節を『2軸性関節』、腕をグルグル回すことができる肩関節のように、3方向以上に可動する関節を『多軸性関節』と呼びます。</p>
<h2 class="news_headline2">不動結合とは</h2>
<p>不動結合は、「動かない」といっても、実際にはわずかに動くものも含まれます。不動結合は、大きく『線維結合（線維性連結）』、『軟骨結合（軟骨性連結）』、『骨結合』の3種類があります。</p>
<p><strong>①線維結合</strong><br />
骨と骨が、線維性の組織（靭帯など）で結ばれたものです。代表例として、頭蓋骨の骨どうしをつなぐ「縫合（ほうごう）」があります。また、骨盤の仙骨と寛骨をつなぐ仙腸関節も、多くの靭帯で強固に連結されており、一見動かないように見えますが、実際にはわずかに動いています。</p>
<p><strong>②軟骨結合</strong><br />
骨と骨が、軟骨によって結合したものです。代表例として、左右の恥骨を線維軟骨で結ぶ「恥骨結合」があります。</p>
<p><strong>③骨結合</strong><br />
骨と骨が、完全に結合（癒合）したものを『骨結合』といいます。成人で、もとの仙椎が癒合した仙骨や、寛骨（腸骨・坐骨・恥骨が癒合）などが、これにあたります。</p>
<h3 class="news_headline2">関節は「動きやすさ」と「安定性」のトレードオフ</h3>
<p>ここまで様々な関節を見てきましたが、関節全体を貫く、大切な原則があります。それは、関節には「よく動く(可動性)」ことと「安定している(安定性)」ことが、シーソーのように、トレードオフ(両立しにくい)の関係にある、ということです。この視点を持つと、関節のしくみと、ケガの理由が、すっきり理解できます。</p>
<p>例えば、肩関節や股関節のような「球関節」は、あらゆる方向に大きく動ける反面、骨どうしのはまり込みが浅く、不安定で外れやすい(脱臼しやすい)という弱点があります。特に肩関節は可動性を優先した構造のため、それを補うように、ローテーターカフという筋肉が安定を支えています。逆に、骨盤の仙腸関節や、頭蓋骨の縫合のような関節は、ほとんど動かないかわりに、内臓や脳をしっかり守る「安定性」に特化しています。膝関節や肘関節の「蝶番関節」は、一方向にしか動かないことで、安定して大きな力を支えられるようになっているのです。</p>
<p>このトレードオフを知ると、ケガの予防にも役立ちます。よく動く関節(肩・股関節など)は、安定性を補うために、周りの筋肉(インナーマッスル)を鍛えることが大切です。一方、安定性の高い関節でも、軟骨がすり減れば変形性関節症に、無理な力が加われば靭帯損傷につながります。関節を長く健康に保つには、その関節の「動きやすさと安定性のバランス」を理解し、適度な運動で筋肉を保ち、使いすぎを避けることが基本です。関節の痛みや動かしにくさが続く場合は、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>関節は、よく動く「可動結合」と、ほとんど動かない「不動結合」に大別されます。可動結合は、関節包・滑液・関節軟骨からなり、形によって球関節・楕円関節・車軸関節・平面関節・蝶番関節・鞍関節の6種類に分かれ、動かせる方向で1軸性・2軸性・多軸性に分類されます。関節は「動きやすさ」と「安定性」がトレードオフの関係にあり、そのバランスを保つことが健康のカギです。関節の痛みが続く場合は、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>骨の構造と分類法｜骨の5つの役割・形状別の分類と長管骨の内部構造を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/basic_knowledge_1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2017 06:58:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨と関節の基礎知識]]></category>
		<category><![CDATA[保護]]></category>
		<category><![CDATA[分類]]></category>
		<category><![CDATA[支持]]></category>
		<category><![CDATA[構造]]></category>
		<category><![CDATA[貯蔵]]></category>
		<category><![CDATA[造血]]></category>
		<category><![CDATA[運動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1624</guid>

					<description><![CDATA[人間の骨格は、約200個を超える骨から成り立っています。そして、筋肉を動力源として、それらの骨が関節を介して動くことで、あらゆる運動を行うことができるのです。 骨の最も重要な役割は、身体を支えることですが、骨には、これ以 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>人間の骨格は、約200個を超える骨から成り立っています。そして、筋肉を動力源として、それらの骨が関節を介して動くことで、あらゆる運動を行うことができるのです。</p>
<p>骨の最も重要な役割は、身体を支えることですが、骨には、これ以外にも実に様々な役割があります。</p>
<h2 class="news_headline2">骨の様々な重要な役割</h2>
<p>骨には、『1.支持作用』『2.保護作用』『3.運動作用』『4.造血作用』『5.貯蔵作用』という、5つの役割があります。</p>
<ol>
<li><strong>支持作用</strong><br />
200個以上ある骨が骨格を形成することで、身体全体を支えます。</li>
<li><strong>保護作用</strong><br />
いくつかの骨が組み合わさって、頭蓋骨・胸郭・骨盤を形成し、その中に脳や内臓などの重要な器官を納めて保護します。骨には、このように、外部からの衝撃などから臓器を守る役割があります。</li>
<li><strong>運動作用</strong><br />
成人には、ふつう206個の骨があり、それらが関節を作り出します。ただし、骨や関節自体が動くわけではなく、筋肉が伸縮することで、身体を自由に動かすことができるのです。</li>
<li><strong>造血作用</strong><br />
骨の内部にある『骨髄（こつずい）』と呼ばれる場所で、赤血球・白血球・血小板などが造られています。もし、何らかの問題で骨髄の働きが悪くなると、血球が造られなくなり、身体に様々な悪影響がもたらされます。</li>
<li><strong>貯蔵作用</strong><br />
骨には、カルシウムやリンを蓄える働きがあります。特にカルシウムは、体内の約99%が骨の中に含まれているといわれ、血液中のカルシウムが不足すると、骨から補給されます。また、髄腔（ずいくう）と呼ばれる場所では、脂肪を貯蔵しています。</li>
</ol>
<h2 class="news_headline2">骨の形状による分類</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/hone_keijyou_2.jpg" alt="骨の形状による分類" width="792" height="601" /><br />
骨の形状による分類</p>
<p>骨は、見た目の形状から、大きく、長い骨（長管骨、または長骨）・短い骨（短骨）・平たい骨（扁平骨）の3種類に分類することができます。長い骨は腕や大腿、短い骨は手や足の付け根、平たい骨は頭蓋骨・骨盤・肩甲骨などにみられます。</p>
<ol>
<li><strong>長管骨（ちょうかんこつ）</strong><br />
骨といえば、まず真っ先に大腿骨を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。大腿骨は長管骨の一つで、長管骨は長骨（ちょうこつ）とも呼ばれます。上肢や下肢において軸となる長い骨で、骨の幹にあたる部分の内部が空洞になっていることから、管状骨（かんじょうこつ）と呼ばれることもあります。</li>
<li><strong>短骨（たんこつ）</strong><br />
短骨は、長管骨に比べて非常に短く、骨によっては、骨端部（こったんぶ）と骨幹部（こっかんぶ）の判断が、とても困難な骨です。いわゆる手根骨や足根骨は、この短骨が多数集まることで形成されます。</li>
<li><strong>扁平骨（へんぺいこつ）</strong><br />
扁平骨は、肩甲骨に代表される、板状の平たい骨です。肋骨は細長いので長管骨と思われがちですが、分類上は、この扁平骨にあたります。</li>
</ol>
<h2 class="news_headline2">長管骨の外部構造</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/choukankotsu_1.png" alt="長管骨の外部構造" width="400" height="300" /><br />
長管骨の外部構造</p>
<p>長管骨の幹にあたる部分は骨幹部（こっかんぶ）と呼ばれ、その両端にある、骨幹部より太くなっている部分を、骨端部（こったんぶ）といいます。</p>
<p>成長期に長管骨のレントゲンを撮ると、骨幹部と骨端部の間に、線がみえることがあります。これを骨端線（こったんせん）といい、いわゆる『成長軟骨（せいちょうなんこつ）』です。レントゲンで線のように見えることから、単に成長線（せいちょうせん）と呼ぶこともあります。この成長軟骨が活発に働くことで、骨が伸びて長くなります。そして、成長が終わると、この軟骨は骨に置き換わって閉じる（骨端線閉鎖）ため、身長が伸びなくなります。</p>
<h2 class="news_headline2">長管骨の内部構造</h2>
<p>骨は、主にリン酸カルシウムや炭酸カルシウムなどの無機質（ミネラル）と、有機物（コラーゲン）から構成されていて、軽くて折れにくい構造をしています。骨の外側は骨膜（こつまく）で覆われ、その内側に骨皮質（緻密骨）、さらにその内部に骨髄（こつずい）があります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/choukankotsu_kouzou.png" alt="長管骨の内部構造" width="650" height="400" /><br />
長管骨の内部構造</p>
<ul>
<li><strong>骨膜</strong><br />
骨膜は、二層から成り立っていて、内側を『骨形成層（こつけいせいそう）』、外側を『線維層（せんいそう）』と呼びます。骨形成層は、小児期には非常に活発に活動しますが、成人では、骨折や感染などがない限り、活発に働くことはありません。骨が太くなるのは、この骨形成層の働きによります。また、骨膜には、血管による『骨への栄養供給』『骨の保護』『神経による痛みの知覚』という、大切な役割があります。</li>
<li><strong>骨皮質（緻密骨）</strong><br />
骨皮質は、非常に硬く、身体を支える柱のような役目を果たしています。骨皮質には、縦横に走る管があり、その中を血管が通って、骨そのものに栄養を与えています。縦の管を『ハーバース管』、横の管を『フォルクマン管』といい、これらを中心とした骨の構造単位をオステオン（骨単位）といいます。</li>
<li><strong>骨髄</strong><br />
骨の内部には、海綿骨（かいめんこつ：スポンジ状の骨）があり、そのすき間を骨髄が満たしています。この骨髄で、赤血球をはじめとする血球が造られています。</li>
</ul>
<h2 class="news_headline2">骨のリモデリング</h2>
<p>骨には、骨を壊す役割を果たす『破骨細胞（はこつさいぼう）』と、骨を作る役割を果たす『骨芽細胞（こつがさいぼう）』があり、健康な人では、この2つの細胞が、うまくバランスを取り合いながら活動しています。この働きは、血液中のカルシウム濃度を一定に保つうえでも、重要な役割を果たしています。</p>
<p>破骨細胞が、ある程度まで骨を壊すと、次に骨芽細胞が、その壊れた部分を修復しようと働きます。こうして、骨の量は、常に一定に保たれているのです。このように、骨が常に新陳代謝を繰り返し、古い骨が新しい骨へと作り変えられることを『骨のリモデリング（骨改変）』といいます。</p>
<p>もし、何らかの事情で、破骨細胞と骨芽細胞のバランスが崩れたり、カルシウムの摂取が不足したりすると、骨を作る働きが追いつかなくなり、骨密度が低下していきます。このように、骨量が減り、骨がもろくなってしまう病気を『骨粗鬆症（こつそしょうしょう）』といいます。</p>
<h3 class="news_headline2">骨は「生きて生まれ変わり続ける」臓器｜健康に保つには</h3>
<p>骨と聞くと、変化しない硬い「棒」のようなものを想像しがちですが、実際には、骨は血管や神経が通い、絶えず生まれ変わっている「生きた組織(臓器)」です。この事実を知ることが、骨を健康に保つうえで、とても重要になります。</p>
<p>本文で紹介した「骨のリモデリング」のとおり、私たちの骨は、古い部分が壊され、新しい部分が作られる、という新陳代謝を、生涯にわたって繰り返しています。つまり、今ある骨は、数年前の骨とは、別の材料に入れ替わっているのです。だからこそ、毎日の生活習慣が、骨の質を大きく左右します。骨を作る材料となるカルシウムや、その吸収を助けるビタミンD、骨への定着を助けるビタミンKをしっかり摂ること、そして、骨に適度な刺激を与える運動(ウォーキングや軽い筋トレ)が、丈夫な骨を保つカギとなります。骨は、刺激を受けると「もっと丈夫になろう」と、骨を作る働きが活発になるためです。</p>
<p>特に注意したいのが、加齢に伴う「骨粗鬆症」です。年齢とともに、骨を壊す働きが、作る働きを上回りやすくなり、骨がスカスカになっていきます。特に、閉経後の女性は、骨を守る女性ホルモンが減るため、急速に骨量が低下します。骨粗鬆症は、自覚症状がないまま進み、転倒による骨折(特に太ももの付け根)で寝たきりの原因になることもあります。若い頃からの「骨貯金」と、中高年での骨密度検査が、生涯歩き続けるための土台となります。骨の健康が気になる方は、整形外科で相談してみましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>骨は、支持・保護・運動・造血・貯蔵という5つの役割をもち、形状によって長管骨・短骨・扁平骨に分類されます。内部は、骨膜・骨皮質・骨髄からなり、骨髄で血液が造られます。また、骨は「リモデリング」によって、生涯にわたり生まれ変わり続ける「生きた臓器」です。カルシウム・ビタミン・運動で骨を保つことが大切で、骨の健康が気になる場合は、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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