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	<title>しびれ &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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	<item>
		<title>ファレンテスト（Phalen&#8217;s test）とは｜手根管症候群を調べる検査の方法・正中神経と手首の関節の関係を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/phalens_test/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Nov 2017 05:27:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[整形外科学検査法]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
		<category><![CDATA[手根管症候群]]></category>
		<category><![CDATA[手首]]></category>
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					<description><![CDATA[目的 ファレンテスト（Phalen&#8217;s test）は、手首の関節を曲げることで手根管内の圧（内圧）を高め、手根管内での正中神経の圧迫を調べる検査です。このテストを行ってしびれ感が増強した場合は『手根管症候群（ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3 class="news_headline2">目的</h3>
<p>ファレンテスト（Phalen&#8217;s test）は、手首の関節を曲げることで手根管内の圧（内圧）を高め、手根管内での正中神経の圧迫を調べる検査です。このテストを行ってしびれ感が増強した場合は<strong>『手根管症候群（しゅこんかんしょうこうぐん）』</strong>が疑われ、手根管部分で正中神経が圧迫されていることが示唆されます。</p>
<p>手根管とは、手のひらの付け根にある、手根骨（しゅこんこつ）と横手根靭帯（屈筋支帯）に囲まれた狭いトンネル状の構造で、この中を正中神経と、指を曲げる9本の腱が通っています。何らかの原因でこのトンネル内の圧が高まると、正中神経が圧迫され、母指（親指）から薬指の半分にかけてのしびれや痛みが生じます。これが手根管症候群です。</p>
<h3 class="news_headline2">実施方法</h3>
<p>1. 患者さんを座位、または立位にさせます。<br />
2. 検者は患者さんに、両方の手の甲（手背）同士を合わせて手首を最大限に曲げる（掌屈する）ように指示し、この状態のまま30秒〜1分間キープしてもらいます。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/11/phalens_test_2.jpg" alt="ファレンテスト" width="660" height="350" /><br />
ファレンテスト(Phalen&#8217;s test)</p>
<p>この姿勢を保持することで手根管内圧が持続的に高まり、正中神経が圧迫・刺激されて、神経症状（しびれ）が誘発されます。</p>
<h3 class="news_headline2">結果の評価</h3>
<p>このテストにより、正中神経が支配する領域（母指・示指・中指・薬指の橈側半分）にしびれ感が増強・出現した場合は陽性反応で、<strong>『手根管症候群』</strong>が疑われます。</p>
<p>なお、このテストはあくまで手根管症候群を疑うための誘発テスト（スクリーニング）であり、これだけで確定診断ができるわけではありません。確定診断には、神経伝導検査などの精密検査が必要になります。</p>
<h3 class="news_headline2">参考</h3>
<p>ファレンテストの一種で<strong>『リバースファレンテスト（逆ファレンテスト）』</strong>というテストがあります。通常のファレンテストが手首を曲げる（掌屈する）のに対し、リバースファレンテストでは、両手の手のひら（手掌）を合わせて手首を反らせた（伸展させた）状態を保持します。この肢位でも手根管内圧が高まり、しびれが誘発されれば陽性と判断します。</p>
<h3 class="news_headline2">どんな人に手根管症候群が多いのか</h3>
<p>手根管症候群は、明らかな原因なく発症するケースでは中高年以降の女性に多いとされています。また、妊娠・出産期の女性や、パソコン作業・手作業など手首をよく使う人、手首の骨折や外傷の後、糖尿病や透析を受けている方などにも起こりやすいことが知られています。</p>
<p>特徴的なのは、母指から薬指にかけてのしびれで、夜間や明け方に症状が強くなりやすく、手を振ると楽になることがあります。進行すると、母指の付け根の筋肉（母指球）がやせてきて、つまむ動作がうまくできなくなることもあります。ファレンテストやチネル徴候（手首を軽く叩くと指先に響く）などはあくまで簡易的な目安なので、こうした症状が続く場合は、自己判断せず整形外科などの医療機関を受診することが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">ファレンテストのまとめ</h2>
<p>ファレンテストは、両手の甲を合わせて手首を曲げた状態を30秒〜1分間保持し、手根管内の正中神経の圧迫によるしびれを誘発して手根管症候群を調べる徒手検査です。母指から薬指の橈側にしびれが増強すれば陽性が疑われます。ただし確定診断には神経伝導検査が必要なため、症状が続く場合は医療機関での受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「手根管症候群」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アドソンテスト（Adson&#8217;s test）とは｜胸郭出口症候群・斜角筋症候群を調べる検査の方法と首・肩の関節の関係を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/adsons_test/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Nov 2017 05:25:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[整形外科学検査法]]></category>
		<category><![CDATA[胸郭出口症候群]]></category>
		<category><![CDATA[斜角筋症候群]]></category>
		<category><![CDATA[脈拍]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
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					<description><![CDATA[目的 アドソンテスト（Adson&#8217;s test）は、胸郭出口症候群を調べるための検査です。胸郭出口症候群は、血管や神経を圧迫している場所によって、 斜角筋症候群（しゃかくきんしょうこうぐん） 過外転症候群（か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3 class="news_headline2">目的</h3>
<p>アドソンテスト（Adson&#8217;s test）は、胸郭出口症候群を調べるための検査です。胸郭出口症候群は、血管や神経を圧迫している場所によって、</p>
<ol>
<li>斜角筋症候群（しゃかくきんしょうこうぐん）</li>
<li>過外転症候群（かがいてんしょうこうぐん）</li>
</ol>
<p>などに分類されることがあります。アドソンテストは、このうち特に斜角筋症候群を鑑別するときの検査法です。</p>
<p>胸郭出口症候群は、首から腕へと向かう神経（腕神経叢）や血管（鎖骨下動脈など）の通り道が様々な要因で狭くなり、これらが圧迫されることで、首や肩・胸の痛み、腕や手のしびれ、手の血行不良（冷え）などの症状を引き起こすものです。特に斜角筋症候群では、首の前側にある前斜角筋と中斜角筋という筋肉の間（斜角筋三角）を通る血管・神経が、これらの筋肉の緊張によって圧迫されます。</p>
<h3 class="news_headline2">実施方法</h3>
<p>1. 患者さんを座位にさせます。<br />
2. 検者は患者さんの患側に位置し、患側の肩関節を30°ほど外転（手を真横に広げる）・伸展させます。<br />
3. 検者はこの位置で、患者さんの手首の脈（橈骨動脈）を触れて確認します。<br />
4. 検者は患者さんに、頭部を患側に回旋・伸展（顎を上げて上を向く）させながら大きく息を吸い込み、息を止めるように指示します。<br />
5. 検者は患者さんの様子と脈拍の拍動の変化を記録します。<br />
6. このとき、安静時としっかり比較し、反対側（健側）でも同様に確認します。最初に反応が出なかった場合は、頭部を反対側に回旋・伸展させて同じ操作を行うこともあります。</p>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/11/adsons_test_1_2.jpg" alt="アドソンテスト" width="660" height="350" /><br />
①アドソンテスト(Adson&#8217;s test)</p>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/11/adsons_test_2_2.jpg" alt="変形アドソンテスト" width="660" height="350" /><br />
②変形アドソンテスト(Adson&#8217;s test)</p>
<p>頭部を回旋・伸展させて深呼吸・息止めをすることで斜角筋が緊張し、斜角筋の間を通る鎖骨下動脈が圧迫されて、脈や症状の変化が現れやすくなります。</p>
<h3 class="news_headline2">結果の評価</h3>
<p>この①・②のテストにより、橈骨動脈の脈拍が減弱したり停止したり、手のしびれが増強した場合は陽性反応として、斜角筋症候群が疑われます。また、明らかな陽性にならなかったとしても、反対側（健側）よりも脈が弱まる場合には陽性（擬陽性）とすることもあります。そのため、必ず健側と比較し、両側で検査を行うことが大切です。</p>
<p>なお、このテストは健康な人でも脈が弱まることがあり、これ単独で確定診断ができるわけではありません。胸郭出口症候群の診断は、ライトテストやエデンテスト、ルーステストといった他の誘発テストや、画像検査などを組み合わせて総合的に行われます。</p>
<h3 class="news_headline2">参考</h3>
<p>橈骨動脈の脈拍が減弱する度合いが大きいほど、それに比例して鎖骨下動脈の圧迫の度合いも強いと考えることができます。もし脈拍が消失してしまうような場合には、斜角筋による鎖骨下動脈の圧迫がかなり強い、ということがいえます。</p>
<h3 class="news_headline2">胸郭出口症候群はどんな人に起こりやすいのか</h3>
<p>胸郭出口症候群は、なで肩の女性や、重い荷物を持つ人、腕を上げた姿勢での作業が多い人、デスクワークなどで姿勢が崩れている人などに起こりやすいとされています。これは、なで肩や不良姿勢、重量物による負担が、斜角筋や鎖骨まわりの通り道（胸郭出口）を狭くしたり、斜角筋を緊張させたりするためです。</p>
<p>症状としては、腕や手のしびれ・だるさ・冷え、肩こり、握力の低下などがあり、特につり革をつかむ・洗濯物を干すなど腕を上げる動作で悪化しやすいのが特徴です。アドソンテストはあくまで簡易的な誘発テストなので、こうした症状が続く場合は、自己判断せず整形外科などの医療機関を受診することが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">アドソンテストのまとめ</h2>
<p>アドソンテストは、肩を外転・伸展し、頭を患側に回旋・伸展させて深呼吸・息止めを行い、橈骨動脈の脈の減弱やしびれの増強を調べることで、胸郭出口症候群（特に斜角筋症候群）を鑑別する徒手検査です。健側と比較し両側で確認するのが基本で、脈の減弱が強いほど鎖骨下動脈の圧迫も強いと考えられます。ただし確定診断には他の検査との組み合わせが必要なため、症状が続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「胸郭出口症候群」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ダブルレッグレイズテスト（Double leg raise test）とは｜腰仙部・腰仙関節の異常を調べる検査の方法とSLRとの違いを徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/double_legraise_test/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Nov 2017 02:34:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[整形外科学検査法]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[坐骨神経痛]]></category>
		<category><![CDATA[腰仙関節]]></category>
		<category><![CDATA[疼痛]]></category>
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					<description><![CDATA[目的 患者さんが臀部から下肢へのしびれを訴える場合は、まず『坐骨神経痛』を疑います。そのとき検査に用いられる代表的な方法が『SLR（ストレートレッグレイズ）法』です。これに対し、ダブルレッグレイズテストは、腰仙部（ようせ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3 class="news_headline2">目的</h3>
<p>患者さんが臀部から下肢へのしびれを訴える場合は、まず<strong><a href="https://balance-conditioning.net/sciatica/">『坐骨神経痛』</a></strong>を疑います。そのとき検査に用いられる代表的な方法が<strong><a href="https://balance-conditioning.net/slr-test/">『SLR（ストレートレッグレイズ）法』</a></strong>です。これに対し、ダブルレッグレイズテストは、腰仙部（ようせんぶ）の異常を調べる検査法です。</p>
<p>SLR法（片脚を挙げる）とダブルレッグレイズテスト（両脚を挙げる）をそれぞれ実施し、しびれや痛みが誘発される角度を調べて比較します。両者を比べて、SLRより低い角度で痛みやしびれが発生した場合は、<strong><a href="https://balance-conditioning.net/lumbosacral_joint/">『腰仙関節（L5〜S1）』</a></strong>の関節異常を疑います。</p>
<p>これは、片脚だけを挙げるSLRよりも、両脚を同時に挙げるダブルレッグレイズの方が、骨盤や腰仙部にかかる負荷（てこの作用）が大きくなるためです。腰仙部に問題があると、より早い段階（低い角度）で痛みが誘発されます。</p>
<h3 class="news_headline2">実施方法</h3>
<p>1. 患者さんを仰臥位（あおむけ）にさせます。<br />
2. 検者は患者さんの足方に立ち、両手で患者さんの足首を持ちます。<br />
3. 検者は患者さんの両足を、膝を伸ばしたままゆっくりと持ち上げていきます。<br />
4. テスト終了後、両足を降ろすときに腰部に疼痛を引き起こすことがあるので、ゆっくりと降ろすように心掛けましょう。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/11/double_leg_raise_test_2.jpg" alt="ダブルレッグレイズテスト" width="660" height="350" /><br />
ダブルレッグレイズテスト(Double leg raise test)</p>
<h3 class="news_headline2">結果の評価</h3>
<p>あらかじめ計測しておいたSLRテストの角度よりも、低い角度で腰仙部に疼痛が生じた場合は陽性反応で、腰仙関節（L5〜S1）に異常があることを疑います。</p>
<h3 class="news_headline2">参考</h3>
<p>ダブルレッグレイズテストを行う前に、まずSLR法を用いて、左右の下肢のしびれや疼痛が生じる角度をあらかじめ計測しておきます。そのうえでダブルレッグレイズテストを実施し、SLRのときよりも低い角度で痛みが生じた場合は、腰仙部に異常があると考えられます。このように、ダブルレッグレイズテストはSLRと組み合わせることで、より的確に腰仙部の異常を絞り込むためのテストです。</p>
<h3 class="news_headline2">SLRとダブルレッグレイズの違いをわかりやすく整理</h3>
<p>この2つのテストは、どちらも「あおむけで脚を挙げる」という似た動作ですが、みているポイントが異なります。片脚を挙げるSLRは、主に坐骨神経や神経根がうまく滑り動くか（神経の引っ張られやすさ）をみる検査で、椎間板ヘルニアなどによる坐骨神経痛で陽性になりやすいテストです。</p>
<p>一方、両脚をそろえて挙げるダブルレッグレイズは、骨盤が後方に回転し、腰仙部の関節に直接的な負荷がかかります。そのため、神経というより腰仙部の「関節そのもの」の問題を反映しやすくなります。SLRより低い角度で腰仙部に痛みが出るということは、神経の問題以上に腰仙関節に負担がかかったときに痛みが出ている、と解釈できるわけです。2つを比較することで、「痛みの原因が神経寄りなのか、関節寄りなのか」を推測しやすくなります。</p>
<p>なお、これらの徒手検査はあくまで原因を絞り込むための補助的なものです。腰やお尻・脚の痛みやしびれが続く場合は、自己判断で無理に動かさず、整形外科などの医療機関を受診することが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">ダブルレッグレイズテストのまとめ</h2>
<p>ダブルレッグレイズテストは、あおむけで両脚を同時に挙上し、腰仙部（腰仙関節 L5〜S1）の異常を調べる徒手検査です。片脚を挙げるSLRよりも低い角度で腰仙部に痛みが出れば陽性で、腰仙関節の異常が疑われます。SLR（神経寄り）と組み合わせて比較することで、痛みの原因を絞り込めます。両脚を下ろす際は腰を痛めやすいので注意し、症状が続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>足の裏や指が痛むモートン病、原因や治療方法は？｜症状・なりやすい人・診断・治療と予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/morton_disease/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:27:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[しゃがむ]]></category>
		<category><![CDATA[バレエ]]></category>
		<category><![CDATA[モートン病]]></category>
		<category><![CDATA[放散痛]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
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					<description><![CDATA[モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です。中年以降の女性に多くみられます。</p>
<p>モートン病の特徴としては、痛みやしびれが足の指の間（付け根あたり）に発症し、特に第3足趾と第4足趾の間が好発部位です（好発部位とは、症状が発生しやすい部位のことです）。もちろん、第2足趾と第3足趾、第4足趾と第5足趾の間などに発症することもあります。</p>
<p>痛みの度合いには個人差がありますが、ひどくなると足の指先のみならず、足の裏、足首からすねにかけて強く痛み、また、神経障害が起こってしまうこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">ハイヒールを履かなければモートン病にならないの？</h3>
<p>モートン病が発症するかしないかは、普段履いている靴の影響を大きく受けます。足先の部分が極端に狭まったヒールは、その形状からも理解できると思いますが、ヒールを履くことにより、母趾（親指）と小趾（小指）がそれぞれお互いに内側を向くように強い負荷が加わります。それに伴い、示趾（人差し指）・中趾（中指）・環趾（薬指）がお互いを圧迫するようになるので、指の間に痛みが出るのです。ハイヒールを常用している人にモートン病が多くみられるのは、そのためです。なので、履いている靴については、できれば十分に見直す必要があります。</p>
<p>しかし、モートン病は、何もハイヒールの影響だけで発症するわけではありません。それを理解していただくために、モートン病が発症するメカニズムを少しだけお話ししなければなりません。</p>
<p>足先に通じる神経は、中足骨間を連結する靱帯（深横中足靭帯）のすぐ近くの足底部を通過します。このため、つま先立ちを長時間にわたって行っている人は、靱帯と地面の間で神経が圧迫されることによって、過度に神経に負担がかかり、神経障害となって、しびれや痛みなどが発症するようになります。場合によっては、圧迫部の近くに仮性神経腫（かせいしんけいしゅ／モートン神経腫）と呼ばれる有痛性の神経のこぶが形成されることもあります。これが『モートン病』です。</p>
<p>では、つま先立ち（つま先を反らし、踵が挙がる姿勢）を長時間にわたって行っている人とは、どのような方でしょうか。以下のような方が挙げられます。</p>
<ol>
<li>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</li>
<li>バレエダンサー</li>
</ol>
<p><strong>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</strong></p>
<p>しゃがんだ状態で何か作業をする方の多くは、つま先立ちになります。下腿三頭筋の柔軟性がない（足首が硬い）からしゃがむためにはつま先立ちにならざるを得ない、という方もいると思いますが、しゃがんで立ち上がって、という作業を繰り返すためには、いちいち踵を地面につけていては素早く次の動作に移ることができません。</p>
<p><strong>バレエダンサー</strong></p>
<p>バレエをやっている方は、練習中、常につま先立ちになり、また、トゥシューズ（またはバレエシューズ）と呼ばれる特殊な靴を着用します。トゥシューズは足指をきつく締め付けるような構造になっていて、それにより、中趾と環趾の間で床を踏み込んで歩行することができます。このため、モートン病は経験を積んだプロのバレエダンサーなどに多くみられます。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病になってしまった場合の治療方法</h3>
<p>自分でモートン病かどうかを簡易的に調べる方法としては、足の指を反らしてみたり、その場でつま先立ちになってみたりします。それにより痛みや神経症状が強くなったら、モートン病の疑いがあります。モートン病の疑いがある方は、なるべく早い段階で整形外科に診てもらった方がよいでしょう。</p>
<p>整形外科医が、患者さんがモートン病かどうかを判断するときには、『打腱器（だけんき）』と呼ばれる器具を用いて、足裏の第3趾と第4趾の間（中足骨頭の間）を叩く方法を用います。打腱器で叩かれたことにより、もともと痛みを感じている部分から拡がるような痛み（放散痛）を患者さんが感じた場合は、モートン病が疑われます。このほか、前足部を左右から手で握るように圧迫すると、しこりがコリッと動く感触や放散痛が出る「マルダーサイン（Mulder&#8217;s sign）」も診断の手がかりになります。正確に診断するには、これらに加えてMRIや超音波などの検査も行って、最終的に判断します。</p>
<p>モートン病は、原因が特定されれば治らない病気ではありません。もしモートン病と診断された場合の治療法ですが、まずは足を安静にする（ハイヒールを履いている場合はやめるようにします）のはもちろん、足底板（インソール）などを用いて、足になるべく負担がかからないようにします。</p>
<p>この足底板は、主に扁平足・外反母趾・アキレス腱や足裏などに生じる痛みに対しても用いられます。こうした痛みやしびれの原因には、足の形や靴の形状によるケースが多くみられるため、患者さんの状態に応じた足底板を入れることで、足の負担を軽減させることができるのです。</p>
<p>また、痛みの度合いにもよりますが、痛みを緩和させる内服薬や塗り薬を用いたり、患部に直接麻酔薬を注射する神経ブロックを行って痛みを鎮める方法を用いたりする場合もあります。そのまま3ヶ月程度を目安に症状が回復するかどうかをみて、回復しないケースでは手術を行うこともあります。手術療法を行う場合には、原因となっている神経の剥離や、できてしまった神経腫を摘出するなどの手術が行われます。</p>
<p>モートン病は、ある程度治るまで長期的にみなければならない病気なので、日頃から足に負担がかからないように生活を送るよう気をつける必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病を防ぐ・悪化させないためのセルフケア</h3>
<p>モートン病は、足の指の付け根への「圧迫」と「過度な反らし」が引き金になるため、これらを減らすことがセルフケア・予防の基本になります。</p>
<p>まず、靴の見直しが最も重要です。つま先の細い靴やハイヒールを避け、足指がゆったり動かせる、つま先に余裕のある靴を選びましょう。ヒールが必要な場面でも、低めのものにする、長時間履き続けず途中で休ませる、といった工夫が負担を減らします。横アーチを支える中足骨パッドやインソールを使うと、神経への圧迫がやわらぐこともあります。</p>
<p>また、足首が硬いとつま先立ちの姿勢が増え、前足部に負担が集中しやすくなるため、ふくらはぎ（下腿三頭筋）やアキレス腱のストレッチで足首の柔軟性を保つことも役立ちます。足の裏や指の筋肉を使うタオルギャザーなどの運動で、アーチを支える力を保つこともよいでしょう。ただし、すでに強い痛みやしびれがある場合は、無理に反らしたり動かしたりするとかえって悪化することがあるため、自己判断で頑張りすぎないことが大切です。足の指の付け根の痛み・しびれが続く場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>モートン病は、足の指の付け根（特に第3・第4趾間）で神経が圧迫されて、しびれや痛みが出る神経の病気です。ハイヒールやつま先立ち、外反母趾などが誘因で、中年女性に多くみられます。指を反らすと痛む・打腱器やマルダーサインで放散痛が出るのが手がかりで、治療は安静・足底板・神経ブロックなどが中心で、難治例は手術もあります。靴の見直しなど日頃のケアが大切なので、痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「モートン病」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>椎間板ヘルニアとは？その症状や原因を理解しよう！｜腰椎椎間板ヘルニアの仕組み・坐骨神経痛・治療と予防を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/herunia/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 15:45:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[腹部・腰部の症状]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[坐骨神経痛]]></category>
		<category><![CDATA[腰椎椎間板ヘルニア]]></category>
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					<description><![CDATA[『腰痛』は、私たち現代人にとって、寝違えや肩の痛みなどと同様に、とても身近な傷害で、多くの人が過去につらい経験をされているのではないでしょうか。腰痛には様々な種類がありますが、その中でも最もよく知られているのは、『ギック [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『腰痛』は、私たち現代人にとって、寝違えや肩の痛みなどと同様に、とても身近な傷害で、多くの人が過去につらい経験をされているのではないでしょうか。腰痛には様々な種類がありますが、その中でも最もよく知られているのは、<a href="https://balance-conditioning.net/distortion/">『ギックリ腰（腰椎捻挫）』</a>と『腰椎椎間板ヘルニア』ではないでしょうか。</p>
<p>では、なぜ腰痛が発症するのでしょうか。これにも様々な原因が考えられます。『日頃の不良姿勢』『不自然な動作を急に行った』などの後天的なことが原因で起こるもの、あるいは遺伝的な要因が絡み、先天的に脊柱に歪みがある方（<a href="https://balance-conditioning.net/distortion/#a01">側弯症</a>）などは、常に腰痛が発症しやすい状況にあります。</p>
<p><a href="https://balance-conditioning.net/distortion/">『ギックリ腰（腰椎捻挫）』</a>については詳しく書いた記事があるのでそちらを参照いただくとして、今回は『腰椎椎間板ヘルニア（ようついついかんばんヘルニア）』について取り上げます。</p>
<h3 class="news_headline2">腰椎椎間板ヘルニアとは</h3>
<p>先にも述べたとおり、腰痛の種類の一つに『腰椎椎間板ヘルニア』があります。脊柱（背骨）は、24個の椎骨が連なって構成されています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/herunia-300x160.jpg" alt="腰椎椎間板ヘルニア" width="300" height="160" /><br />
腰椎椎間板ヘルニア</p>
<p>そして、椎骨と椎骨の間には、クッションのような役割を果たしている椎間板（ついかんばん）があるのですが、ここが何らかの原因で摩耗したり、定位置から飛び出してしまったりすることがあります。</p>
<p>椎間板の中心には髄核（ずいかく）と呼ばれるゼリー状のものがあり、それがその場に留まっていられるように、周囲を線維輪（せんいりん）が覆っています。しかし、これらの部分に急激な負担が加わると、髄核が線維輪を破って飛び出してしまい、近くを通る脊髄神経（神経根）を圧迫してしまいます。これにより、腰部だけでなく、大腿部〜下腿部にかけて激しい痛みやしびれ（坐骨神経痛）を発症するようになります。</p>
<p>ちなみに、頚椎のレベルでこれが起きた場合は『頚椎椎間板ヘルニア』といい、患者さんは頚部の激しい痛みと、上肢〜指先へのしびれを訴えます。胸椎椎間板ヘルニアもありますが、先の二つのヘルニアに比べると、発症するケースはまれだと思ってください。腰椎椎間板ヘルニアは、ぎっくり腰と同様に、蓄積されたダメージが一気に痛みとなって現れる場合があります。</p>
<h3 class="news_headline2">腰椎椎間板ヘルニアの治療法</h3>
<p>変形して飛び出した髄核が脊髄神経に触れると、坐骨神経痛などの激痛を引き起こし、ひどい腰痛になります。では、なぜ椎間板が変形してしまうのかというと、多くは突発的に荷重がかかりすぎたり、環境要因、身体のクセなどが原因となっていることが多いようです。</p>
<p>『座る』『前かがみになる』という日頃よく行う動作は、直立しているときと比べて、実に2.5倍もの負荷が背骨にかかるといわれています。また、『<a href="https://balance-conditioning.net/nekozesorigoshi/" target="_blank" rel="noopener">腰椎前弯症（反り腰）</a>』『<a href="https://balance-conditioning.net/nekozeflatback/" target="_blank" rel="noopener">フラットバック</a>』などのいわゆる不良姿勢の方は、そうでない方に比べて、腰椎椎間板ヘルニアの発症率が大きく違うといわれています。</p>
<p>個人差はありますが、一般に年を重ねるにつれて椎間板の弾力性は衰えていき、発症する可能性が高くなります。さて、私たちの生活と隣り合わせにある腰椎椎間板ヘルニアですが、治療法は、基本的に保存療法がメインとなります。</p>
<p>ヘルニアというと手術（最も一般的なものが、背中側から切開して患部のヘルニアを切除する後方椎間板切除術です）をするイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、それは一昔前の話で、今は、排尿や排便に支障がある場合（その場合は、できるだけ早期に手術を行うというガイドラインがあります）か、保存療法を行っても一向に改善しない場合、脚に麻痺がある場合、特に本人が手術を望む場合といったことがない限り、できるだけ手術はせず、保存療法を選択することがほとんどです。</p>
<p>保存療法を選択した場合でも、まずは激しい痛みを一刻も早く抑える必要があります。そのために、患部への神経ブロック注射が行われることがあります。これは局所麻酔に近いもので、患部に直接注射を行うことで一時的に痛みが和らぎます。また、非ステロイド消炎鎮痛剤などを使用する治療も一般的です。痛みがある程度落ち着いてきたら、専門家（医師、理学療法士など）の管理下でリハビリを行い、それ以降も自ら積極的に筋力トレーニングやストレッチなどを行っていく必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">その後の腰椎椎間板ヘルニア</h3>
<p>実は、腰椎椎間板ヘルニアは、ある一定期間を過ぎると自然に痛みが回復していくという特徴があります。これには人間の自然治癒力が寄与していると考えられていて、良性の場合はおよそ3ヶ月で6割の人が自然に回復した、というデータもあるくらいです。</p>
<p>では、なぜそのようなことが起こり得るのかというと、飛び出した髄核は多くの水分を含んでいて、極端な話、放っておいてもやがて水分が体内に吸収されるので、飛び出した椎間板が脊髄（神経）を圧迫しなくなるからです。さらに、飛び出した髄核を、身体が「異物」とみなして免疫細胞（マクロファージ）が処理・吸収してくれることも、自然軽快に関わっていると考えられています。</p>
<p>これ以外にも、背骨の構造が時間の経過とともに変形したまま何となく安定した形になったり、痛みに対する防御反応から痛みを感じづらくなったり、患部の炎症が起きづらくなったりする、といった理由も考えられています。しかし、これらはあくまで症状が和らいだというだけで、完治にはほど遠い状態のこともあります。いつ神経症状を引き起こすかわからない状態なので、症状を抑えるには本人の日々の努力も必要になります。</p>
<p>具体的には、腰に負担がかかる姿勢をできるだけ取らないよう意識して過ごすこと、重いものを持ち上げるなど腰へ負担をかけないようにすること、そして最も有効とされているのが、体幹および下肢の筋肉を鍛えることです。背筋・腹筋を強化することで「自然のコルセット」ができあがり、日常姿勢における腰への負担が軽減されるためです。このように、適度な筋力トレーニングは腰痛の大きな予防となります。</p>
<p>一般に、腰椎椎間板ヘルニアになりやすい方は骨盤が後傾（こうけい）傾向にあることが多いため、腹筋だけでなく<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining21.html" target="_blank" rel="noopener">背筋（腰背部）</a>を鍛える必要があります。また、<a href="http://training-navi.net/stretch32.html" target="_blank" rel="noopener">大殿筋</a>や<a href="http://training-navi.net/stretch33.html" target="_blank" rel="noopener">ハムストリングス（太ももの裏側）</a>が固い傾向にあるので、それらをストレッチするのも有効です。</p>
<div class="wc-shortcodes-box wc-shortcodes-item wc-shortcodes-content wc-shortcodes-clearfix wc-shortcodes-box-info " style="text-align:left;">
<ul>
<li><a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining21.html" target="_blank" rel="noopener">腰背部の筋トレ</a></li>
<li><a href="http://training-navi.net/stretch32.html" target="_blank" rel="noopener">大殿筋のストレッチ</a>、<a href="http://training-navi.net/stretch33.html" target="_blank" rel="noopener">ハムストリングス（太ももの裏側）のストレッチ</a></li>
</ul>
<p>姉妹サイト：<a href="http://training-navi.net/" target="_blank" rel="noopener">トレーニングナビゲーション</a>参照
</div>
<h3 class="news_headline2">こんな症状は要注意｜すぐ受診すべきサイン</h3>
<p>腰椎椎間板ヘルニアの多くは、保存療法で時間とともに軽快しますが、中には急いで医療機関を受診すべき「危険なサイン」があります。それが、排尿・排便の障害（尿が出にくい・漏れる、便のコントロールができない）、肛門やお尻まわりのしびれ、両脚に広がる強い麻痺・脱力です。</p>
<p>これらは、神経の束（馬尾／ばび）が強く圧迫されている「馬尾症候群」のサインで、放置すると排泄機能や脚の麻痺が後遺症として残ることがあるため、緊急手術が必要になることもあります。こうした症状がある場合は、様子を見ずに、できるだけ早く整形外科などを受診してください。</p>
<p>また、危険なサインがなくても、脚の痛み・しびれで日常生活がつらい、痛みが長引く・繰り返すといった場合は、自己判断で無理をせず、医療機関で適切な診断と治療を受けることが大切です。ヘルニアと似た症状は、脊柱管狭窄症など他の病気でも起こるため、正しく原因を見極めてもらうことが、回復への近道になります。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中の髄核が飛び出して神経を圧迫し、腰や脚に痛み・しびれ（坐骨神経痛）を起こす病気です。前かがみ・座り姿勢・不良姿勢が負担となり発症しやすく、治療は神経ブロックや薬、リハビリなど保存療法が中心で、多くは時間とともに軽快します。体幹・下肢の筋力強化が予防に有効です。ただし、排尿排便の障害や強い麻痺がある場合は緊急受診が必要なので注意しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「腰椎椎間板ヘルニア」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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		<item>
		<title>難病なのに無症状な場合もある？後縦靱帯骨化症とは｜原因・症状・治療と日常の注意点を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/ossification_of_posterior_longitudinal_ligament/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:18:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[腹部・腰部の症状]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[後縦靭帯骨化症]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
		<category><![CDATA[神経症状]]></category>
		<category><![CDATA[難病]]></category>
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					<description><![CDATA[人間の脊柱には大きく5つの靭帯が存在し、それらがあることで、脊柱がバラバラにならずに保たれています。脊柱の前面から『前縦靭帯（ぜんじゅうじんたい）』『後縦靭帯（こうじゅうじんたい）』『黄色靭帯（おうしょくじんたい）』『棘 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>人間の脊柱には大きく5つの靭帯が存在し、それらがあることで、脊柱がバラバラにならずに保たれています。脊柱の前面から『前縦靭帯（ぜんじゅうじんたい）』『後縦靭帯（こうじゅうじんたい）』『黄色靭帯（おうしょくじんたい）』『棘間靭帯（きょくかんじんたい）』『棘上靭帯（きょくじょうじんたい）』があり、後縦靭帯のすぐ後ろ（後方）を脊髄が走っています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/koujyu_jintai.png" alt="椎間関節の構造" width="350" height="322" /><br />
椎間関節の構造</p>
<p>その中でも後縦靭帯は、椎骨の前方へのズレを抑制する、脊柱の代表的な靭帯です。しかし、何らかの原因で、この後縦靭帯が骨化（こっか）してしまうことがあります。これを『後縦靱帯骨化症（こうじゅうじんたいこっかしょう）』(OPLL)といいます。後縦靱帯骨化症は、厚生労働省が定める指定難病の一つで、なぜ骨化してしまうのか、現在の医学をもってしても、はっきりとは解明されていない病気です。</p>
<h3 class="news_headline2">後縦靱帯骨化症が発症してしまう原因は不明</h3>
<p>後縦靱帯が何らかの原因で骨化してしまうことにより、この靭帯はやがて厚みを増していきます。</p>
<p>厚みが増すことによって、神経の通り道である脊柱管が狭くなり、そのことが原因で脊髄や神経を圧迫し、痛みやしびれなどの神経症状が誘発されてしまうのです。</p>
<p>靭帯が骨に変化してしまう場所によって、後縦靭帯骨化症は『頚椎後縦靱帯骨化症（けいついこうじゅうじんたいこっかしょう）』『胸椎後縦靱帯骨化症（きょうついこうじゅうじんたいこっかしょう）』『腰椎後縦靱帯骨化症（ようついこうじゅうじんたいこっかしょう）』などと名称が異なってきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/koujyu_jintai2.png" alt="後縦靭帯の構造" width="268" height="299" /><br />
後縦靭帯の構造</p>
<p>当然、骨化する場所により神経症状の現れる場所も異なってくるので、時には腰や下肢、時には首や背中、手などに、痛みやしびれといった様々な神経症状が現れるようになります。さらに悪化すると、歩行障害や運動障害など、日常生活にも大きな支障をきたすようになります。</p>
<p>後縦靱帯骨化症は、日本人の約3%にみられるとされ、その中でも特に、肥満や糖尿病のある方、高齢の方ほど発症しやすいといわれています。また、性ホルモンの異常や、カルシウム・ビタミンDの代謝異常なども原因として考えられていますが、遺伝的な要因の関与が明らかになっています。ある家系に多くみられることなどから遺伝的素因が指摘されており、兄弟姉妹にこの後縦靱帯骨化症の人がいると、約30%の確率でX線上の骨化が認められる、というデータもあります。ただし、必ず遺伝するわけではなく、遺伝のほかにも様々な要因が重なって発症すると考えられています。実際のところ、後縦靱帯骨化症にかかる根本的な原因が何なのかは、まだはっきりと解明されていません。</p>
<h3 class="news_headline2">後縦靱帯骨化症の具体的な症状</h3>
<p>後縦靭帯骨化症は、他国に比べて日本での発症例が多く、男女比ではおよそ2:1と、どちらかといえば男性に多く発症する傾向にあります。中年以降、特に50歳前後で発症することが多いとされ、年齢とともにこの病気になる人が増えているという報告もあることから、決して特別な人だけの病気ではありません。</p>
<p>後縦靱帯骨化症といっても、症状の重さは人それぞれで、無症状の人や軽度の症状でおさまる人も多いことから、一般的にはあまり知名度が高くない病気ですが、重度になると日常生活を営むことも困難になります。</p>
<p>頚椎に後縦靱帯骨化症が起こった場合は、首の痛みや肩甲骨周辺の痛み、上腕から指先の痛み・しびれが発症します。さらに症状が悪化すると、指先の細かい作業（ボタンをかける、箸を使うなど）が困難になり、物を持つことすらままならなくなることもあります。</p>
<p>腰椎に後縦靱帯骨化症が起こった場合は、臀部や大腿部にしびれなどの感覚障害が発症し、足に思うように力が入らなくなってしまうことがあります。重症になると、立ったり歩いたりすることが困難となったり、排尿や排便の障害が発症したりする場合もあります。</p>
<p>胸椎に後縦靱帯骨化症が起こった場合は、体幹や下半身に症状が現れ、下肢の脱力やしびれなどが起こります。重症になると、腰椎のときと同じように歩行困難や排尿・排便の障害が出現することもあります。</p>
<p>後縦靱帯骨化症を発症しても、初期の頃は無症状だったり、症状があっても身体の一部に軽い痛みやコリを感じる程度だったりします。しかし、進行すると、上記のような重い症状が現れることがあるのです。『これくらい大したことはない』と自己判断するのではなく、違和感を感じたら、なるべく早い段階で整形外科の診察を受けるようにした方がよいでしょう。</p>
<h3 class="news_headline2">後縦靱帯骨化症の予防と治療方法</h3>
<p>この病気の根本的な原因がはっきり分かっていない以上、確実な予防法も確立されていません。症状が軽度の場合、きちんと医師の診察を受けずに、鍼・灸・マッサージ、整体などの民間療法だけで対処しようとする人も少なくありません。しかし、後縦靭帯骨化症はまだ解明されていないことが多く、神経に関わる病気なので、まずは整形外科で正しい診断を受けることが大切だということは、頭の片隅に置いておいてください。</p>
<p>後縦靭帯骨化症は、つまずいて転倒したりすると、それがきっかけで一気に神経症状が悪化することもあります。骨化によって、比較的軽い外力でも脊髄を損傷しやすくなっているためです。日頃から転ばないように足元に気を付け、特に飲酒後の転倒や階段での転落などには十分注意しましょう。また、首を後ろに強く反らす(後屈する)姿勢は、脊柱管がさらに狭くなりやすいため、できるだけ避けることがすすめられています。</p>
<p>後縦靭帯骨化症の治療は、保存療法と手術療法の2つに大別されます。保存療法とは手術以外のすべての方法を指し、安静、固定（装具）、薬物療法、理学療法などがあり、その方の症状によって対処が異なります。症状が軽度であれば、保存療法を行うのが一般的です。これによって症状が落ち着く場合もありますが、人によっては効果が乏しく、悪化する可能性もあるので、その際には手術療法も視野に入れなければなりません。</p>
<p>手術は主に、『骨化している部分を摘出する（前方からの除圧）』方法と、『脊髄が走行している脊柱管を拡げる（後方からの除圧）』方法があります。骨化が大きい場合は前者を選択することもありますが、頚椎では後者（脊柱管を拡げる方法）が選択されることが多いようです。</p>
<p>いずれにせよ、後縦靭帯骨化症は、前縦靭帯骨化症や黄色靭帯骨化症などを合併しやすく、神経に関わる病気であるため、安易な自己判断で行動しないように気をつけた方がよいでしょう。身体に違和感を覚えた時点で、なるべく早く整形外科の診察を受けるようにしましょう。</p>
<h3 class="news_headline2">「無症状」でも油断は禁物｜早期発見と日常の注意点</h3>
<p>後縦靭帯骨化症の大きな特徴の一つが、「骨化があっても、無症状のことが少なくない」という点です。健康診断や、他の目的で撮ったレントゲン・CTで、たまたま骨化が見つかる、というケースもあります。無症状であれば、すぐに治療が必要なわけではなく、過度に心配したり、極端に安静にしたりする必要はありません。</p>
<p>しかし、「無症状だから大丈夫」と完全に油断するのも禁物です。前述のとおり、後縦靭帯骨化症の方は、転倒などの軽いケガがきっかけで、急に手足の麻痺などの重い症状が出てしまうことがあるからです。だからこそ、骨化を指摘されている方は、(1)転倒・転落をしない工夫(足元の整理、手すりの利用、飲酒後の注意)、(2)首を強く反らす動作や、首への強い衝撃を避ける、(3)手足のしびれ・細かい作業のしづらさ・歩きにくさ・つまずきといった「神経症状のサイン」に早めに気づく、ことが大切です。</p>
<p>特に、手のしびれや指先の細かい動作のしにくさ、歩行時のふらつき、足のもつれ、排尿のしにくさといった症状が新たに出たり、進行したりした場合は、放置せず、早めに整形外科(できれば脊椎を専門とする医療機関)を受診してください。後縦靭帯骨化症は指定難病であり、日常生活に介助を要するほどの状態では、医療費助成の対象となる場合もあります。正しい知識を持ち、定期的に経過をみてもらうことが、重症化を防ぐうえで何より大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>後縦靱帯骨化症（OPLL）は、背骨の後縦靭帯が骨化して脊柱管を狭め、脊髄や神経を圧迫する指定難病です。日本人に多く、50歳前後の男性や、糖尿病・肥満のある方に多い傾向があり、原因は不明ですが遺伝的要因が関わるとされます。骨化があっても無症状のこともありますが、転倒で急に悪化することがあるため注意が必要です。手足のしびれや歩きにくさなどがあれば、早めに整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・難病情報センター「後縦靱帯骨化症(OPLL)（指定難病69）」<a href="https://www.nanbyou.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.nanbyou.or.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>脊柱管狭窄症とその原因とリハビリテーション｜間欠性跛行の仕組み・治療・運動療法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/lowback_pain_2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 23:31:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[腹部・腰部の症状]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[脊柱管狭窄症]]></category>
		<category><![CDATA[間欠性跛行]]></category>
		<category><![CDATA[黄色靭帯]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1588</guid>

					<description><![CDATA[一口に腰痛といっても、実に様々なタイプの腰痛があります。歩いていると段々、脚にしびれが出てきたり、広がるような痛みが出てきたりして、休みながらでないと歩いていられない、などの症状が出るようなら、『脊柱管狭窄症（せきちゅう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>一口に腰痛といっても、実に様々なタイプの腰痛があります。歩いていると段々、脚にしびれが出てきたり、広がるような痛みが出てきたりして、休みながらでないと歩いていられない、などの症状が出るようなら、『脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）』を疑う必要があります。</p>
<p>『休みながらでないと歩き続けられない』という症状は間欠性跛行（かんけつせいはこう）と呼ばれるもので、歩いているうちに神経に負荷がかかり、下肢にしびれや痛みの症状が出ます。間欠性跛行は、脊柱管狭窄症にみられる特徴的な症状です。</p>
<h3 class="news_headline2">主に身体の歪みからくる脊柱管狭窄症の発生メカニズム</h3>
<p>そもそも、脊柱管（せきちゅうかん）とはどこにあるのでしょうか。脊柱（背骨）は、椎骨（ついこつ）と呼ばれる骨がいくつも連なってできています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/tuikotsu-300x300.jpg" alt="椎骨の構造（真上からみたところ）" width="300" height="300" /><br />
椎骨の構造（真上からみたところ）</p>
<p>椎骨は椎体（ついたい）と椎弓（ついきゅう）からなり、その間にある空間（椎孔）が積み重なってできる管状の空間を、脊柱管（せきちゅうかん）と呼びます。この脊柱管には脊髄が通っていて、腰椎付近では馬尾（ばび）と呼ばれる神経の束や血管が通っています。脊柱管には、それらの神経を守る役割があり、脊柱管の空間が保たれることで、脊髄や神経束が守られているのです。</p>
<p>先にも触れたように、一つひとつの椎骨は独立しています。その椎骨がバラバラにならないように、数多くの靭帯（前縦靭帯・後縦靭帯・黄色靭帯など）や周囲の筋肉が、それらを保持できるようにサポートしているのです。しかし、何らかの原因でこのサポート力が失われると、脊柱自体に歪みが生じるようになります。脊柱の歪みは、すなわち脊柱管の歪みを意味するので、歪みが強ければ、やがて神経が圧迫されるようになるのです。</p>
<p>サポート力が失われる原因には、以下のようなものが考えられます。</p>
<ol>
<li>靭帯が緩くなる、あるいは硬くなりすぎることで、靭帯のサポート機能が失われてしまった。</li>
<li>筋力・柔軟性の不足によって、身体を保持できなくなってしまった。</li>
<li>無理な動きをしたことにより、椎骨の構造に問題が発生してしまった。</li>
</ol>
<p>例えば、不良姿勢の一つに<a href="https://balance-conditioning.net/nekozesorigoshi/" target="_blank" rel="noopener">『腰椎前弯症（ようついぜんわんしょう／反り腰）』</a>があります。腰椎の前弯（腰の反り）が何らかの原因で強くなりすぎると、椎骨の棘突起（きょくとっき）どうしがぶつかり合うようになり、棘突起の付け根部分でヒビが入ったり、骨折したりすることがあります。</p>
<p>このヒビ（疲労骨折）による状態を『腰椎分離症』、腰椎分離症などをきっかけに椎骨の位置がずれて痛みが出ることを『腰椎すべり症』といいます。『腰椎分離症』と『腰椎すべり症』は、症状や原因が似ているために同じものだと誤解している人も多いのですが、基本的には別の病態です。腰椎すべり症の度合いにもよりますが、椎骨が滑れば滑るほど、それに伴い脊柱管は狭くなります。やがて、脊柱管内部を走行している神経を圧迫するようになり、脊柱管狭窄症につながることもあります。ちなみに、この変性すべり症は、中年以降の女性に起こりやすいといわれています。</p>
<h3 class="news_headline2">主に老化による脊柱管狭窄症の発生メカニズム</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/kyousakushou-300x218-300x218.png" alt="脊柱管狭窄症" width="300" height="218" /><br />
脊柱管狭窄症</p>
<p>その他にも発症原因はありますが、その中でも、加齢に伴う脊柱管狭窄症が一番多いのではないでしょうか。一般に、高齢になればなるほど、脊柱管狭窄症は発症しやすくなります。なぜなら、加齢に伴い、</p>
<ul>
<li>脊柱管を取り囲む椎体や椎弓が変性するようになる</li>
<li>黄色靭帯（おうしょくじんたい）が肥厚するようになる</li>
<li>椎間板の変性による膨隆・突出が起こるようになる</li>
</ul>
<p>などが起きやすくなり、これに伴い背骨に歪みが生じて、脊柱管が狭くなるためです。一般に、年をとると、多かれ少なかれ脊柱管は狭くなっていきます。</p>
<h3 class="news_headline2">脊柱管狭窄症はどんな人がなりやすいのか？</h3>
<p>それでは、脊柱管狭窄症になりやすいのは、どんな方でしょうか。先天的に脊柱管が狭い方は例外として、脊柱管狭窄症になりやすい方は、基本的に不良姿勢の方に多くみられます。</p>
<p>先にあげた腰椎前弯症（反り腰）の方は、腰が反りすぎて脊柱管が狭くなり、それに伴い神経が圧迫されて、痛みやしびれを誘発します。逆に、腰の反りがない方（フラットバック）では、腰椎の椎間板が圧迫されすぎて、椎間板が人よりも摩耗しやすくなるので、椎骨自体に負担がかかるようになります。これをきっかけに椎体や椎弓に変性（骨棘ができることもある）が生じ、脊柱管が狭くなって、その中を通っている神経や、枝分かれする神経、それに伴走する血管が圧迫されることで、腰痛や下肢のしびれなど、さまざまな不具合が起こるのです。</p>
<p>また、若いときに重いものを持つ重労働で無理をしていた人、若いときに腰を痛めたことがある人、長時間運転する人などは、加齢に伴い脊柱管狭窄症になりやすい傾向にあります。</p>
<h3 class="news_headline2">あらためて脊柱管狭窄症はどんな症状なのか</h3>
<p>脊柱管狭窄症は、主に腰の痛みや、腰の周囲の違和感・はり感、両足（片足のこともあります）の太ももからふくらはぎ、足の裏などにしびれや痛みが出ます。そして、歩き出すと足がしびれて歩きにくくなったり歩けなくなったりするものの、前かがみでしばらく休むとまた歩けるようになる（いわゆる間欠性跛行）というのが代表的な症状です。</p>
<p>その他に、足先が持ち上がらない、階段でつまずく、スリッパが脱げやすいなど、足に力が入りにくいという症状が出ることもあります。さらに悪化すると、排尿の障害や便秘、会陰部（えいんぶ）の灼熱感（しゃくねつかん）などの異常が起こってくることもあります。脊柱管狭窄症は、足の症状だけで、腰痛は全く感じない場合もあります。</p>
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<p>【間欠性跛行（かんけつせいはこう）】<br />
安静時にはなんともない人が、ある程度歩き続けていると、足の痛みやしびれ、脱力感が強まって、歩きにくくなったり歩けなくなったりするのですが、その場でしゃがむ・前かがみの姿勢になることで、神経の圧迫から解放されて症状が楽になり、再び歩き出せるようになるという特徴を持っています。このような症状は、足の血管の病気（閉塞性動脈硬化症など）でも見られますが、姿勢を変えることで楽になるのが、血管が原因の症状との違いです（血管が原因の場合は、姿勢に関係なく、休むことで楽になります）。</p>
</div>
<h3 class="news_headline2">脊柱管狭窄症の治療</h3>
<p>先に紹介したような症状が現れるようなら、まず、整形外科に必ず行ってください。そもそも、脊柱管狭窄症と思われていた症状が、足の血管の病気によるものだった、ということも考えられます。なので、必ず専門医に診ていただき、正しい診断と今後のアプローチの仕方を教えてもらうべきです。</p>
<p><strong>保存的治療（保存療法）</strong><br />
症状が出てから、少なくとも数ヶ月は保存的治療をするというのが一般的です。保存的治療では、コルセットや消炎鎮痛剤、神経の血流を改善する薬の使用などがあげられ、ホットパックや牽引などの理学療法、神経ブロックを行うこともあります。</p>
<p><strong>手術治療</strong><br />
症状が重い場合は、手術を行い、神経の圧迫の原因を除去することもあります。すべり症などのない、加齢に伴う脊柱管狭窄症の場合には、骨（骨棘）を削ったり、肥厚した黄色靭帯が圧迫の原因となっているようなら、それを切除したりします。</p>
<p>この治療法には、従来、椎弓切除（ついきゅうせつじょ）という方法がなされていましたが、骨をたくさん削って身体に負担を与えてしまうことから、必要な部分だけ小さく開けて除圧する開窓術（かいそうじゅつ）という方法が用いられるようになりました。最近では、内視鏡を用いて除圧手術を行うことで、脊椎を支える筋肉の障害を最小限に抑えて神経の圧迫を取り除く方法なども行われるようになっています。</p>
<p>もちろん、すべての脊柱管狭窄症に対してこれらの方法が有効とは限りません。骨や黄色靭帯を削っても良くならない脊柱管狭窄症もあります。それは、椎骨が前方向に滑ってしまっているタイプ（すべり症を伴うタイプ）の脊柱管狭窄症です。この場合には、固定術という方法が用いられることがあります。固定術は、分離・すべり症などによりずれてしまった椎骨どうしをつなげる手術です。先の手術より大がかりな手術になり（手術時間や出血量の問題が出てきます）、また、手術の際に金属製のネジ（インストゥルメント）などを使用するので、感染しやすい体質かどうかや、糖尿病があるかどうかも、事前に入念に調べる必要があります。</p>
<p>これらの過程を経て症状が落ち着いたとしても、その後、ご自身でも積極的に脊柱管狭窄症のリハビリを行う必要があります。基本的に、運動療法は医師の指示のもと、理学療法士の指導を受けて行ってください。ここでは、その中でも有名な『マッケンジー体操』を紹介します。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/324234124-300x225-280x210.jpg" alt="マッケンジー体操 ファーストポジション" width="280" height="210" /><br />
（写真1）ファーストポジション</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/53525435-300x225-280x210.jpg" alt="マッケンジー体操 セカンドポジション" width="280" height="210" /><br />
（写真2）セカンドポジション</p>
<p>マッケンジー体操は、腰を反らす（伸展）方向の運動で、フラットバック（腰の反りが乏しいタイプ）が背景にある腰の不調などに用いられることがあります。ただし、脊柱管狭窄症は、一般に腰を反らすと脊柱管がさらに狭くなって症状が悪化しやすく、特に腰椎分離症・すべり症がきっかけのタイプでは逆効果になることがあるため、自己判断で行うのは禁物です。どの運動が適しているかは人によって異なるので、必ず医師・理学療法士に確認し、指導のもとで行ってください。</p>
<h3 class="news_headline2">脊柱管狭窄症と「うまく付き合う」ための日常の工夫</h3>
<p>脊柱管狭窄症は、加齢による変化が背景にあることが多く、すぐに完全に治すというより、「症状とうまく付き合いながら、進行や悪化を防ぐ」という視点が大切になります。そのためには、日常生活でのちょっとした工夫が役立ちます。</p>
<p>最大のポイントは「姿勢」です。脊柱管狭窄症の多くは、腰を反らすと症状が悪化し、前かがみになると楽になります。そのため、歩くときは少し前かがみを意識する、長く立つときは台に片足を乗せる、買い物カートやシルバーカーを使って前傾を保つ、といった工夫で、歩ける距離を延ばせることがあります。自転車は前傾姿勢になり、長く歩けない方でも比較的楽に運動できるため、よい選択肢になることがあります。</p>
<p>また、お腹や背中まわりの筋肉(体幹)を保つことや、硬くなりやすいお尻・太もも裏のストレッチも、腰への負担軽減に役立ちます。ただし、前述のとおり、反らす運動が合わない方も多いので、運動内容は必ず専門家に相談してください。冷えや長時間の同一姿勢も症状を強めるため、こまめに休憩・姿勢を変えることも大切です。そして、足のしびれや力の入りにくさが急に強くなった、排尿・排便に異常が出た、といった場合は、馬尾が強く圧迫されているサインのことがあり、緊急の対応が必要なこともあるため、すぐに医療機関を受診してください。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなって神経や血管が圧迫され、腰痛や下肢のしびれ、間欠性跛行(歩くと足がしびれ、前かがみで休むと回復する)を起こす病気です。姿勢の崩れや加齢、すべり症などが原因で、前かがみで楽になるのが特徴です。治療は保存療法が中心で、重症例では手術も行われます。運動療法は腰を反らす体操が合わない場合もあるため、必ず専門家の指導のもとで行い、急な麻痺や排尿障害があれば早急に受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「腰部脊柱管狭窄症」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>自分の意思と関係なく勝手に首が曲がる痙性斜頸とは｜原因・症状・治療法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/spasmodic_torticollis/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:36:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[頭痛・頚部の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[頚椎の歪み]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
		<category><![CDATA[斜頸]]></category>
		<category><![CDATA[痙性斜頸]]></category>
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					<description><![CDATA[自分の意思に反して首が勝手に傾いてしまったり、傾いてしまった頭部を元の位置に戻そうとすると強い痛みを感じて、元の位置に戻すことができなかったりする病気があります。 これを『痙性斜頸（けいせいしゃけい）』といい、首があらぬ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>自分の意思に反して首が勝手に傾いてしまったり、傾いてしまった頭部を元の位置に戻そうとすると強い痛みを感じて、元の位置に戻すことができなかったりする病気があります。</p>
<p>これを『痙性斜頸（けいせいしゃけい）』といい、首があらぬ方向に曲がってしまい、首の可動範囲も狭まり、正面を向くこともままならなくなってしまう病気です。痙性斜頸は、近年では『頚部ジストニア（けいぶジストニア）』とも呼ばれます。</p>
<p>痙性斜頸になると、自分の意思とは無関係に筋肉が過剰に緊張してしまうので、肩や首にコリや痛みが生じ、場合によっては手や指先にしびれなどの不快症状が出ることもあります。痙性斜頸は、自分の意思とは関係なく筋肉が異常に収縮してしまう『ジストニア』という運動障害が、首に生じたものです。</p>
<h3 class="news_headline2">痙性斜頸の発生の原因</h3>
<p>痙性斜頸は、無理に首を動かそうとしても思うように動かせず、違和感や痛み、ときにはしびれなどを誘発することもあります。その見た目から周囲の目が気になるようになり、引け目や精神的な苦痛を感じる方もいます。</p>
<p>痙性斜頸の発症年齢は幅広いものの、特に30〜50代に多く、ほとんどが50歳未満で発症するといわれています。痙性斜頸は、放っておいて自然に治る可能性は高くないので、なるべく早い段階で、きちんと医療機関で治療を受ける必要があります。</p>
<p>痙性斜頸になる要因は様々あるのですが、実は、現代の医療をもってしても、はっきりとした原因が特定されているわけではありません。多くは原因のはっきりしない「一次性」ですが、脳の病気や、向精神薬の服用などがきっかけで起こる「二次性」のものもあるといわれています。脳から筋肉への指令を調整するしくみに、何らかの不具合が生じているのではないかと考えられています。なお、ストレスや疲労は症状を強める要因にはなりますが、「気の持ちよう」や「心の弱さ」で起こる病気ではない、という点は知っておきたいところです。</p>
<p>痙性斜頸には、いくつか特徴的なサインがあります。代表的なのが「感覚トリック」と呼ばれるもので、頬や首筋に手を当てる、何かにもたれかかるなどすると、症状が一時的に軽くなることがあります。また、特定の動作（歩行時、人前での会話時など）で症状が強く出たり、起床後しばらくは症状が軽い（早朝効果）といった特徴がみられることもあります。</p>
<p>痙性斜頸の発症初期は、首や肩にコリ感がある程度なので、頚椎の傾きなど特有の症状が出るまで、痙性斜頸だと気づかれないことも少なくありません。そのため発見が遅れる場合が多く、やがて症状が首や肩だけに留まらず、それをカバーしようとして、他の部位の筋肉にも影響を及ぼすこともあります。</p>
<p>症状の進行には個人差があり、急にあらわれる場合もあれば、徐々に悪化していく場合もあります（多くは徐々に進行するようです）。症状が悪化すると日常生活にかなりの支障をきたすので、違和感を感じたら、なるべく早い段階で病院（神経内科や脳神経外科など）を受診し、適切な治療を受けるようにしましょう。</p>
<h3 class="news_headline2">痙性斜頸の治療法</h3>
<p>痙性斜頸の治療法にはいくつかの方法があり、症状などによって使い分けられます。診断にあたっては、まずMRIなどで、ほかの病気が隠れていないかを確認することが一般的です。</p>
<p><strong>ボツリヌス療法</strong><br />
現在、痙性斜頸（頚部ジストニア）の治療の第一選択とされているのが、ボツリヌス療法です。これは、ボツリヌス菌が作り出すタンパク質（ボツリヌス毒素）を、異常に緊張している筋肉に注射する方法です。この成分には筋肉の緊張を緩める働きがあり、注射によって首のつっぱりや傾きをやわらげます。効果は一定期間で薄れていくため、定期的にくり返し注射していくのが一般的です。</p>
<p><strong>薬物療法（内服）</strong><br />
内服薬は第一選択ではありませんが、軽症の場合や、ボツリヌス療法の補助として、筋肉の緊張を抑える薬や抗不安薬などが用いられることがあります。ただし、効果は十分でないことも多く、副作用や依存性に注意が必要なものもあります。</p>
<p><strong>リハビリ・補助療法</strong><br />
リハビリや、バイオフィードバック（筋肉の緊張具合を機械で「見える化」し、リラックスを練習する方法）などが補助的に行われることもあります。ただし、動かしすぎるとかえって悪化することがあるため、適度な安静とのバランスをとることが大切で、これらは単独では効果が乏しいともいわれています。</p>
<p><strong>手術療法</strong><br />
ボツリヌス療法や内服でも十分な効果が得られず、日常生活への支障が大きい場合には、脳深部刺激療法（DBS）や、過緊張を起こす神経を選択的に処理する手術などの外科治療が検討されることもあります。</p>
<p>痙性斜頸は、自然に治ることもありますが、その割合は高くありません。そのため、発症したら早めに治療を始めることが大切です。放置すると長期にわたって進行し、肉体的にも精神的にもつらい状態が続くことがあります。繰り返しになりますが、違和感を感じたら、なるべく早い段階で医療機関を受診し、適切な治療を受けるようにしてください。</p>
<h3 class="news_headline2">痙性斜頸は「ただの寝違え・肩こり」と間違われやすい</h3>
<p>痙性斜頸でつらいのは、症状そのものだけでなく、「なかなか正しく診断されない」ことがある点です。だからこそ、この病気の存在を知っておくことが大切です。</p>
<p>発症初期は、首や肩のこり・痛み・首の動かしにくさが中心のため、「寝違え」「ひどい肩こり」「ストレートネック」などと思われ、整形外科やマッサージ、整体などに通っても、なかなか改善しないことがあります。痙性斜頸は、骨や筋肉そのものの問題というより、筋肉をコントロールする神経のはたらきの問題（ジストニア）なので、一般的な肩こりの治療では効果が出にくいのです。</p>
<p>「首が自分の意思と関係なく、いつも同じ方向に傾く・ねじれる」「頬や首に手を当てると一時的に楽になる(感覚トリック)」「特定の動作のときだけ症状が強く出る」といった特徴がある場合は、単なる首こりではなく、痙性斜頸の可能性があります。こうしたサインに心当たりがあれば、整形外科だけでなく、神経内科(脳神経内科)や、ジストニアの治療経験が豊富な医療機関に相談することをおすすめします。痙性斜頸は、早く適切な診断にたどり着き、ボツリヌス療法などの治療を始めることが、症状を抑え、生活の質を保つための大きなポイントになります。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>痙性斜頸(頚部ジストニア)は、自分の意思と関係なく首の筋肉が異常に緊張し、頭が傾いたりねじれたりする病気で、ジストニアという運動障害の一種です。原因ははっきりしないことが多く、30〜50代に多くみられます。頬に触れると軽くなる「感覚トリック」などが特徴で、治療はボツリヌス療法が第一選択です。寝違えや肩こりと間違われやすいので、いつも同じ方向に首が傾くなどの症状があれば、早めに神経内科などを受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本定位・機能神経外科学会「ジストニアの症状と治療法」<a href="https://jssfn.org/" target="_blank" rel="noopener">https://jssfn.org/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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