<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>長母指外転筋 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
	<atom:link href="https://balance-conditioning.net/tag/%e9%95%b7%e6%af%8d%e6%8c%87%e5%a4%96%e8%bb%a2%e7%ad%8b/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://balance-conditioning.net</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Tue, 16 Jun 2026 08:39:08 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.appspot.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>
<atom:link rel="hub" href="https://websubhub.com/hub"/>
<atom:link rel="self" href="https://balance-conditioning.net/tag/%e9%95%b7%e6%af%8d%e6%8c%87%e5%a4%96%e8%bb%a2%e7%ad%8b/feed/"/>
	<item>
		<title>手首の親指側の腫れや痛み、それはドケルバン病かもしれません！｜原因・検査・治療を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/dequervain_disease/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:31:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[手関節・手指の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[女性ホルモン]]></category>
		<category><![CDATA[短母指伸筋]]></category>
		<category><![CDATA[鞘炎]]></category>
		<category><![CDATA[長母指外転筋]]></category>
		<category><![CDATA[炎症]]></category>
		<category><![CDATA[親指]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1703</guid>

					<description><![CDATA[『ドケルバン病』は、手首の親指側に起こる腱鞘炎の一種です。具体的には、親指を動かす腱（短母指伸筋腱・長母指外転筋腱）が、手首の親指側にある腱鞘の中をくり返し滑走することで、その部分に炎症が起こる病気です。 腱とは、筋肉を [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『ドケルバン病』は、手首の親指側に起こる腱鞘炎の一種です。具体的には、親指を動かす腱（短母指伸筋腱・長母指外転筋腱）が、手首の親指側にある腱鞘の中をくり返し滑走することで、その部分に炎症が起こる病気です。</p>
<p>腱とは、筋肉を骨に結合する繊維状の組織のことで、ドケルバン病では、親指の付け根から手首にかけて走る短母指伸筋腱（たんぼししんきんけん）と、長母指外転筋腱（ちょうぼしがいてんきんけん）のあたりで炎症が生じます。</p>
<h3 class="news_headline2">ドケルバン病になりやすい方の原因は母指の使い過ぎ</h3>
<p>人間が指先を動かすときには、指の筋肉だけでなく、手首から肘にかけての前腕の筋肉が動かなければなりません。この前腕の筋肉の動きを指に伝えているのが『腱（けん）』と呼ばれる細長い繊維状の組織で、手指の骨・腱・前腕の筋肉は常に連動しています。</p>
<p>母指（親指）をパーの形に広げると、手首の親指側に腱が張り、皮膚の下にうっすらと筋のように浮かんで見えます。この短母指伸筋腱と長母指外転筋腱が、手関節の母指側にある腱鞘（手背第一コンパートメント）と呼ばれるトンネルの中を通過して手指の骨に付着しているので、筋肉が収縮すると、その力が腱を介して伝わり、親指を動かすことができるのです。</p>
<p>親指を頻繁に使うことで、腱と腱鞘が過度にストレスを受け、腱鞘の内部が肥厚（厚く膨らむ）してしまい、結果、腱が圧迫されやすくなります。この状態のまま腱が腱鞘内をくり返し滑走すると、腱鞘の内側と腱の表面に摩擦が生じて、炎症が発症してしまうのです。また、手背第一コンパートメントの内部は、2つの腱を分けて通す隔壁があることがあり、その場合はより狭くなって、圧迫が生じやすいことも一因になります。</p>
<p>ちなみに、<a href="http://muscle-guide.info/extensorpollicisbrevis.html" target="_blank" rel="noopener">短母指伸筋</a>は親指を伸ばす働きをし、<a href="http://muscle-guide.info/abductorpollicislongus.html" target="_blank" rel="noopener">長母指外転筋</a>は親指を広げる働きをしている筋肉です。</p>
<p>ドケルバン病になると、『手首の親指側が痛む』『腫れる』『親指を広げると痛みが起こる』といった症状が現れるようになります。ドケルバン病は、特に妊娠・出産の時期の女性や、更年期の女性に多くみられる病気です。</p>
<p>なぜかというと、まだ首がすわっていない赤ちゃんを抱っこする際に、手のひらをめいっぱい広げて赤ちゃんの頭を支えるため、親指側の腱と腱鞘がくり返し負担を受けるからです。また、<a href="http://bone-guide.net/tendovaginitis/">腱鞘炎に関する記事</a>でも解説したように、更年期を迎えた方や、妊娠中・出産後の女性は、ホルモンバランスの変化により腱鞘炎の発症率が高くなるので、特に注意を払う必要があります。</p>
<p>もちろん、女性だけでなく、パソコンやスポーツ、近年でいえばスマホを長時間使用して親指を酷使する方なら、誰でもドケルバン病になる可能性があります。このように、ドケルバン病はごく一部の人だけがかかる病気ではなく、誰でもなる可能性がある、身近な病気なのです。</p>
<h3 class="news_headline2">ドケルバン病の診断とその治療方法</h3>
<p>ドケルバン病の診断には、『フィンケルシュタインテスト』という方法がよく用いられます。親指を握り込むようにして手首を小指側に曲げたときに、親指側の痛みが強くなる場合は、ドケルバン病の疑いがあると判断されます。ドケルバン病の疑いがある方は、腱鞘炎と同様、なるべく早い段階で整形外科の診療を受けることをおすすめします。</p>
<p>ドケルバン病は、基本的に母指の腱の使いすぎで起こる病気なので、あまり親指を使わないようにして、安静を心がける必要があります。そのために、保存療法の一環として『シーネ固定』などの装具で、親指の動きを制限することがあります。装具は、痛みが治まるまでの間つけているのが望ましいのですが、日中はつけていられないという方は、せめて夜間だけでもつけるようにしてください。基本的に、この装具で患部を固定すれば、個人差はありますが、数週間程度で症状がかなり改善することが多いとされます。</p>
<p>痛みが激しい場合は、炎症を起こしている部位に、腱鞘内ステロイド注射をすることもあります。手術による治療方法もありますが、これは保存療法があまり有効でない場合や、仕事柄、手を使うことが多くて安静にできないという方などに用いられる方法で、圧迫の原因になっている腱鞘を切り開く方法です。</p>
<p>腱鞘の鞘（さや）を部分的に切開することで、腱が圧迫されなくなるので、親指を動かしても痛みを感じにくくなります。手術といっても、大がかりなものではなく、『腱鞘切開術』であれば、日帰りで行えることもあります。この手術は身体への負担が少なく、傷跡も小さく残りにくいのがメリットです。</p>
<p>ドケルバン病は、最初のうちは大した痛みではありませんが、放置しておくと、ふたを開ける、ペンを握るといった簡単な動作でも痛みを感じるようになります。痛みが慢性化してしまうと、保存療法が有効でなくなり、手術が必要になってしまう場合もあるので、なるべく早いうちに対応するのが望ましいといえます。</p>
<h3 class="news_headline2">ドケルバン病を防ぐ・悪化させない日常のポイント</h3>
<p>ドケルバン病は、こじらせると治りにくくなるため、「親指を休ませる」「無理をさせない」工夫が大切です。だからこそ、日頃の心がけが予防にも改善にもつながります。</p>
<p>最も大切なのは、親指への負担を減らすことです。スマホは親指だけで長時間操作すると負担が集中するので、両手で持つ・他の指も使う・操作時間を区切る、といった工夫が有効です。家事や育児、手作業でも、同じ動作を続けるときは、こまめに手を休め、手首や親指を軽く動かしましょう。痛みや違和感があるときは、サポーターやテーピングで親指〜手首を軽く支えると、余計な動きを減らせます。</p>
<p>特に注意したいのが、産後の抱っこです。赤ちゃんを抱える際に、親指を広げて手首に体重をかける持ち方を続けると、ドケルバン病を起こしやすくなります。抱っこの向きをこまめに変える、手首ではなく腕全体で支える、抱っこ紐を活用する、といった工夫で負担を分散しましょう。また、手や手首を冷やすと腱がこわばりやすくなるため、冷えを防ぐことも予防になります。痛みが続く・抱っこがつらいといった場合は、我慢せず、早めに整形外科(手外科)に相談してください。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>ドケルバン病は、手首の親指側で、親指を動かす腱(短母指伸筋腱・長母指外転筋腱)とその腱鞘に炎症が起こる腱鞘炎です。母指の使いすぎが原因で、特にスマホ操作や、妊娠産後・更年期のホルモン変化が関わる女性に多くみられます。フィンケルシュタインテストで診断され、治療は安静・装具・ステロイド注射が中心で、重症例では腱鞘切開術が行われます。親指を休め、冷えを防ぐことが予防の鍵です。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>尺骨（しゃっこつ）｜前腕小指側の骨のしくみ・肘関節での主役と尺骨神経を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/ulna/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 05:31:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[上肢の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[骨格]]></category>
		<category><![CDATA[方形回内筋]]></category>
		<category><![CDATA[浅指屈筋]]></category>
		<category><![CDATA[長母指外転筋]]></category>
		<category><![CDATA[尺側手根屈筋]]></category>
		<category><![CDATA[深指屈筋]]></category>
		<category><![CDATA[上腕三頭筋]]></category>
		<category><![CDATA[示指伸筋]]></category>
		<category><![CDATA[上腕筋]]></category>
		<category><![CDATA[長母指伸筋]]></category>
		<category><![CDATA[円回内筋]]></category>
		<category><![CDATA[回外筋]]></category>
		<category><![CDATA[尺側手根伸筋]]></category>
		<category><![CDATA[肘筋]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1451</guid>

					<description><![CDATA[尺骨(しゃっこつ) 英語名称 ulna（アルナ） 解説 尺骨は、左右の前腕部に1本ずつ存在し、橈骨（とうこつ）とともに前腕を構成する骨であり、前腕部の小指側にある長い骨です。尺骨は、親指側にある橈骨と比べると、やや大きく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>尺骨(しゃっこつ)</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>ulna（アルナ）</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>尺骨は、左右の前腕部に1本ずつ存在し、橈骨（とうこつ）とともに前腕を構成する骨であり、前腕部の小指側にある長い骨です。尺骨は、親指側にある橈骨と比べると、やや大きく長い長管骨です。肘の後ろにある、とがった「肘の出っぱり（肘頭：ちゅうとう）」は、この尺骨の上端にあたります。</p>
<p>尺骨の近位端（肘に近い側）では、上腕骨との間で肘関節（腕尺関節）を構成し、遠位端（手首に近い側）では、橈骨手根関節（手関節）の構成に間接的に関与しています。また、平行する橈骨との間で、上橈尺関節・下橈尺関節を構成しています。</p>
<p>尺骨は、肘関節においては主軸的な役割を果たし、手関節（手首）においては補助的な役割を果たしています。逆に、橈骨は手首側で主役、肘側で補助という、互いに補い合う関係になっています。肘関節脱臼の多くは、この尺骨が、上腕骨に対して後方に外れることによって生じます。</p>
<h3 class="news_headline2">主に起始する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/pronatorteres.html" target="_blank" rel="noopener">円回内筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/supinator.html" target="_blank" rel="noopener">回外筋</a>、<a href="https://muscle-guide.info/pronator_quadratus.html" target="_blank" rel="noopener">方形回内筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/flexorcarpiulnaris.html" target="_blank" rel="noopener">尺側手根屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/extensorcarpiulnaris.html" target="_blank" rel="noopener">尺側手根伸筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/flexordigitorumsuperficialis.html" target="_blank" rel="noopener">浅指屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/flexordigitorumprofundus.html" target="_blank" rel="noopener">深指屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/extensorpollicislongus.html" target="_blank" rel="noopener">長母指伸筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/abductorpollicislongus.html" target="_blank" rel="noopener">長母指外転筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/extensorindicis.html" target="_blank" rel="noopener">示指伸筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に停止する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/triceps.html" target="_blank" rel="noopener">上腕三頭筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/brachialis.html" target="_blank" rel="noopener">上腕筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/anconeus.html" target="_blank" rel="noopener">肘筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に構成する関節</h3>
<p><a href="https://balance-conditioning.net/elbow_joint/">肘関節（腕尺関節）</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/proximalradioulnar_disitalradioulnar_joint/">橈尺関節（上橈尺関節・下橈尺関節）</a></p>
<h3 class="news_headline2">主な傷害</h3>
<p>肘部管症候群(尺骨神経障害)、肘関節脱臼、肘頭骨折、尺骨骨幹部骨折など</p>
<h3 class="news_headline2">尺骨は「肘の主役」｜小指側のしびれ(尺骨神経)に注意</h3>
<p>尺骨は、前腕の小指側にある骨で、特に「肘」において主役を務める、重要な骨です。橈骨(親指側)と役割を分担しながら、肘の曲げ伸ばしと、前腕の安定を支えています。尺骨に関わるトラブルを知ると、肘や手のしびれの理解が深まります。</p>
<p>尺骨の上端は、肘の後ろにある「肘頭(ちゅうとう)」というとがった部分で、ここが上腕骨としっかりかみ合うことで、肘の曲げ伸ばしの「蝶番(ちょうつがい)」となっています。肘をついたときに、机に当たる硬い骨が、この肘頭です。尺骨は、橈骨と組んで、前腕をひねる(手のひらを上下に返す)動きも支えています。</p>
<p>尺骨と関わりの深いトラブルが、「尺骨神経」の障害です。尺骨神経は、肘の内側を通っていて、ぶつけると小指と薬指にビリッと電気が走る、あの神経です(俗に「ファニーボーン」と呼ばれます)。この神経が、肘の内側の「肘部管(ちゅうぶかん)」というトンネルで圧迫されると、「肘部管症候群」となり、小指側のしびれや、手の細かい動作のしにくさ、進行すると手の筋肉のやせなどが起こります。肘を長時間曲げる姿勢や、肘の変形などが原因になります。また、転倒で肘を直接ついて肘頭を骨折することもあります。小指側のしびれが続く・手に力が入りにくい、肘をぶつけたあと強く痛んで曲げ伸ばしできない、といった場合は、自己判断せず整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>尺骨は、前腕の小指側にある長管骨で、上端の肘頭で上腕骨とかみ合い、肘関節の主役を務めます。手首では補助に回り、橈骨と組んで前腕をひねる動きも支えます。肘の内側を通る尺骨神経が圧迫されると、小指側のしびれが出る肘部管症候群を起こすことがあります。小指側のしびれや、肘をぶつけた後の強い痛みが続く場合は、整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>橈骨（とうこつ）｜前腕親指側の骨のしくみ・手首での主役と橈骨遠位端骨折を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/radius/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 05:15:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[上肢の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[骨格]]></category>
		<category><![CDATA[短母指屈筋]]></category>
		<category><![CDATA[長母指外転筋]]></category>
		<category><![CDATA[長母指屈筋]]></category>
		<category><![CDATA[円回内筋]]></category>
		<category><![CDATA[回外筋]]></category>
		<category><![CDATA[腕橈骨筋]]></category>
		<category><![CDATA[上腕二頭筋]]></category>
		<category><![CDATA[方形回内筋]]></category>
		<category><![CDATA[浅指屈筋]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1445</guid>

					<description><![CDATA[橈骨(とうこつ) 英語名称 radius（レイディアス） 解説 橈骨は、左右の前腕部に1本ずつ存在し、尺骨（しゃっこつ）とともに前腕を構成する骨であり、前腕部の親指側にある長い骨です。分類上、橈骨は、内部に髄腔（ずいくう [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>橈骨(とうこつ)</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>radius（レイディアス）</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>橈骨は、左右の前腕部に1本ずつ存在し、尺骨（しゃっこつ）とともに前腕を構成する骨であり、前腕部の親指側にある長い骨です。分類上、橈骨は、内部に髄腔（ずいくう）をもつ長管骨（あるいは単に長骨）に分類されます。</p>
<p>橈骨の近位端（肘に近い側）では、上腕骨との間で肘関節（腕橈関節）を構成し、尺骨との間で上橈尺関節（じょうとうしゃくかんせつ）を構成します。橈骨の遠位端（手首に近い側）では、近位列の手根骨との間で橈骨手根関節（手関節）を構成し、平行する尺骨との間で下橈尺関節（かとうしゃくかんせつ）を構成しています。</p>
<p>橈骨は、肘関節においては補助的な役割を果たし、手関節（手首）においては主軸的な役割を果たしています。逆に、尺骨は肘側で主役、手首側で補助という、互いに補い合う関係です。また、手のひらを上下に返す（回内・回外）動きでは、橈骨が尺骨の周りを回るようにして動いており、前腕のひねり動作の中心的な役割を担っています。</p>
<h3 class="news_headline2">主に起始する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/flexordigitorumsuperficialis.html" target="_blank" rel="noopener">浅指屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/flexorpollicislongu.html" target="_blank" rel="noopener">長母指屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/flexorpollicisbrevis.html" target="_blank" rel="noopener">短母指屈筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/abductorpollicislongus.html" target="_blank" rel="noopener">長母指外転筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に停止する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/biceps.html" target="_blank" rel="noopener">上腕二頭筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/brachioradialis.html" target="_blank" rel="noopener">腕橈骨筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/pronatorteres.html" target="_blank" rel="noopener">円回内筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/supinator.html" target="_blank" rel="noopener">回外筋</a>、<a href="https://muscle-guide.info/pronator_quadratus.html" target="_blank" rel="noopener">方形回内筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に構成する関節</h3>
<p><a href="https://balance-conditioning.net/elbow_joint/">肘関節（腕橈関節）</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/proximalradioulnar_disitalradioulnar_joint/">橈尺関節（上橈尺関節・下橈尺関節）</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/radiocarpal_joint/">橈骨手根関節（手関節）</a></p>
<h3 class="news_headline2">主な傷害</h3>
<p>橈骨遠位端骨折、橈骨頭骨折、肘内障(子どもの肘の脱臼)など</p>
<h3 class="news_headline2">橈骨は「手首の主役」｜転倒で最も折れやすい骨</h3>
<p>橈骨は、前腕の親指側にある骨で、特に「手首」において主役を務める、重要な骨です。そして、転んで手をついたときに、最も折れやすい骨としても知られています。橈骨のトラブルを知ることが、ケガの予防につながります。</p>
<p>橈骨の下端(手首側)は、太く広がっていて、手の骨(手根骨)と直接かみ合い、手関節の中心を担っています。手首を曲げ伸ばししたり、傾けたりする動きの主役は、この橈骨です。また、橈骨は、尺骨の周りをくるりと回ることで、手のひらを上に向けたり下に向けたり(回外・回内)する、前腕のひねり動作も生み出しています。ドアノブを回す、タオルを絞る、といった動作は、この橈骨の働きによるものです。</p>
<p>橈骨で最も多いケガが、「橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)」です。これは、転んで手のひらを地面についたときに、手首のすぐ上の橈骨が折れるもので、特に、骨がもろくなった高齢者(骨粗鬆症)の女性に非常に多くみられます。手首が腫れて、フォークのように変形することもあり、強い痛みで手が使えなくなります。若い人でも、スポーツや交通事故などの強い衝撃で起こります。予防には、転ばない工夫(住環境の整備・筋力維持)と、骨を強く保つこと(骨粗鬆症対策)が大切です。転んで手をついたあと、手首が強く腫れて痛む・変形している場合は、骨折が疑われるため、速やかに整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>橈骨は、前腕の親指側にある長管骨で、手首で主役、肘で補助の役割を担い、尺骨と組んで前腕をひねる動き(回内・回外)の中心となります。手首側の下端は手の骨とかみ合い、手関節を構成します。転倒で手をついた際に折れる「橈骨遠位端骨折」が非常に多く、特に高齢女性に多い骨です。転倒後に手首が強く腫れて痛む場合は、速やかに整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.g</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
