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	<title>骨や関節のトラブルとその原因 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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		<title>足の痺れや痛みが続く場合は神経が圧迫されている可能性も｜原因となる病気（腓骨神経麻痺・足根管症候群・モートン病）と対処法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/foot_trouble/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 28 Sep 2017 02:50:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[脛骨神経麻痺]]></category>
		<category><![CDATA[足根管症候群]]></category>
		<category><![CDATA[モートン病]]></category>
		<category><![CDATA[腓骨神経麻痺]]></category>
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					<description><![CDATA[足のしびれは、誰しもが一度や二度は体験したことがあるのではないでしょうか。特に日本人は古くから正座をする習慣があるので、日頃から正座をする方は、足のしびれが発生しやすいかもしれません。 足に存在する神経は皮膚から近いとこ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>足のしびれは、誰しもが一度や二度は体験したことがあるのではないでしょうか。特に日本人は古くから正座をする習慣があるので、日頃から正座をする方は、足のしびれが発生しやすいかもしれません。</p>
<p>足に存在する神経は皮膚から近いところにあり、また狭いところに集中しているので、正座などの座り方をすると、自分の体重の重みで神経や血管を強く圧迫してしまい、しびれを誘発します。</p>
<p>このような一時的なしびれは、時間の経過とともに解消されるのですが、もし、しびれがいつまでも続くようなら、他のトラブル（神経が圧迫される病気）の前触れかもしれません。ここでは、足のしびれを引き起こす代表的な病気を紹介します。</p>
<h2 class="news_headline2">様々な下肢のしびれの原因と特徴</h2>
<p><strong>1. 腓骨神経麻痺（ひこつしんけいまひ）</strong></p>
<p>腓骨神経麻痺は、足の甲（足背）にしびれが発生するのが特徴です。下腿部には細長い2本の骨があり、内側（母趾側）を脛骨（けいこつ）、外側の骨を腓骨（ひこつ）といいます。総腓骨神経は腓骨に沿うように存在し、特に膝の外側・裏側あたり（腓骨頭）は皮膚に近いため、外部からの圧迫に弱いという特徴があります。</p>
<p>腓骨神経麻痺の初期症状は、下腿外側から足の甲（第5趾／小指を除く）にしびれを感じますが、やがて麻痺を伴うようになります。足首や足指を甲側へ持ち上げる（背屈する）力が弱くなり、足先が垂れ下がる「下垂足（かすいそく）」になると、つま先が引っかかってつまずきやすくなり、足を高く上げてつま先を投げ出すように歩く「鶏歩（けいほ）」と呼ばれる歩き方になります。引きずるような歩き方をしているようなら、腓骨神経麻痺を疑う必要があります。</p>
<p>腓骨神経が圧迫される要因としては、主に外部からの圧迫が考えられます。例えば、ハイソックスを長時間着用していたら足のしびれが出た、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ハイソックスのゴムによる締め付けが強すぎると、腓骨神経が圧迫されてしびれる可能性が高くなります。その他にも、『寝たきりの生活を余儀なくされている方』『ケガでギプスを装着している方』『脂肪や筋肉量の少ない方が脚を長時間組む』『急激に体重が減った方』なども、腓骨神経が圧迫される原因になります。</p>
<p><strong>2. 脛骨神経麻痺（足根管症候群）</strong></p>
<p>脛骨神経麻痺（けいこつしんけいまひ）は、足の裏にしびれが発生する症状で、ひどくなると立ち上がるのが困難になることもあります。これは手でいう手根管症候群によく似ており、足の内くるぶし（内果）の下にある足根管（そっこんかん）というトンネルの中を通る後脛骨神経が圧迫されて起きる疾患です（脛骨神経麻痺は別名、足根管症候群とも言います）。</p>
<p>後脛骨神経は足の裏の感覚を司る神経なので、足根管症候群のしびれは足の裏に限定されるのが特徴です。そのため、足裏が床や道路に触れる際に強い痛みやしびれを感じ、しばらくその場で立てなくなってしまうこともあります。足根管症候群になると、内くるぶしの下方を軽くたたくだけでも足の裏に電気が走るように響きます（チネル徴候）。予防には、普段から足への圧迫を防ぐことが大切です。</p>
<p><strong>3. モートン病</strong></p>
<p>歩行時に痛みを伴う症状に<a href="https://balance-conditioning.net/morton_disease/"><strong>『モートン病』</strong></a>と呼ばれる傷病があり、足指の付け根（特に第3趾と第4趾の間に多い）で痛みやしびれが誘発されます。この部分にある靭帯や、『ガングリオン』と呼ばれる良性のしこり（腫瘤）によって神経が圧迫されることで発症します。</p>
<p>モートン病の特徴の一つとして、痛みやしびれが足指の付け根の一部に局所的に現れ、他の部分には広がりにくいという点があります。そのため、比較的見当をつけやすい傷病だといえます。歩行時に足指の付け根あたりにしびれや痛みを感じる場合は、モートン病を疑ってみてください。症状が長く続くようなら、日頃の習慣（ハイヒールを常用する、しゃがんだ姿勢で長時間作業するなど）を見直す必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">足のしびれは「腰」が原因のこともある</h3>
<p>ここまで紹介した腓骨神経麻痺・足根管症候群・モートン病は、いずれも足や脚など「末梢（まっしょう）」で神経が圧迫されて起こるものです。しかし、足のしびれの原因は、足だけにあるとは限りません。実は、腰の神経が圧迫されることで、足にしびれが出ることもよくあります。</p>
<p>代表的なのが、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症です。これらは、背骨（腰椎）の中や出口で神経が圧迫され、その神経がつながっているお尻から太もも・ふくらはぎ・足先にかけて、しびれや痛みが放散します（坐骨神経痛）。腰由来のしびれは、腰やお尻の痛みを伴ったり、前かがみ・反り返りなど腰の姿勢で症状が変わったり、長く歩くとしびれて休むと楽になる（間欠性跛行）といった特徴がみられることがあります。</p>
<p>つまり、「足のしびれ＝足の病気」と決めつけてしまうと、本当の原因（腰）を見逃してしまうことがあるのです。しびれの出る場所（足の甲・足裏・足指・脚全体など）や、姿勢による変化、腰の症状の有無などが、原因を見分ける手がかりになります。自己判断は難しいため、しびれが続く場合は整形外科などの医療機関を受診し、適切に原因を調べてもらうことが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">痛みやしびれに薬を使っても、原因を取り除かなければ</h2>
<p>この他にも足のしびれの原因は複数ありますが、いずれの傷病も、圧迫されている原因を取り除かなければ症状はなかなか改善されません。痛みやしびれに対して鎮痛剤などを使用しても、原因を取り除かなければ再発しやすくなります。</p>
<p>しびれの治療法としては薬物療法が一般的ですが、症状によっては装具やリハビリ、場合によっては外科的な手術が必要になることもあります。何にせよ、こうした症状を招く前に、日頃から無理な動作や圧迫を避けるように気をつけましょう。また、きつすぎる靴下・靴を避けることも大切で、ファッション性よりも機能性を重視するようにしたいものです。このように、足に負担がかかる生活を避けることが、何よりも大切になります。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>足のしびれは正座などで一時的に起こるものが多いですが、続く場合は神経が圧迫される病気の可能性があります。足の甲なら腓骨神経麻痺（下垂足）、足の裏なら足根管症候群、足指の付け根ならモートン病が代表的です。また、腰椎椎間板ヘルニアなど「腰」が原因のこともあります。いずれも原因を取り除くことが大切なので、しびれが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>自分に合わない靴を履き続けることによって起こる様々な弊害｜足指の変形（ハンマートゥ・外反母趾など）と予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/toe_trouble/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Aug 2017 06:21:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[靴]]></category>
		<category><![CDATA[ハンマートゥ]]></category>
		<category><![CDATA[マレットトゥ]]></category>
		<category><![CDATA[クロートゥ]]></category>
		<category><![CDATA[内反小趾]]></category>
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					<description><![CDATA[靴の形や大きさが自分の足に合っていないと、身体に様々な悪影響を及ぼすことがあります。特に、足先が尖ったヒールを常用している方は、かなりの確率で足の指に何らかの影響が出ます。靴のサイズは、大きすぎても小さすぎてもいけません [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>靴の形や大きさが自分の足に合っていないと、身体に様々な悪影響を及ぼすことがあります。特に、足先が尖ったヒールを常用している方は、かなりの確率で足の指に何らかの影響が出ます。靴のサイズは、大きすぎても小さすぎてもいけません。</p>
<p>例えば、靴が小さすぎれば足が圧迫されるような負担がかかり、靴が大きすぎれば足と靴の間に「遊び」が出て、足が靴の中で前後に動いてしまい、それがもとで足に問題が生じるようになります。</p>
<p>さらに、足に負担がかかることで足先に痛みが生じ、歩き方や姿勢にも悪影響を及ぼします。このように、サイズの合わない靴を履き続けても身体に良いことは一つもなく、むしろ履き続けることで様々な症状を引き起こすようになります。</p>
<h3 class="news_headline2">サイズの合わない靴を履き続けることによる弊害</h3>
<p>靴が足にフィットしないと、足先に痛みが伴うようになり、さらにはその痛みを反射的にかばうようになるので、やがて他の場所（膝・腰・背中など）にも痛みが現れるようになります。このように、サイズの合わない靴を無理して履き続けると、足だけでなく全身にトラブルが発生するようになるので、日頃から足の負担には注意を払う必要があります。</p>
<p>特に、つま先が細くなっているタイプの靴を履くと、足の指先が圧迫されます。さらに、ハイヒールなど踵が高くなっている靴を長時間履き続けると、体重が前方の足指に集中するため、足の指が変形したり、強い痛みを伴うようになり、やがて自然治癒が期待できないほどの症状になってしまうこともあります。</p>
<p>サイズの合わない靴を履き続けることで足の指先に生じる代表的なトラブルが、足指の形が変形してしまう『ハンマートゥ』『マレットトゥ』『クロウトゥ』です。</p>
<h3 class="news_headline2">様々な足の指のトラブル</h3>
<p><strong>ハンマートゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節と中節骨と末節骨の間の関節が伸び、中節骨と基節骨の間の関節が曲がった状態にある足趾。このような指は靴にうまく収まらず、結果として皮膚の厚化、硬化が起こります。典型的には母趾球の下の脂肪層が前方に移動し、緩衝ができなくなるため、母趾球の辺りにも痛みが起こります。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/hammer.jpg" alt="ハンマートゥ" width="230" height="230" /><br />
ハンマートゥ</p>
<p><strong>マレットトゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節と中節骨と基節骨の間の関節は正常な状態で、中節骨と末節骨 の間の関節が顕著に曲がった状態にある足趾。爪の辺りの皮膚が厚くなった り、足趾のかたちが角ばったりする症状がみられます。小さすぎる靴の使用によって、他よりも長い足趾が押し曲げられることが原因になることもあります。足趾の変形はつま先の不均衡や回内する傾向の強い足首がよくある原因です 。バランスをよくしようと、足趾は地 面や床などをつかもうとする動きをします。これが長期続くと足指に変形が起こり始めます。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/mallet.jpg" alt="マレットトゥ" width="230" height="230" /><br />
マレットトゥ</p>
<p><strong>クロウトゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節が伸び、中節骨と末節骨 、中節骨と基節骨の間の関節が曲がった状態にある足趾で、足指の先端の皮膚が厚化します。爪の辺りの皮膚も厚くなったり、足趾のかたちが角ばったりすることもよくあります。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/claw.jpg" alt="クロウトゥ" width="230" height="230" /><br />
クロウトゥ</p>
<h3 class="news_headline2">足の指先にトラブルが出やすい足の形</h3>
<p>これらの症状に陥りやすい足の形というものが存在します。例えば、先天的に第2趾（人差し指）が母趾（親指）よりも長く指先が圧迫されやすいタイプ（エジプト型に対するギリシャ型など）や、<a href="https://balance-conditioning.net/ashiuranoitami/">ハイアーチ（甲高）</a>と呼ばれる土踏まずが深いタイプでは、足の指先に負荷がかかりやすいので、日頃から注意を払う必要があります。</p>
<p>また、指先に負担がかかりやすい症状として、<a href="https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/">外反母趾</a>や<a href="https://balance-conditioning.net/pigeon_toe/">内反小趾</a>があります。これは、足指への日々の負荷に加え、もともとの足の形や遺伝、合わない靴などの要因が重なって、親指・小指が内側に変形してしまった症状です。一度、外反母趾や内反小趾になると治療に時間がかかるだけでなく、日々の生活にも影響しますので、予防という観点からも普段から注意を払いたいところです。</p>
<p>女性は、多少の痛みより見た目を優先してしまう方が多いので、無理をして自分の足の形や大きさに合わない靴やハイヒールを長時間履き続けないように気をつけましょう。足の指が変形してしまっては、美の追求も逆効果になってしまいます。意識を高く持って、靴のデザインや大きさを選ぶよう心がけることがとても重要です。</p>
<p>外反母趾・内反小趾を予防、あるいは改善するためには、テーピングなどで固定しながら歩き方を矯正する必要がある場合もあります。足の指先のトラブルは、重度の場合には手術が必要となることもありますので、なるべく早い段階で専門の医師の診断を受けることをおすすめします。また、シューフィッターのいる靴屋さんで自分に合った靴を選んでもらうことも重要です。いずれにしても、強い痛みが出る前に、何らかの対応をされることをおすすめします。</p>
<h3 class="news_headline2">自分に合った靴を選ぶためのポイント</h3>
<p>足のトラブルを防ぐ第一歩は、何より「自分の足に合った靴を選ぶこと」です。いくつかのポイントを押さえるだけで、足への負担は大きく変わります。</p>
<p>まず、靴を選ぶときは、足がむくみやすい夕方に試し履きするのがおすすめです。サイズは、靴の中でつま先が1cm程度（指1本分ほど）ゆとりがあり、かつ、足の最も広い部分（母趾と小趾の付け根）がきつくないものを選びます。また、踵がしっかりホールドされ、歩いたときに脱げたり中で足が滑ったりしないことも大切です。必ず両足を履いて、少し歩いて確かめましょう。</p>
<p>ハイヒールや先の細い靴をどうしても履きたい場合は、長時間の連続使用を避け、通勤時は歩きやすい靴に履き替える、職場でヒールに替えるなど、足を休ませる工夫をするとよいでしょう。靴は消耗品なので、すり減ったソールや型崩れした靴を履き続けないことも、足と全身の健康を守るうえで大切です。足やつま先に痛み・しびれ・変形を感じたら、我慢して履き続けず、整形外科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>自分に合わない靴を履き続けると、足先の痛みだけでなく、ハンマートゥ・マレットトゥ・クロウトゥといった足指の変形や、外反母趾・内反小趾、さらには膝・腰など全身のトラブルにつながります。つま先の細い靴やハイヒールの長時間使用は特に注意が必要です。足に合った靴を選び、足を休ませる工夫をして、痛みや変形が出たら早めに医療機関を受診することが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「外反母趾」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>足トラブルの原因に！開張足とは｜横アーチの崩れによる症状・チェック法・予防と改善法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/open_feet/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Jul 2017 15:48:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[横アーチ]]></category>
		<category><![CDATA[横足弓]]></category>
		<category><![CDATA[マメ・タコ]]></category>
		<category><![CDATA[足の痛み]]></category>
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					<description><![CDATA[自分でも気がつかないうちに『いつの間にか足にトラブルを抱えてしまっていた』という方は、少なくないと思います。特に男性より女性に多く見受けられ、あまりの足の痛みでまともに歩くことすらままならなくなってしまった、という方もい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>自分でも気がつかないうちに『いつの間にか足にトラブルを抱えてしまっていた』という方は、少なくないと思います。特に男性より女性に多く見受けられ、あまりの足の痛みでまともに歩くことすらままならなくなってしまった、という方もいらっしゃるほどです。</p>
<p>男性より女性に多く見受けられる理由としては、女性は男性に比べて筋力が少なく、またハイヒールなどで常日頃から足に負担をかけてしまっていることが挙げられます。</p>
<p>足の異変に気付いたときには、すでに深刻なトラブルを引き起こしてしまっていることもあります。なので、常日頃から足の状態に気を使い、違和感や痛みを感じたら放置せず、できるだけ速やかに専門家に診てもらう必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">横アーチが崩れて生じる開張足とは？</h3>
<p>足のトラブルの中でも、『扁平足（へんぺいそく）』が一番有名ではないでしょうか。しかし、意外にも『開張足（かいちょうそく）』という足のトラブルは知られていません。扁平足にせよ開張足にせよ、足の裏にあるアーチが何らかの原因で崩れることで引き起こされる足のトラブルの一種、と思っていただければよいでしょう。その意味では、扁平足と開張足の発症原因はよく似ているといえます。</p>
<p>それでは、具体的に『開張足』とはどのような症状なのでしょうか。ご存知の通り、人間の足には土踏まずと呼ばれるアーチが存在します。土踏まずを形成しているのは、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう）と呼ばれる足底内側のアーチ構造です。この他に、外側縦足弓（がいそくじゅうそくきゅう）、横足弓（おうそくきゅう）と呼ばれるアーチがあり、足底には合計3つのアーチ構造があります。</p>
<p>内側縦足弓は内側の土踏まずを、外側縦足弓は足の外側を走る縦方向のアーチを、横足弓は足の前方にある横方向のアーチを形成しています。これら3つのアーチ構造により、歩いたり走ったりするときの着地衝撃を緩和したり、足の動きをサポートしたりしてくれているのです。</p>
<p>しかし、歩き方に独特の癖があったり、自分の足に合わない靴を履き続けたりすることで、このアーチ構造が崩れてしまうことがあります。アーチ構造が崩れると、当然、足の力をうまく使えなくなるので、足にまつわるトラブルが発生し、それはやがて、身体の他の場所にも深刻なトラブルを招くようになります。</p>
<p>『開張足』は、足の前方にある横足弓（横方向のアーチ）がつぶれてしまった足の状態のことです。横足弓がつぶれることで、足の指の付け根の骨（中足骨）が横方向に開いたように見えます。これが『開張足』と呼ばれる由縁です。実際に開張足になると、足の裏（特に指の付け根あたり）に過度な負担がかかり、横アーチ中央付近にタコ（胼胝）や魚の目ができやすくなります。さらに深刻になると、外反母趾や内反小趾などのつらい症状を引き起こしてしまうこともあります。</p>
<p>『開張足』かどうかは、自分でもある程度判定することができます。</p>
<ol>
<li>足の裏の横アーチの中央部付近に、タコ・マメなどがある。</li>
<li>足の親指、ならびに小指の付け根付近が赤くなっている（場合によっては腫れている）。</li>
<li>立ったときに、足の横幅が広がっているように見える。</li>
</ol>
<p>上記が開張足のサインで、これに加えて『最近足が疲れやすい』『靴を履くと足の親指と小指の付け根が痛い』と感じているようなら、ほぼ間違いなく開張足になってしまっている、または予備軍になっていると考えられます。</p>
<h3 class="news_headline2">開張足を改善するには</h3>
<p>残念ながら、一度変形してしまった足を元に戻すことは困難といえます。このため、できるだけ早く異常を察知して、足のアーチがこれ以上崩れないように努める必要があります。</p>
<p>開張足になっても、すぐには自覚症状を感じない人も大勢います。また、開張足になったとしても、この状態のまま維持できるのであれば、さほど困った事態には陥らないでしょう（ただ、見た目は気になるかもしれません）。</p>
<p>足のトラブルを減らすためには、自分の足に合わない靴を無理に履く習慣を改める必要があります。スニーカーなど足の横幅にゆとりのある靴を履いているなら特別問題はないと思いますが、パンプスなどを履く場合は、足幅がきつくなり、そのうえ足が前滑りするようになるので、足にはかなりの負担がかかります。なので、このような靴はなるべく履かない、あるいは長時間履かないように心がけてください。</p>
<p>また、近年では、足の負担を軽減しつつもオシャレさにこだわった靴が数多く発売されていますから、そうしたものを活用するのもよいでしょう。しっかりと足を支えながらも、足先は自由に動かせる靴が理想的といえます。</p>
<h3 class="news_headline2">開張足と扁平足の違い・どんな人がなりやすいか</h3>
<p>開張足と扁平足は「アーチの崩れ」という点で似ていますが、崩れるアーチが異なります。扁平足は、土踏まず（内側の縦アーチ）がつぶれて足裏が平らになった状態を指すのに対し、開張足は、足の指の付け根を横に走る「横アーチ」がつぶれて、足の前側（前足部）が横に広がった状態を指します。この2つは、しばしば合併して起こることもあります。</p>
<p>開張足になりやすいのは、足の筋力が低下している人、ハイヒールやサイズの合わない靴をよく履く人、立ち仕事や歩くことが多く足に負担がかかりやすい人、加齢で足を支える組織が緩んでくる人などです。横アーチは、足の指の付け根の骨（中足骨）を、靭帯や足裏の筋肉が支えることで保たれています。これらが緩んだり、足裏の筋力が衰えたりすると横アーチが下がり、開張足へとつながっていきます。だからこそ、足裏の筋肉を使う・鍛えることが予防の鍵になります。</p>
<p>具体的なセルフケアとしては、足の指でタオルをたぐり寄せる「タオルギャザー」や、足の指を大きく開いたり握ったりする運動、裸足で過ごす時間をつくって足裏を使うことなどが、足裏の筋肉を保つのに役立つとされています。ただし、すでに痛みや変形がある場合は、無理な運動はかえって悪化を招くこともあるので注意が必要です。</p>
<h3 class="news_headline2">自己判断による改善法の実施は止めましょう</h3>
<p>先にも述べたように、開張足のトラブルが女性に多い理由の一つは、足の筋力が不足していることです。トラブルを避け、しっかりとした姿勢で歩くためにも、適度な筋力が必要です。足元の健康維持のためにも、適度なトレーニングをすることをおすすめします。</p>
<p>しかし、すでに足に違和感を覚えているケースでは、自己判断による改善法の実施は止めた方がよいでしょう。まずは、できるだけ早期に足に詳しい専門医の診察を受けることをおすすめします（整形外科や皮膚科などで相談にのってくれるケースが多いようです）。その上で、シューフィッターのいる靴の専門店などに行き、足と靴について相談されるとよいでしょう。</p>
<blockquote><p><strong>シューフィッターとは</strong><br />
足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、足の疾病予防の観点から正しく合った靴を販売するシューフィッティングの専門家のことです。</p>
<p><a href="http://fha.gr.jp/shoe" target="_blank" rel="noopener">一般社団法人 足と靴と健康協議会（FHA）</a>さまのサイトから一部引用</p></blockquote>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>開張足は、足の前側を横に走る「横アーチ」がつぶれて、前足部が横に広がった状態です。横アーチ中央のタコや、親指・小指の付け根の痛み、足の疲れやすさがサインで、進行すると外反母趾・内反小趾を招くこともあります。一度変形した足を元に戻すのは難しいため、合わない靴を避け、足裏の筋力を保つことが予防の鍵です。違和感や痛みがある場合は、自己判断せず医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>つま先立ちができない！足の親指が痛い！強剛母趾とは｜原因・症状・外反母趾との違いや治療法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/hallux_rigidus/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:05:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[痛風]]></category>
		<category><![CDATA[関節リウマチ]]></category>
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		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[つま先]]></category>
		<category><![CDATA[強剛拇趾]]></category>
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					<description><![CDATA[一般的に、足の親指が痛いという症状で真っ先に思い浮かぶのは外反母趾（がいはんぼし）だと思いますが、同じ部分が痛むものでも、外反母趾ではない傷害も存在します。それが『強剛母趾（きょうごうぼし）』です。 外反母趾は、足を上か [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>一般的に、足の親指が痛いという症状で真っ先に思い浮かぶのは<a href="https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/">外反母趾（がいはんぼし）</a>だと思いますが、同じ部分が痛むものでも、外反母趾ではない傷害も存在します。それが『強剛母趾（きょうごうぼし）』です。</p>
<p>外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったように見える病気で、出っ張った部分が靴に接触することで患部に痛みを感じます。</p>
<p>一方、強剛母趾は、外反母趾とは異なり、親指が付け根から内側に折れ曲がることはなく、母趾の付け根付近（足の甲側）を触ると、ボコっと骨が出っ張ったような感触があります。強剛母趾は、外反母趾と同じく親指の付け根に痛みを感じるのですが、痛みを感じるのは真横ではなく足の甲側で、特に親指を反らしたりすると痛み、場合によっては関節が腫れあがることもあります。強剛母趾は、母趾の付け根の関節（母趾MTP関節）に起こる変形性関節症の一種です。</p>
<h3 class="news_headline2">強剛母趾になりやすい方の特徴</h3>
<p>強剛母趾は、足の親指に強い負担がかかることが多い方に発症します。特に、テニス・剣道・柔道・社交ダンスなど、つま先立ちになることが多いスポーツをしている方や、普段から高めのハイヒールを履いている方は、発症しやすいといわれています。</p>
<p>足の指が反った状態で体重がかかることで、足の中足骨・基節骨付近の関節（母趾の付け根の関節）に大きな荷重がかかり、関節の軟骨がすり減って、やがて骨棘（こつきょく）という突起物が形成されてしまいます。骨棘は文字通り、骨の棘（とげ）のような出っ張りなので、これが形成されると、やがて母趾を反らすことができなくなってしまいます。</p>
<p>症状が悪化すると、つま先立ちなど母趾を反らす動作で痛みが伴い、骨棘ができたあたりに腫れが生じて、ハイヒールなども履けなくなります。さらに悪化すると、走ることはもちろん、普通に歩くことすらままならない状態になってしまうこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">なぜ強剛母趾になると歩くことが困難になってしまうのか？</h3>
<p>普段、私たちはそこまで意識することはないと思いますが、歩いたり走ったりする際は、思いのほか母趾に負担がかかります。歩行動作は、大きく分けて、</p>
<ol>
<li>遊脚相（ゆうきゃくそう）：脚が宙に浮いている状態</li>
<li>立脚相（りっきゃくそう）：足が地面に接し、身体を支えている状態</li>
</ol>
<p>の2つに大別できます。人間は歩いたり走ったりする際、踵（かかと）の外側から着地し、重心が足の外側から小指側に移動し、徐々に小指球側から母趾へと移っていきます。そして最後は、母趾球で地面を力強く蹴ることで、身体を進行方向へ前進させているのです。</p>
<p>このとき、強剛母趾になってしまった方は、母趾の付け根の関節が反らない（背屈・伸展できない）ため、地面をうまく蹴ることができません。この状態のままスポーツを長期間続けたり、高いハイヒールを履き続けたりしていると、やがて骨棘が形成され、日を追うごとに徐々に大きくなり、痛みも比例して強くなっていきます。やがて、歩くことすら困難な状態になってしまうのです。</p>
<p>骨棘は、一度できると自然に消滅することはありません。場合によっては、骨棘を取り除くための手術を行うこともあります。関節の動きがほとんどなく、関節軟骨も残っていない重度の強剛母趾の場合は、関節の角度を歩きやすい角度に固定してしまう手術を行うこともあります。いずれにせよ、症状の強さや骨棘の大きさ、関節軟骨の摩耗具合で総合的に判断して治療されます。軽度であれば、母趾の関節が曲がらないように靴底が硬い靴を履くことで、負担を減らすことができます。</p>
<h3 class="news_headline2">強剛母趾と間違えてしまうこともある痛風、関節リウマチ</h3>
<p>このように親指の付け根に痛みや腫れなどの症状が出て、強剛母趾と間違われやすいものとしては、外反母趾の他にも痛風や関節リウマチなどがあります。</p>
<p>痛風は生活習慣病の一種で、プリン体を多く含む食事をとり過ぎることなどで発症します。そうした食習慣を続けていると、やがて血液中の尿酸値が上がり、尿酸が母趾の関節に結晶となってたまり、それが原因で関節に炎症が起こって、激しい痛みが生じます。</p>
<p>関節リウマチは、関節を覆う滑膜（かつまく）に炎症が起こり、放っておくと、やがて軟骨や骨が壊されていく病気です。関節リウマチの場合は親指だけでなく、手足の複数の関節に左右対称に影響が出ることが多いので、足全体や他の関節にも違和感を感じた場合は、リウマチを疑う必要があります。いずれにせよ、できるだけ早く整形外科などの医療機関で診察してもらうことが大切です。</p>
<h3 class="news_headline2">強剛母趾は早期発見が大切｜セルフケアと予防</h3>
<p>強剛母趾は、進行すると骨棘ができて関節が動かなくなり、手術が必要になることもありますが、骨棘が小さく軟骨が残っている早い段階であれば、保存的な対応で進行を抑えたり、痛みをやわらげたりできる可能性があります。だからこそ、「親指の付け根（甲側）が反らすと痛い」「つま先立ちがしづらい」といった初期のサインに早めに気づくことが大切です。</p>
<p>セルフケア・予防のポイントは、まず母趾の付け根に過度な負担をかけないことです。つま先立ちを繰り返すスポーツのあとはしっかり休ませる、ハイヒールや先の細い靴の長時間使用を避ける、靴底が硬めで母趾の付け根が過度に反らない靴を選ぶ、といった工夫が負担軽減につながります。痛みが強いときは無理に動かさず、患部を冷やして安静にすることも大切です。ただし、自己流のマッサージやストレッチで無理に母趾を反らすと、かえって炎症を悪化させることがあるため注意が必要です。親指の付け根の痛みや反らしにくさが続く場合は、自己判断せず、早めに整形外科などの医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>強剛母趾は、足の親指の付け根の関節（母趾MTP関節）に起こる変形性関節症で、軟骨がすり減り骨棘ができることで、親指を反らすと甲側が痛み、つま先立ちや歩行が困難になります。つま先立ちの多いスポーツやハイヒールが誘因で、外反母趾・痛風・関節リウマチとの見分けが必要です。骨棘は自然に消えないため、早期発見と負担軽減が大切で、親指の痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>準備運動は必ずしよう！アキレス腱断裂が起こる仕組みとその予防法｜原因・症状・トンプソンテスト・治療まで徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/achilles_tendon_rupture/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 05:35:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[予防]]></category>
		<category><![CDATA[アキレス腱]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部]]></category>
		<category><![CDATA[断裂]]></category>
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					<description><![CDATA[アキレス腱とは、下腿部にある下腿三頭筋（腓腹筋・ヒラメ筋の総称）と、足根骨の一つである踵骨（しょうこつ）とを結びつける腱のことです。アキレス腱は人体の中で最も強靭な腱で、下腿三頭筋で生まれた力を、アキレス腱を介して足関節 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>アキレス腱とは、下腿部にある下腿三頭筋（腓腹筋・ヒラメ筋の総称）と、<a href="https://balance-conditioning.net/tarsals/">足根骨</a>の一つである踵骨（しょうこつ）とを結びつける腱のことです。アキレス腱は人体の中で最も強靭な腱で、下腿三頭筋で生まれた力を、アキレス腱を介して足関節に伝えて動かす、文字通り「要」の部分でもあります。</p>
<p>比喩的な表現で『強者の弱点』としてしばしば使われる場所でもあります。いくら下腿三頭筋の力が強靭でも、連結部のアキレス腱が断裂してしまったら、その力を足関節に伝えることはできません。</p>
<h2 class="news_headline2">アキレス腱断裂とは？</h2>
<p>アキレス腱は非常に強靭な腱なので、切れることは滅多にないように思われがちですが、実は切れるときは案外あっさりと切れます。アキレス腱を断裂した方の多くは『アキレス腱をバットで殴られたような衝撃があった』とか『ブチッと切れる音がした』と証言します。</p>
<p>アキレス腱が断裂すると、皮下に凹み（陥凹）を確認することができ、押すと痛み（圧痛）を訴えます。</p>
<h3 class="news_headline2">アキレス腱断裂を見分けるトンプソンテスト</h3>
<p>アキレス腱が断裂しているかどうかを簡便に見分ける方法に、『トンプソンテスト』があります。腹臥位（うつ伏せ）になって膝を90°屈曲させた状態で、ふくらはぎ（下腿三頭筋）を第三者に強くつまんでもらうと、通常は足関節が<a href="http://muscle-guide.info/sokkan_1.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">底屈</a>します。しかし、アキレス腱が断裂していると、下腿三頭筋で生まれた力を踵骨に伝えることができないため、底屈の動きが見られません。これがトンプソンテストの陽性所見です。</p>
<p>トンプソンテストで陽性反応が出たら、速やかに医療機関を受診（搬送）する必要があります。搬送までの間に、できるだけ早めに応急処置をしておくことをおすすめします。応急処置の方法としては、患者さんを腹臥位にさせ、下腿部の前面（スネの部分）に副木をあて、足関節を底屈させたまま、三角巾や包帯などで副木に固定します。副木がなければ、ダンボールを幾重にも重ねたもので代用してもよいでしょう。無理に動かしたり整復しようとしたりせず、患部を安静にして冷やしながら、この状態で医療機関に搬送するのがベストです。</p>
<p>アキレス腱断裂は、踏み込みやダッシュ、ジャンプなどの動作で下腿三頭筋が急激に引き伸ばされたときに発症する可能性が高いケガです。また、下腿三頭筋が著しく硬くなった方が急激に運動を行うことで発症することが多いため、筋や腱の退行性変性（加齢による質の低下）が基盤にあると考えられています。</p>
<p>普段運動をしていない人は、下腿三頭筋の柔軟性が低下している傾向があるので、柔軟性がある方に比べてアキレス腱断裂を起こすリスクが高くなります。このような理由から、アキレス腱断裂は、身体の柔軟性が失われつつある20代後半〜中年層に多く見られます。どれだけ学生時代に部活やクラブで身体を鍛えた人でも、身体を動かさなくなる期間が長くなればなるほど、身体の柔軟性は徐々に失われていくものです。</p>
<h2 class="news_headline2">アキレス腱断裂になりやすい人とは？</h2>
<p>上記でも触れたように、アキレス腱断裂は、筋や腱の柔軟性がなくなってしまった方が、ある日突然運動を行ったときに発症しやすいケガです。また、昔スポーツをかなりやっていたという方ほど、なってしまう傾向が高いようです。というのも、昔の身体が動いていたイメージがそのまま残っていて、実際の身体能力との間にギャップが生じているからです。子供の運動会で張り切り過ぎてアキレス腱を断裂してしまった、というのはありがちな話です。</p>
<p>もちろん、10代・20代といった若い人でも油断はできません。特にアスリートは身体の限界にチャレンジするほど身体を酷使するので、たとえ鍛え抜かれた身体をしていても、アキレス腱が耐えられる範囲を超えてしまい、断裂を起こすこともあります。アキレス腱の使いすぎもそうですが、疲労が溜まった状態で無理に動かすことでもリスクが増してしまいます。</p>
<h2 class="news_headline2">アキレス腱断裂の治療法と予防法</h2>
<p>治療方法としては、保存療法と手術療法があります。アキレス腱断裂は、手術療法を行ったほうが、早く治りやすく、再発しにくいというメリットがあります。ただし、手術療法だと、縫合不全や組織への癒着、傷口の感染などの問題が全くないとは言い切れません。それらが心配であれば、ギプスや装具で固定する保存療法も検討したいところです。しかし、保存療法だと、手術に比べて再断裂（再発）の確率が高くなるというデメリットもあります。どちらの治療法を選ぶかは、年齢・活動レベル・断裂の状態などをふまえて、医師とよく相談して決めることが大切です。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/afdfd-300x225-1-300x225.jpg" alt="下腿部のスタティックストレッチ" width="300" height="225" /><br />
下腿部のスタティックストレッチ</p>
<p>予防法としては、やはり日頃からマメに下腿部のスタティックストレッチ（反動をつけずにゆっくり伸ばすストレッチ）を行うことと、運動前にはバリスティックストレッチ（反動をつけたストレッチ。実施の際には反動をつけすぎないよう十分注意してください）やウォーミングアップといった準備運動を行うことが有効です。</p>
<p>しばらく運動をしてこなかった人は、急に激しいスポーツを行わず、少しずつ軽い運動から始めて筋肉を慣らすことが大切です。若い頃のイメージは捨てて、無理なく身体を動かすように心がけてください。</p>
<h3 class="news_headline2">なぜ「準備運動」がアキレス腱を守るのか</h3>
<p>アキレス腱断裂の予防として「準備運動」がこれほど強調されるのには、はっきりした理由があります。筋肉や腱は、冷えて硬い状態では伸び縮みする能力（柔軟性・弾力）が低く、急に強い力が加わると、その負荷を吸収しきれずに切れてしまいます。逆に、ウォーミングアップで体温・筋温が上がると、筋肉や腱はしなやかになり、衝撃を吸収しやすくなります。</p>
<p>特にアキレス腱は、ダッシュの一歩目やジャンプの踏み切りなど、瞬間的に大きな力がかかる場面で働きます。準備運動なしにいきなりこうした動作を行うと、硬いままの腱に過大な負荷が集中し、断裂のリスクが跳ね上がります。運動前には、軽いジョギングやその場での足踏みで全身を温めてから、ふくらはぎを伸ばすストレッチを行い、徐々に動きを大きくしていくのが理想的です。</p>
<p>また、日頃からのケアも欠かせません。ふくらはぎの柔軟性を保つストレッチを習慣にすること、疲労が溜まっているときや痛み・違和感があるときは無理をしないこと、自分の足に合った靴を選ぶことなどが、アキレス腱への負担を減らします。ふくらはぎやアキレス腱に張り・痛みを感じる場合は、断裂の前ぶれのこともあるため、無理をせず、必要に応じて整形外科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>アキレス腱断裂は、下腿三頭筋と踵骨を結ぶアキレス腱が、ダッシュやジャンプなどで急激に引き伸ばされて切れるケガです。「ブチッ」という音や陥凹が特徴で、トンプソンテストで底屈しなければ断裂が疑われます。柔軟性が低下した中高年や、久しぶりに運動する人に多く、治療には手術・保存療法があります。準備運動とストレッチで筋・腱をしなやかに保つことが何よりの予防になります。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「アキレス腱断裂」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>女性ホルモンの関与も！？外反母趾の原因と弊害｜外的要因・内的要因と予防・改善法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 05:29:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[開帳足]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[パンプス]]></category>
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					<description><![CDATA[足の親指のトラブルで、私たちが最もよく耳にする症状といえば、『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>足の親指のトラブルで、私たちが最もよく耳にする症状といえば、『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったように見える病気です。</p>
<p>『母趾がどのくらい曲がっていれば外反母趾といえるのか』には、はっきりとした明確な定義はないようですが、一般的な目安として、<a href="https://balance-conditioning.net/tarsals/">第一中足骨</a>に対し母趾が20°以上、人差し指側に折れ曲がっていたら、治療を検討しなければならないレベルだといわれています。ちなみに、40°以上折れ曲がって変形が重度の場合だと、手術が必要になることもあります。</p>
<p>症状としては、特にハイヒールなどつま先部分が狭い靴を履いたときに親指の付け根に痛みが生じたり、悪化すると、接触部位が赤く腫れ上がって炎症を起こしたりするのが特徴です。</p>
<h3 class="news_headline2">何故、外反母趾になってしまうのか？</h3>
<p>外反母趾が起こる原因は、主に足の筋肉や靭帯の機能低下と考えられています。これには『外的要因（がいてきよういん）』と『内的要因（ないてきよういん）』があり、外反母趾の原因の大半は『外的要因』にあるといわれています。</p>
<h5>外反母趾の外的要因</h5>
<p>外的要因は、やはり『自分に合わない靴を無理やり長時間履き続けてきた』ということにあります。外反母趾と靴はとても密接な関係がある病気で、特につま先部分が細く（パンプス）、ヒールが高い靴（ハイヒール）を長期にわたり多用してきたことによって起こりやすく、発症者の実に90％以上は女性だといわれています。しかも、10代後半から30代にかけて自分に合わない靴を長年愛用してきた女性が、40〜50代頃になって痛みを訴えるケースが目立ちます。</p>
<p>普段履いている靴がハイヒールで、かつ、踵の高さが高くなればなるほど、<a href="http://bone-guide.net/tarsals/">足根骨</a>の中足骨が内反（中足骨が外に開くように）するので、それに伴い足の靭帯が緩み、ますます外反母趾になりやすくなります。外反母趾は、その名の通り足の親指が変形してしまったものだと考えている人も多いと思いますが、実際には、このように中足骨が外に大きく広がる（開張足）ようになったことをきっかけに、指先の向きが内側を向いてしまう病気なのです。</p>
<p>たとえローヒールであっても、つま先のとがったパンプス型を愛用している方なら、なおさら外反母趾（内反小趾も）になってしまう可能性が高くなります。また、身体の歪み、特に股関節が内旋してX脚になっている方は、重心が母趾にかかりすぎる傾向にあるため、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう＝いわゆる土踏まず）が崩れ、このことがきっかけで重心バランスに問題が生じ、外反母趾になることもあります。</p>
<h5>外反母趾の内的要因</h5>
<p>内的要因は、いわゆる遺伝的要素です。自分の母親や祖母が外反母趾の場合、その子供や孫も外反母趾になる可能性が高いといわれていて、実に20歳以下の患者さんの68％は、家族内に外反母趾の人がいたという報告もあるくらいです。</p>
<p>最近では、女性ホルモンの乱れが靭帯の機能を弱め、外反母趾などにつながるのではないか、という説もあるそうです。実際、外反母趾は女性に圧倒的に多く、妊娠・出産期や更年期など、女性ホルモンが大きく変動する時期に症状が出たり進んだりすることがあると指摘されています（ただし、これはあくまで一つの説で、はっきり解明されているわけではありません）。いずれにせよ、10代後半から30代の女性の方で、今は関節の出っ張りが小さく痛みがないからといって、そのまま放置するのはあまり好ましくありません。ひどくなる前に、早めに整形外科などの専門医を受診されることをおすすめします。</p>
<h3 class="news_headline2">外反母趾を予防、改善する方法とは？</h3>
<p>外反母趾になってしまったら、インソールなどを用いて調節することで、腫れや痛みなどの初期のトラブルをある程度改善することができます。しかし、それ以前に外反母趾のトラブルを改善するには、まず、自分にとって適切な靴を選ぶ必要があります。合う靴が見つけられない場合には、自分に合った靴を選んでくれるシューフィッターのいる靴屋さんに一度相談されるとよいかもしれません。</p>
<p>いずれにせよ、靴を買う場合は、足がむくんで大きくなっている夕方に選ぶとよいでしょう。また、当然のことながら、足に負担をかけるハイヒールやパンプスなどの使用は、なるべく避けるべきです。痛みがある場合には、痛み止めの薬や貼り薬が用いられることもありますが、そこは素人判断せず、なるべく早い段階で専門医（整形外科）にかかることをおすすめします。</p>
<p>外反母趾や<a href="http://bone-guide.net/pigeon_toe/">内反小趾</a>は、ハイヒールなどの靴の問題ばかりではなく、足底や足の指などの筋肉が正しく使われないために筋肉が衰え、靭帯が緩んでしまったことも要因となりえます。そのため、『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining35.html" target="_blank" rel="noopener">フットシャクトリー</a>』や『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining34.html" target="_blank" rel="noopener">タオルギャザー</a>』と呼ばれるエクササイズで<a href="http://muscle-guide.info/plantaris.html" target="_blank" rel="noopener">足底筋</a>を鍛えることも大切です。足に疲労がたまると、痛みをかばって無理な歩き方をしてしまい、余計に足の負担を増やしてしまうため、足全体をマッサージするのも有効でしょう。</p>
<h3 class="news_headline2">外反母趾を放置するとどうなるのか</h3>
<p>外反母趾は「親指が曲がって見た目が悪い」だけの問題ではありません。放置して進行すると、足だけでなく全身に影響が及ぶことがあります。</p>
<p>まず、母趾が変形して地面をうまく蹴れなくなると、歩行のバランスが崩れ、足の裏の特定の場所（特に人差し指・中指の付け根あたり）に負担が集中して、タコや胼胝（べんち）、痛みが生じやすくなります。出っ張った関節が靴に当たって炎症を起こし、滑液包炎(バニオン)になることもあります。さらに、母趾が人差し指の下にもぐり込んだり、指が重なったりする変形に進むこともあります。</p>
<p>また、足は身体の土台なので、足のバランスが崩れると、それをかばう歩き方によって、膝・股関節・腰にまで負担が及び、痛みの原因になることもあります。だからこそ、痛みが軽いうちから、靴を見直す・足の筋肉を鍛える・必要に応じて受診するといった対策をとることが大切です。痛みやしびれ、変形が進んできた場合は、自己判断で我慢せず、整形外科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>外反母趾は、足の親指が付け根から内側に曲がり関節が出っ張る変形で、第一中足骨に対する角度が20°以上で要検討、40°以上で重度とされます。原因の大半はハイヒールなど合わない靴（外的要因）ですが、遺伝や女性ホルモンなどの内的要因も関わるとされます。開張足が基盤にあり、放置すると全身に影響することもあるため、靴選びや足底筋のトレーニングで予防し、痛みがあれば早めに医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「外反母趾」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>足の裏や指が痛むモートン病、原因や治療方法は？｜症状・なりやすい人・診断・治療と予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/morton_disease/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:27:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
		<category><![CDATA[しゃがむ]]></category>
		<category><![CDATA[バレエ]]></category>
		<category><![CDATA[モートン病]]></category>
		<category><![CDATA[放散痛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1698</guid>

					<description><![CDATA[モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です。中年以降の女性に多くみられます。</p>
<p>モートン病の特徴としては、痛みやしびれが足の指の間（付け根あたり）に発症し、特に第3足趾と第4足趾の間が好発部位です（好発部位とは、症状が発生しやすい部位のことです）。もちろん、第2足趾と第3足趾、第4足趾と第5足趾の間などに発症することもあります。</p>
<p>痛みの度合いには個人差がありますが、ひどくなると足の指先のみならず、足の裏、足首からすねにかけて強く痛み、また、神経障害が起こってしまうこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">ハイヒールを履かなければモートン病にならないの？</h3>
<p>モートン病が発症するかしないかは、普段履いている靴の影響を大きく受けます。足先の部分が極端に狭まったヒールは、その形状からも理解できると思いますが、ヒールを履くことにより、母趾（親指）と小趾（小指）がそれぞれお互いに内側を向くように強い負荷が加わります。それに伴い、示趾（人差し指）・中趾（中指）・環趾（薬指）がお互いを圧迫するようになるので、指の間に痛みが出るのです。ハイヒールを常用している人にモートン病が多くみられるのは、そのためです。なので、履いている靴については、できれば十分に見直す必要があります。</p>
<p>しかし、モートン病は、何もハイヒールの影響だけで発症するわけではありません。それを理解していただくために、モートン病が発症するメカニズムを少しだけお話ししなければなりません。</p>
<p>足先に通じる神経は、中足骨間を連結する靱帯（深横中足靭帯）のすぐ近くの足底部を通過します。このため、つま先立ちを長時間にわたって行っている人は、靱帯と地面の間で神経が圧迫されることによって、過度に神経に負担がかかり、神経障害となって、しびれや痛みなどが発症するようになります。場合によっては、圧迫部の近くに仮性神経腫（かせいしんけいしゅ／モートン神経腫）と呼ばれる有痛性の神経のこぶが形成されることもあります。これが『モートン病』です。</p>
<p>では、つま先立ち（つま先を反らし、踵が挙がる姿勢）を長時間にわたって行っている人とは、どのような方でしょうか。以下のような方が挙げられます。</p>
<ol>
<li>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</li>
<li>バレエダンサー</li>
</ol>
<p><strong>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</strong></p>
<p>しゃがんだ状態で何か作業をする方の多くは、つま先立ちになります。下腿三頭筋の柔軟性がない（足首が硬い）からしゃがむためにはつま先立ちにならざるを得ない、という方もいると思いますが、しゃがんで立ち上がって、という作業を繰り返すためには、いちいち踵を地面につけていては素早く次の動作に移ることができません。</p>
<p><strong>バレエダンサー</strong></p>
<p>バレエをやっている方は、練習中、常につま先立ちになり、また、トゥシューズ（またはバレエシューズ）と呼ばれる特殊な靴を着用します。トゥシューズは足指をきつく締め付けるような構造になっていて、それにより、中趾と環趾の間で床を踏み込んで歩行することができます。このため、モートン病は経験を積んだプロのバレエダンサーなどに多くみられます。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病になってしまった場合の治療方法</h3>
<p>自分でモートン病かどうかを簡易的に調べる方法としては、足の指を反らしてみたり、その場でつま先立ちになってみたりします。それにより痛みや神経症状が強くなったら、モートン病の疑いがあります。モートン病の疑いがある方は、なるべく早い段階で整形外科に診てもらった方がよいでしょう。</p>
<p>整形外科医が、患者さんがモートン病かどうかを判断するときには、『打腱器（だけんき）』と呼ばれる器具を用いて、足裏の第3趾と第4趾の間（中足骨頭の間）を叩く方法を用います。打腱器で叩かれたことにより、もともと痛みを感じている部分から拡がるような痛み（放散痛）を患者さんが感じた場合は、モートン病が疑われます。このほか、前足部を左右から手で握るように圧迫すると、しこりがコリッと動く感触や放散痛が出る「マルダーサイン（Mulder&#8217;s sign）」も診断の手がかりになります。正確に診断するには、これらに加えてMRIや超音波などの検査も行って、最終的に判断します。</p>
<p>モートン病は、原因が特定されれば治らない病気ではありません。もしモートン病と診断された場合の治療法ですが、まずは足を安静にする（ハイヒールを履いている場合はやめるようにします）のはもちろん、足底板（インソール）などを用いて、足になるべく負担がかからないようにします。</p>
<p>この足底板は、主に扁平足・外反母趾・アキレス腱や足裏などに生じる痛みに対しても用いられます。こうした痛みやしびれの原因には、足の形や靴の形状によるケースが多くみられるため、患者さんの状態に応じた足底板を入れることで、足の負担を軽減させることができるのです。</p>
<p>また、痛みの度合いにもよりますが、痛みを緩和させる内服薬や塗り薬を用いたり、患部に直接麻酔薬を注射する神経ブロックを行って痛みを鎮める方法を用いたりする場合もあります。そのまま3ヶ月程度を目安に症状が回復するかどうかをみて、回復しないケースでは手術を行うこともあります。手術療法を行う場合には、原因となっている神経の剥離や、できてしまった神経腫を摘出するなどの手術が行われます。</p>
<p>モートン病は、ある程度治るまで長期的にみなければならない病気なので、日頃から足に負担がかからないように生活を送るよう気をつける必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病を防ぐ・悪化させないためのセルフケア</h3>
<p>モートン病は、足の指の付け根への「圧迫」と「過度な反らし」が引き金になるため、これらを減らすことがセルフケア・予防の基本になります。</p>
<p>まず、靴の見直しが最も重要です。つま先の細い靴やハイヒールを避け、足指がゆったり動かせる、つま先に余裕のある靴を選びましょう。ヒールが必要な場面でも、低めのものにする、長時間履き続けず途中で休ませる、といった工夫が負担を減らします。横アーチを支える中足骨パッドやインソールを使うと、神経への圧迫がやわらぐこともあります。</p>
<p>また、足首が硬いとつま先立ちの姿勢が増え、前足部に負担が集中しやすくなるため、ふくらはぎ（下腿三頭筋）やアキレス腱のストレッチで足首の柔軟性を保つことも役立ちます。足の裏や指の筋肉を使うタオルギャザーなどの運動で、アーチを支える力を保つこともよいでしょう。ただし、すでに強い痛みやしびれがある場合は、無理に反らしたり動かしたりするとかえって悪化することがあるため、自己判断で頑張りすぎないことが大切です。足の指の付け根の痛み・しびれが続く場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>モートン病は、足の指の付け根（特に第3・第4趾間）で神経が圧迫されて、しびれや痛みが出る神経の病気です。ハイヒールやつま先立ち、外反母趾などが誘因で、中年女性に多くみられます。指を反らすと痛む・打腱器やマルダーサインで放散痛が出るのが手がかりで、治療は安静・足底板・神経ブロックなどが中心で、難治例は手術もあります。靴の見直しなど日頃のケアが大切なので、痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「モートン病」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>足の小指にタコやウオノメが繰り返しできる内反小趾とは？｜原因・症状・外反母趾との関係や予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/pigeon_toe/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 05:23:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[小指]]></category>
		<category><![CDATA[開帳足]]></category>
		<category><![CDATA[偏平足]]></category>
		<category><![CDATA[ウオノメ]]></category>
		<category><![CDATA[タコ]]></category>
		<category><![CDATA[内反小趾]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1667</guid>

					<description><![CDATA[足の親指のトラブルで、私たちがよく耳にする症状といえば『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったよ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>足の親指のトラブルで、私たちがよく耳にする症状といえば『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったように見えます。</p>
<p>症状としては、特にハイヒールなどつま先部分が狭い靴を履いたときに、親指の付け根に痛みや腫れが生じます。一方、これと対になるように、小指が内側に変形してしまう症状のことを『内反小趾（ないはんしょうし）』といいます。</p>
<p>内反小趾は、外反母趾と比べてあまり強い痛みが出ないことも多いので、何も対処をせず長期間放置して、悪化させてしまうことがあります。</p>
<h3 class="news_headline2">小指の付け根が出っ張る内反小趾とは</h3>
<p>先にも述べたとおり、『内反小趾（ないはんしょうし）』とは、小指が内側に変形してしまう症状のことです。足を上から見たときに、小指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったように見えます。内反小趾になると、関節の出っ張った部分にタコができやすくなったり、小指にウオノメができやすくなったりします。</p>
<p>内反小趾は、外反母趾と併発することもよくあります。内反小趾と外反母趾が併発すると、親指側・小指側の指の付け根がそれぞれ左右に出っ張り、親指・小指がそれぞれ内側を向いてしまうために、足先が菱形（ひしがた）のような形に見えます。</p>
<p>内反小趾は、足根骨の第4中足骨と第5中足骨の角度が開いてしまい、小指側が外側に出っ張ることで起こる症状で、外反母趾と同じく『開張足（かいちょうそく）』の一つです。自覚症状も外反母趾と類似点が多いのですが、特にハイヒールなどつま先部分が狭い靴を履いたときに、小指の付け根に痛みや腫れが生じます。</p>
<p>自分が内反小趾かどうかをチェックするには、足の小指（第5趾）の曲がりの角度を測ります。一般的な目安として、10度以上なら軽度、20度以上なら中等度、30度以上なら重度の内反小趾と判断されます。また、第4中足骨と第5中足骨の開いている角度が8度以上の場合も、内反小趾と判断されることがあります（これらの角度はあくまで目安で、診断は医療機関で総合的に行われます）。</p>
<h3 class="news_headline2">内反小趾の症状にはどんなものがあるのか</h3>
<p>内反小趾が比較的軽度の場合は、痛みを感じることもあまりなく、靴がきついと感じたり、小指周辺が靴の中で擦れてタコやウオノメができたりする程度で済みます。この段階ではまだ痛みを感じることはあまりないのですが、この状態を長らく放置すると、症状がはっきり現れるようになります。</p>
<p>症状が悪化すると、やがて痛みや腫れが一層強くなり、また、指が内側に曲がって爪が薬指を圧迫する状態になるので、爪が肉に食い込んでしまう『陥入爪（かんにゅうそう）』を引き起こしてしまうこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">なぜ、内反小趾になってしまうのか？</h3>
<p>内反小趾になりやすい人の特徴には、日常的にハイヒールなど、つま先部分が狭い靴を履いていることが挙げられます。靴の先の狭いところに足の指を押し込めるような形になると、親指や小指が内側を向くような外力が加わり、やがて徐々に変形が生じていきます。特にヒールの高い靴は、足が指先へとずれやすくなるため、このような現象が発生しやすくなります。</p>
<p>また、押し込まれた足の指はあまり動かすことができないので、やがて足の裏や指の筋肉が衰え、足の裏に存在する『<a href="http://muscle-guide.info/plantaris.html" target="_blank" rel="noopener">足底筋（そくていきん）</a>』などの働きも弱くなってしまいます。靴以外にも、身体の歪み（O脚やX脚なども含む）が原因で重心バランスに問題が生じ、それをきっかけに足根骨に問題が生じて内反小趾になることもあります。</p>
<p>内反小趾や外反母趾などのトラブルに悩まされている方の多くは、扁平足や開張足になっている方が多いため、<a href="http://training-navi.net/stretch42.html" target="_blank" rel="noopener">足底のストレッチ</a>を行ったり、『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining35.html" target="_blank" rel="noopener">フットシャクトリー</a>』『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining34.html" target="_blank" rel="noopener">タオルギャザー</a>』と呼ばれるエクササイズで足底筋を鍛える必要があります。内反小趾は、ハイヒールなどの靴の問題ばかりではなく、足底や足の指などの筋肉が正しく使われないために筋肉が衰えてしまったことも要因となることがあるのです。何度もタコやウオノメを削っても、またできてしまうという場合には、自分の足の指が内側に曲がっていないか、確かめてみた方がよいでしょう。</p>
<h3 class="news_headline2">タコ・ウオノメを繰り返すなら足の形を見直すサイン</h3>
<p>足の小指の付け根や側面に、削ってもまたできてしまうタコ・ウオノメがあるなら、それは「足の形やバランスが崩れているサイン」かもしれません。タコやウオノメは、同じ場所に繰り返し圧力や摩擦が加わることでできる、いわば「足からのSOS」です。内反小趾で小指が内側に倒れ、付け根の骨が外に張り出すと、その出っ張りが靴に当たり続けて、同じ場所にタコ・ウオノメができ続けます。</p>
<p>ここで大切なのは、タコ・ウオノメそのものを削るのは一時的な対処にすぎない、という点です。根本にある「足の形（内反小趾・開張足）」や「合わない靴」を見直さない限り、何度でも再発します。具体的には、小指が靴の側面に当たらない、つま先に余裕のある靴を選ぶこと、ヒールの高い靴・先の細い靴を長時間履かないこと、そして足底筋を鍛えて足のアーチを支える力を保つことが、再発予防につながります。</p>
<p>また、タコやウオノメだと思っていたものが、実は別の病気（ウイルス性のイボなど）のこともあり、自分で削ると悪化させたり、感染を招いたりすることもあります。糖尿病などで足の感覚や血流に問題がある方は、わずかな傷から重症化することもあるため、特に注意が必要です。繰り返すタコ・ウオノメや、小指の変形・痛みが気になる場合は、自己処理だけで済ませず、整形外科や皮膚科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>内反小趾は、足の小指が内側に曲がり、付け根の骨が外側に張り出す前足部の変形で、外反母趾と同じ開張足の一つです。小指の付け根にタコ・ウオノメが繰り返しでき、進行すると痛みや陥入爪を招くこともあります。ハイヒールや先の細い靴、足底筋の衰えが主な原因なので、靴選びの見直しと足底筋トレーニングが予防の鍵です。タコ・ウオノメを繰り返す・痛みがある場合は、医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>足の裏の痛みはどのようにして起こるのか？ ハイアーチ（凹足）｜原因・症状・足底筋膜炎との関係や改善する運動を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/ashiuranoitami/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Sep 2015 03:33:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1208</guid>

					<description><![CDATA[ハイアーチ（凹足／おうそく）とは、足の甲が極端に高く、立位のときに土踏まずの部分が地面に接していない状態をいいます。足の甲が高く盛り上がっていることから、甲高（こうだか）と呼ばれることもあります。 足の裏には、内側縦足弓 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ハイアーチ（凹足／おうそく）とは、足の甲が極端に高く、立位のときに土踏まずの部分が地面に接していない状態をいいます。足の甲が高く盛り上がっていることから、甲高（こうだか）と呼ばれることもあります。</p>
<p>足の裏には、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう）・外側縦足弓（がいそくじゅうそくきゅう）・横足弓（おうそくきゅう）と呼ばれる3つのアーチがあり、これらが足が地面に着地する際にスプリングの役目を果たし、身体に加わる衝撃を和らげる働きをします。</p>
<p>ハイアーチになると、アーチのスプリング機能の働きが悪くなり、足の裏が本来もつ能力（衝撃吸収や力の分散）をうまく発揮できなくなって、やがて下記のような様々な症状が現れるようになります。</p>
<h2 class="news_headline2">ハイアーチによる主な症状</h2>
<ul>
<li>体の重みを支えるのが、踵や親指・小指の付け根の「点」になるため、前足部や踵に大きなタコや角質ができる。</li>
<li>足底筋膜炎（そくていきんまくえん）や踵骨棘（しょうこつきょく）が生じて、痛みを伴うようになる。</li>
</ul>
<div style="padding: 20px; border: solid 2px #ff6347; border-radius: 10px; background-color: #fffaf0; margin-top: 30px; margin-bottom: 30px;">※「足底筋膜炎」とは、足の裏に薄い膜のように張った腱膜が炎症を起こしたり、断裂を起こしたりするもので、朝起きて最初の一歩がもっとも痛むのが特徴です。<br />
※「骨棘」とは、骨にできる突起のことで、通常、正常な骨には見られません。踵骨棘（しょうこつきょく）は、踵の骨の足底側にできるとげ状の突起のことです。</div>
<ul>
<li>足裏の足底筋が縮んだままなので、スプリングのようなしなりに欠け、前足部と踵への負担が大きいため、ふくらはぎや足の裏が疲れやすく、よくつるようになります。</li>
<li>着地衝撃がうまく吸収できないので、足裏だけでなく、膝や腰にも負担がかかりやすくなります。</li>
</ul>
<h2 class="news_headline2">なぜハイアーチになってしまうのか？</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="http://f-kawaraban.com/wp-content/uploads/2015/05/image056.gif" alt="足底筋膜" width="287" height="164" /><br />
足底筋膜</p>
<p>ハイアーチには、神経の麻痺や筋ジストロフィーが原因で起こるものと、アンバランスな筋肉の使い方を長期にわたり続けたことが原因になるものとがあります（今回の記事では、神経や遺伝によるハイアーチについては説明を割愛します）。</p>
<p>アンバランスな筋肉の使い方、なかでも、ハイヒールなど踵（かかと）が高い靴を履き続けたことが、直接の原因になることが多いようです。つま先立ちの状態が長期間続いたため（ヒールの高い靴を履き続けたことにより）、下腿部前面（前脛骨筋）と足底筋群（足の裏の筋肉）の釣り合いが取れなくなり、徐々に足の歪みが起こって、ハイアーチへと進行していきます。</p>
<p>一度ハイアーチになると、スニーカーなどヒールのない靴よりも、ヒールの高い靴を履いていた方が楽なので、好んでヒールの高い靴を履くようになります。こうなると、さらに足の歪みが進行して、重度のハイアーチになることもあります。</p>
<h2 class="news_headline2">足裏の痛みを改善するための運動</h2>
<p>ハイアーチになると、長腓骨筋・短腓骨筋が弱化し、前脛骨筋と足底筋群が過剰に緊張するようになります。つまり、ハイアーチを予防・改善するには、これらが起こらないようにすればよいのです。足の裏の運動はもちろんのこと、足の指の運動を行うこともとても重要です。具体的な運動方法は下記を参照してください。</p>
<p><strong>長短腓骨筋を鍛える方法</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2015/09/image057-300x204.jpg" alt="長短腓骨筋を鍛える方法" width="300" height="204" /><br />
長短腓骨筋を鍛える方法</p>
<ol>
<li>セラバンドを上記の写真のように足に巻きつけ、矢印の方向に、できるだけつま先を外側に開いていきます。</li>
<li>十分につま先を開いたら、ゆっくりとつま先を内側に閉じながら開始姿勢に戻ります。</li>
<li>以後、これらの動作を繰り返します。</li>
</ol>
<p><strong>足の裏を鍛える方法（その1）</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2015/09/835e83i838b83m838383u815b814082q-300x225.jpg" alt="タオルギャザー" width="300" height="225" /><br />
足の裏を鍛える方法（その1）</p>
<ol>
<li>座位で膝を屈曲し、タオルの上に足を置きます。</li>
<li>足趾の開閉を意識しながら、タオルを手前にたぐり寄せます。指先のみを使うのではなく、足裏全体を使って行ってください。</li>
<li>以後、これらの動作を繰り返します。</li>
</ol>
<p><strong>足の裏を鍛える方法（その2）</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2015/09/83t83b83g83v838383n83g838a815b814082q-300x225.jpg" alt="フットシャクトリー" width="300" height="225" /><br />
足の裏を鍛える方法（その2）</p>
<ol>
<li>座位で膝を屈曲し、床の上に足裏を置きます。足趾を十分に広げながら足首を背屈します。</li>
<li>足首を底屈し、足趾で床を捉えたら、その後、足趾を閉じながら足裏を屈曲させます。</li>
<li>以後、これらの動作を繰り返します。</li>
</ol>
<p><strong>前脛骨筋のストレッチ</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2015/09/oitot-300x225-300x225.jpg" alt="前脛骨筋のストレッチ" width="300" height="225" /><br />
前脛骨筋のストレッチ</p>
<ol>
<li>正座になり、両手を後方に置きます。</li>
<li>ストレッチする側の膝を床から持ち上げます。前脛骨筋に緊張を感じたら、その姿勢を20〜30秒維持しましょう。</li>
</ol>
<p><strong>足底筋のストレッチ</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2015/09/gllklg-300x225-300x225.jpg" alt="足底筋のストレッチ" width="300" height="225" /><br />
足底筋のストレッチ</p>
<ol>
<li>柔らかいストレッチマットなどの上で座位になります。</li>
<li>下腿から臀部を浮かせ、両足指を写真のように伸展させます。</li>
<li>その後、浮かせてあった臀部を下腿にのせ、自重をかけながら足底筋をストレッチします。足底筋に緊張を感じたら、その姿勢を20〜30秒維持しましょう。</li>
</ol>
<h2 class="news_headline2">その他の予防・改善策</h2>
<ul style="list-style-type: disc;">
<li>まず、必ずといっていいほどできているタコや魚の目を取り除くこと。</li>
<li>正しい歩き方を心がけましょう。かかとが地面に接触したら、足の裏全体をつけるような感じで体重移動させ、母趾で地面を蹴るように意識します。</li>
<li>必要に応じて、一人ひとりに合った足形を取り、中敷き（インソール）を作ります。靴での圧迫部分を保護して、痛みを軽減させることも大切です。</li>
</ul>
<p>重度のハイアーチになると、場合によっては足底の腱膜や中足骨を切るなどの外科的手術治療が必要になることがあります。こうならないようにするためにも、早めにケアしておくことをおすすめします。</p>
<h3 class="news_headline2">扁平足とは逆？ ハイアーチの「隠れたつらさ」と受診の目安</h3>
<p>足のアーチのトラブルというと「扁平足（土踏まずがつぶれて低い状態）」がよく知られていますが、ハイアーチはその逆で、アーチが高すぎる状態です。一見、土踏まずがしっかりあって「良い足」に見えるため、本人も周囲も問題に気づきにくいのが、ハイアーチの隠れたつらさです。</p>
<p>しかし、アーチは高すぎても低すぎても、衝撃を吸収するクッション機能はうまく働きません。ハイアーチは、足が硬く「しなり」に欠けるため、着地の衝撃が踵と前足部の限られた点に集中します。その結果、足底筋膜炎やタコ・足の疲れやすさだけでなく、衝撃が上へ伝わって膝・股関節・腰の痛みにつながることもあります。また、足の外側に体重がかかりやすく、足首をひねりやすい（捻挫しやすい）傾向が出ることもあります。</p>
<p>ハイアーチそのものは、軽度であればストレッチやインソールで付き合っていけることが多いですが、足底や踵の痛みが続く、足の変形が強い、しびれを伴う、頻繁に足首をひねる、といった場合は、神経や筋の病気が背景にあることもあるため、自己判断は禁物です。足の痛みが長引く場合は、整形外科などの医療機関を受診し、原因に応じたインソールやリハビリなどの相談をすることをおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>ハイアーチ（凹足）は、土踏まずが高すぎて足の衝撃吸収がうまく働かず、踵や前足部に負担が集中して、タコや足底筋膜炎などの足裏の痛みを招く状態です。ハイヒールの常用などで、長短腓骨筋が弱り前脛骨筋・足底筋群が過緊張することが一因です。長短腓骨筋のトレーニングや足底筋のストレッチ、正しい歩き方、インソールが予防・改善に役立ちます。足裏の痛みが続く場合は、医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>扁平足による機能障害とは？｜土踏まずが低下する原因・足裏や膝の痛み・改善する運動や靴選びを徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/sole_pain/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Jan 2017 05:43:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[アーチ]]></category>
		<category><![CDATA[偏平足]]></category>
		<category><![CDATA[内側縦足弓]]></category>
		<category><![CDATA[足底筋膜炎]]></category>
		<category><![CDATA[足裏の痛み]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://balance-conditioning.net/?p=1595</guid>

					<description><![CDATA[足裏には、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう）・外側縦足弓（がいそくじゅうそくきゅう）・横足弓（おうそくきゅう）と呼ばれる3つのアーチがあります。足底の骨は、全体として距骨（きょこつ）を頂点とするアーチ構造を形成するよ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>足裏には、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう）・外側縦足弓（がいそくじゅうそくきゅう）・横足弓（おうそくきゅう）と呼ばれる3つのアーチがあります。足底の骨は、全体として距骨（きょこつ）を頂点とするアーチ構造を形成するように、様々な靭帯によって連結されています。これにより、3つのアーチが作り出されているのです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/archi-300x215-300x215.jpg" alt="足のアーチ構造" width="300" height="215" /><br />
足のアーチ構造</p>
<ul>
<li>内側縦足弓：内側の縦のアーチ</li>
<li>外側縦足弓：外側の縦のアーチ</li>
<li>横足弓：横のアーチ</li>
</ul>
<p>これら3つのアーチの中で最も大きいのが内側縦足弓で、内側縦足弓は一般的に『土踏まず（つちふまず）』と呼ばれています。内側縦足弓は体重が最もかかる部分で、足底に広がる幅広の足底腱膜（そくていけんまく）が、アーチの両端の骨を引き付けることで、上方へしなったアーチ構造を作り出しています。</p>
<p>この内側縦足弓（土踏まず）が消失して、足裏が平らな状態になった足を、俗に扁平足（へんぺいそく）といいます。</p>
<h3 class="news_headline2">扁平足の種類</h3>
<p>先にも述べたとおり、足裏の靭帯や筋、腱などが、これら3つのアーチ構造の形成・維持に大きく貢献しています。3つのアーチの中で中心的な役割を果たすのが内側縦足弓で、これを中心に、各足底弓がバネの役割を果たし、歩いたり、走ったり、ジャンプしたりしたときに足裏にかかる着地衝撃を吸収します。</p>
<p>しかし、足裏の靭帯や筋、腱などが弱くなると、足底腱膜が緩むのでアーチ構造が崩れ、やがて扁平足になってしまいます。これにより、足裏の衝撃吸収機能が低下してしまうので、次第に足裏に疲労感を感じたり、足裏に痛みを感じたりするようになるのです。</p>
<p>扁平足には『先天的なもの』と『後天的なもの』の2種類があります。生まれたばかりの赤ちゃんはほとんどが扁平足ですが（赤ちゃんの頃は土踏まずに脂肪がたくさんついているため）、通常は成長とともに歩く時間や運動量が増えることで、2〜3歳頃から土踏まずが形成され始め、8〜10歳頃に土踏まずが完成します。しかし、この時期に骨や筋肉の発達が不十分で、土踏まずが形成されずに足裏のアーチができないまま大人になる方がいます。これが先天性扁平足（せんてんせいへんぺいそく）です。</p>
<p>これに対し、後天性扁平足（こうてんせいへんぺいそく）は、一度は土踏まずが形成されたにもかかわらず、合わない靴や運動不足などによって生じる扁平足のことをいいます。足裏のアーチは靭帯とともに足裏の筋肉によっても支えられているので、幼少期に歩く機会が少なかったり、大人になってからも運動不足で足裏の筋肉が弱かったりすると、扁平足になりやすくなります。また、足に合わない靴を履き続けることも扁平足の原因になります（ちなみに、肥満などの体重の過多も、扁平足の原因の一つになります）。なお、中高年では、土踏まずを内側から支える後脛骨筋（こうけいこつきん）の腱が弱る「後脛骨筋腱機能不全」によって、後天的に扁平足が進むこともよく知られています。</p>
<h3 class="news_headline2">扁平足の機能障害</h3>
<p>では、扁平足が原因で起こる症状・機能障害には、どのようなものがあるのでしょうか。主な症状としては、足裏や下腿部が疲れやすい、歩くときに足裏や膝が痛む、などが挙げられます（足裏のアーチは歩行時の接地の衝撃を和らげる働きをしており、扁平足になると歩行時の膝への衝撃も大きくなります）。また、歩き方が悪くなり、それに伴って腰痛・肩こり・頭痛などを誘発することもあります。</p>
<p>理想的な歩き方は、足裏の体重移動を中心にみていくと、順に、</p>
<ol>
<li>踵から接地する。</li>
<li>小趾側を通って前に体重をかける。</li>
<li>小趾側から母趾側（母趾球）に体重を移動する。</li>
<li>母趾でしっかり地面を蹴る。</li>
</ol>
<p>特に、3.〜4.のところで、母趾球（母趾の付け根の部分）で地面を蹴るだけでなく、地面をつかむように足指をしっかり使うことが、足底筋の筋力を鍛えて土踏まずのアーチを保つ（形成する）うえでも、とても重要です。</p>
<p>その他、足先は進行方向に真っ直ぐ向ける（外側や内側に向けない）、膝は伸ばしきらず軽く曲げた状態にする、自分に合った歩幅で歩く、なども歩くうえで重要なポイントです。扁平足になると、上記のようなことがうまくできなくなるので、足裏全体で接地するようなペタペタとした歩き方になったり、痛みをかばうためにバランスの悪い歩き方になったりします。</p>
<h3 class="news_headline2">扁平足やそれに伴う痛みを改善するには</h3>
<p>扁平足の改善には、裸足で歩いたり、<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining35.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">フットシャクトリー</a>や<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining34.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">タオルギャザー</a>など足裏や足指を使った運動で足底筋を鍛えること、インソールなどで足裏のアーチを作るよう補助すること、足に合った靴で歩くこと、などの方法があります。</p>
<p>扁平足では足裏に痛みが生じることがありますが、同じように足裏に痛みを生じる疾患に<a href="https://balance-conditioning.net/ashiuranoitami/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">足底腱（筋）膜炎</a>があります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/01/sokuteikenmaku.gif" alt="足底腱(筋)膜炎" width="287" height="164" /><br />
足底腱(筋)膜炎</p>
<p>これは、土踏まずを作る足底腱膜が踵の骨（踵骨）に付いているのですが、スポーツなどで繰り返し足底腱膜に力が加わると、踵骨とつながっている部位に引っ張り合うような力がかかり、炎症を起こして痛みが生じるものです（症状が悪化すると、踵骨に骨棘と呼ばれる尖った骨が形成されることもあります）。</p>
<p>足底腱（筋）膜炎は、ランニングなどスポーツをしている人に起こりやすく、扁平足ではなく、どちらかというとハイアーチ（土踏まずのアーチが高い）の人に起こりやすい疾患です。症状としては、朝起床時の着地第一歩目の痛みが強く出るのが特徴で、日中になると痛みをほとんど感じなくなり、夕方からまた足裏が痛み出します。この場合は腱が炎症を起こしているので、安静やテーピングで足底腱膜にかかる負担を軽減することが症状の改善につながります。また、<a href="https://training-navi.net/stretch42.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">足底筋を伸ばすストレッチ</a>を行うこともとても有効です。</p>
<h3 class="news_headline2">扁平足はどう見分ける？ 放置した場合のリスク</h3>
<p>扁平足かどうかは、ある程度セルフチェックできます。床に濡れた足で立って足跡を見たとき、土踏まずの部分まで足裏全体がべったりと写る場合は、扁平足の可能性があります。また、後ろから見て踵が「く」の字に内側へ倒れている（足首から下が外側に開いている）場合は、外反扁平足といって、アーチが崩れているサインです。立っているときは土踏まずがなくても、つま先立ちをするとアーチが現れる場合は、まだ柔軟性が保たれている軽度の状態と考えられます。</p>
<p>扁平足は、痛みがなければ必ずしも治療が必要とは限りませんが、放置してアーチの崩れが進むと、足裏や膝・腰の痛み、外反母趾、足の疲れやすさなど、様々なトラブルにつながることがあります。特に、大人になってから片足だけ急にアーチが落ちてきた、内くるぶしの下が痛む・腫れる、といった場合は、後脛骨筋腱の障害など治療が必要な状態のこともあるため、注意が必要です。足裏や足首の痛みが続く、歩きにくい、左右で足の形が違ってきた、といった場合は、自己判断せず、整形外科などの医療機関を受診し、インソールやリハビリなどの相談をすることをおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>扁平足は、土踏まず（内側縦アーチ）が低下・消失して足裏の衝撃吸収機能が落ちた状態で、足裏や膝の痛み、疲れやすさ、姿勢の崩れによる腰痛・肩こりなどの機能障害を招きます。合わない靴・運動不足・肥満・後脛骨筋腱の弱化などが原因です。足底筋のトレーニングや正しい歩き方、インソール、足に合った靴が改善の鍵で、足裏や足首の痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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