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	<title>ハイヒール &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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	<item>
		<title>自分に合わない靴を履き続けることによって起こる様々な弊害｜足指の変形（ハンマートゥ・外反母趾など）と予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/toe_trouble/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Aug 2017 06:21:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[マレットトゥ]]></category>
		<category><![CDATA[クロートゥ]]></category>
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		<category><![CDATA[靴]]></category>
		<category><![CDATA[ハンマートゥ]]></category>
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					<description><![CDATA[靴の形や大きさが自分の足に合っていないと、身体に様々な悪影響を及ぼすことがあります。特に、足先が尖ったヒールを常用している方は、かなりの確率で足の指に何らかの影響が出ます。靴のサイズは、大きすぎても小さすぎてもいけません [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>靴の形や大きさが自分の足に合っていないと、身体に様々な悪影響を及ぼすことがあります。特に、足先が尖ったヒールを常用している方は、かなりの確率で足の指に何らかの影響が出ます。靴のサイズは、大きすぎても小さすぎてもいけません。</p>
<p>例えば、靴が小さすぎれば足が圧迫されるような負担がかかり、靴が大きすぎれば足と靴の間に「遊び」が出て、足が靴の中で前後に動いてしまい、それがもとで足に問題が生じるようになります。</p>
<p>さらに、足に負担がかかることで足先に痛みが生じ、歩き方や姿勢にも悪影響を及ぼします。このように、サイズの合わない靴を履き続けても身体に良いことは一つもなく、むしろ履き続けることで様々な症状を引き起こすようになります。</p>
<h3 class="news_headline2">サイズの合わない靴を履き続けることによる弊害</h3>
<p>靴が足にフィットしないと、足先に痛みが伴うようになり、さらにはその痛みを反射的にかばうようになるので、やがて他の場所（膝・腰・背中など）にも痛みが現れるようになります。このように、サイズの合わない靴を無理して履き続けると、足だけでなく全身にトラブルが発生するようになるので、日頃から足の負担には注意を払う必要があります。</p>
<p>特に、つま先が細くなっているタイプの靴を履くと、足の指先が圧迫されます。さらに、ハイヒールなど踵が高くなっている靴を長時間履き続けると、体重が前方の足指に集中するため、足の指が変形したり、強い痛みを伴うようになり、やがて自然治癒が期待できないほどの症状になってしまうこともあります。</p>
<p>サイズの合わない靴を履き続けることで足の指先に生じる代表的なトラブルが、足指の形が変形してしまう『ハンマートゥ』『マレットトゥ』『クロウトゥ』です。</p>
<h3 class="news_headline2">様々な足の指のトラブル</h3>
<p><strong>ハンマートゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節と中節骨と末節骨の間の関節が伸び、中節骨と基節骨の間の関節が曲がった状態にある足趾。このような指は靴にうまく収まらず、結果として皮膚の厚化、硬化が起こります。典型的には母趾球の下の脂肪層が前方に移動し、緩衝ができなくなるため、母趾球の辺りにも痛みが起こります。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/hammer.jpg" alt="ハンマートゥ" width="230" height="230" /><br />
ハンマートゥ</p>
<p><strong>マレットトゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節と中節骨と基節骨の間の関節は正常な状態で、中節骨と末節骨 の間の関節が顕著に曲がった状態にある足趾。爪の辺りの皮膚が厚くなった り、足趾のかたちが角ばったりする症状がみられます。小さすぎる靴の使用によって、他よりも長い足趾が押し曲げられることが原因になることもあります。足趾の変形はつま先の不均衡や回内する傾向の強い足首がよくある原因です 。バランスをよくしようと、足趾は地 面や床などをつかもうとする動きをします。これが長期続くと足指に変形が起こり始めます。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/mallet.jpg" alt="マレットトゥ" width="230" height="230" /><br />
マレットトゥ</p>
<p><strong>クロウトゥ</strong></p>
<blockquote><p>中足趾節関節が伸び、中節骨と末節骨 、中節骨と基節骨の間の関節が曲がった状態にある足趾で、足指の先端の皮膚が厚化します。爪の辺りの皮膚も厚くなったり、足趾のかたちが角ばったりすることもよくあります。<br />
出典：<a href="http://askel.tokyo.jp/?page_id=197" target="_blank" rel="noopener">アスケル東京</a></p></blockquote>
<p><img decoding="async" style="display:block; max-width:100%; height:auto; margin:0 0 8px 0;" src="https://balance-conditioning.net/wp-content/uploads/2017/08/claw.jpg" alt="クロウトゥ" width="230" height="230" /><br />
クロウトゥ</p>
<h3 class="news_headline2">足の指先にトラブルが出やすい足の形</h3>
<p>これらの症状に陥りやすい足の形というものが存在します。例えば、先天的に第2趾（人差し指）が母趾（親指）よりも長く指先が圧迫されやすいタイプ（エジプト型に対するギリシャ型など）や、<a href="https://balance-conditioning.net/ashiuranoitami/">ハイアーチ（甲高）</a>と呼ばれる土踏まずが深いタイプでは、足の指先に負荷がかかりやすいので、日頃から注意を払う必要があります。</p>
<p>また、指先に負担がかかりやすい症状として、<a href="https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/">外反母趾</a>や<a href="https://balance-conditioning.net/pigeon_toe/">内反小趾</a>があります。これは、足指への日々の負荷に加え、もともとの足の形や遺伝、合わない靴などの要因が重なって、親指・小指が内側に変形してしまった症状です。一度、外反母趾や内反小趾になると治療に時間がかかるだけでなく、日々の生活にも影響しますので、予防という観点からも普段から注意を払いたいところです。</p>
<p>女性は、多少の痛みより見た目を優先してしまう方が多いので、無理をして自分の足の形や大きさに合わない靴やハイヒールを長時間履き続けないように気をつけましょう。足の指が変形してしまっては、美の追求も逆効果になってしまいます。意識を高く持って、靴のデザインや大きさを選ぶよう心がけることがとても重要です。</p>
<p>外反母趾・内反小趾を予防、あるいは改善するためには、テーピングなどで固定しながら歩き方を矯正する必要がある場合もあります。足の指先のトラブルは、重度の場合には手術が必要となることもありますので、なるべく早い段階で専門の医師の診断を受けることをおすすめします。また、シューフィッターのいる靴屋さんで自分に合った靴を選んでもらうことも重要です。いずれにしても、強い痛みが出る前に、何らかの対応をされることをおすすめします。</p>
<h3 class="news_headline2">自分に合った靴を選ぶためのポイント</h3>
<p>足のトラブルを防ぐ第一歩は、何より「自分の足に合った靴を選ぶこと」です。いくつかのポイントを押さえるだけで、足への負担は大きく変わります。</p>
<p>まず、靴を選ぶときは、足がむくみやすい夕方に試し履きするのがおすすめです。サイズは、靴の中でつま先が1cm程度（指1本分ほど）ゆとりがあり、かつ、足の最も広い部分（母趾と小趾の付け根）がきつくないものを選びます。また、踵がしっかりホールドされ、歩いたときに脱げたり中で足が滑ったりしないことも大切です。必ず両足を履いて、少し歩いて確かめましょう。</p>
<p>ハイヒールや先の細い靴をどうしても履きたい場合は、長時間の連続使用を避け、通勤時は歩きやすい靴に履き替える、職場でヒールに替えるなど、足を休ませる工夫をするとよいでしょう。靴は消耗品なので、すり減ったソールや型崩れした靴を履き続けないことも、足と全身の健康を守るうえで大切です。足やつま先に痛み・しびれ・変形を感じたら、我慢して履き続けず、整形外科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>自分に合わない靴を履き続けると、足先の痛みだけでなく、ハンマートゥ・マレットトゥ・クロウトゥといった足指の変形や、外反母趾・内反小趾、さらには膝・腰など全身のトラブルにつながります。つま先の細い靴やハイヒールの長時間使用は特に注意が必要です。足に合った靴を選び、足を休ませる工夫をして、痛みや変形が出たら早めに医療機関を受診することが大切です。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「外反母趾」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>女性ホルモンの関与も！？外反母趾の原因と弊害｜外的要因・内的要因と予防・改善法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 05:29:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[外反母趾]]></category>
		<category><![CDATA[開帳足]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[パンプス]]></category>
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					<description><![CDATA[足の親指のトラブルで、私たちが最もよく耳にする症状といえば、『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>足の親指のトラブルで、私たちが最もよく耳にする症状といえば、『外反母趾（がいはんぼし）』ではないでしょうか。ご存知の方も多いかと思いますが、外反母趾は、足を上から見たときに、親指が付け根から内側に折れ曲がり、関節が出っ張ったように見える病気です。</p>
<p>『母趾がどのくらい曲がっていれば外反母趾といえるのか』には、はっきりとした明確な定義はないようですが、一般的な目安として、<a href="https://balance-conditioning.net/tarsals/">第一中足骨</a>に対し母趾が20°以上、人差し指側に折れ曲がっていたら、治療を検討しなければならないレベルだといわれています。ちなみに、40°以上折れ曲がって変形が重度の場合だと、手術が必要になることもあります。</p>
<p>症状としては、特にハイヒールなどつま先部分が狭い靴を履いたときに親指の付け根に痛みが生じたり、悪化すると、接触部位が赤く腫れ上がって炎症を起こしたりするのが特徴です。</p>
<h3 class="news_headline2">何故、外反母趾になってしまうのか？</h3>
<p>外反母趾が起こる原因は、主に足の筋肉や靭帯の機能低下と考えられています。これには『外的要因（がいてきよういん）』と『内的要因（ないてきよういん）』があり、外反母趾の原因の大半は『外的要因』にあるといわれています。</p>
<h5>外反母趾の外的要因</h5>
<p>外的要因は、やはり『自分に合わない靴を無理やり長時間履き続けてきた』ということにあります。外反母趾と靴はとても密接な関係がある病気で、特につま先部分が細く（パンプス）、ヒールが高い靴（ハイヒール）を長期にわたり多用してきたことによって起こりやすく、発症者の実に90％以上は女性だといわれています。しかも、10代後半から30代にかけて自分に合わない靴を長年愛用してきた女性が、40〜50代頃になって痛みを訴えるケースが目立ちます。</p>
<p>普段履いている靴がハイヒールで、かつ、踵の高さが高くなればなるほど、<a href="http://bone-guide.net/tarsals/">足根骨</a>の中足骨が内反（中足骨が外に開くように）するので、それに伴い足の靭帯が緩み、ますます外反母趾になりやすくなります。外反母趾は、その名の通り足の親指が変形してしまったものだと考えている人も多いと思いますが、実際には、このように中足骨が外に大きく広がる（開張足）ようになったことをきっかけに、指先の向きが内側を向いてしまう病気なのです。</p>
<p>たとえローヒールであっても、つま先のとがったパンプス型を愛用している方なら、なおさら外反母趾（内反小趾も）になってしまう可能性が高くなります。また、身体の歪み、特に股関節が内旋してX脚になっている方は、重心が母趾にかかりすぎる傾向にあるため、内側縦足弓（ないそくじゅうそくきゅう＝いわゆる土踏まず）が崩れ、このことがきっかけで重心バランスに問題が生じ、外反母趾になることもあります。</p>
<h5>外反母趾の内的要因</h5>
<p>内的要因は、いわゆる遺伝的要素です。自分の母親や祖母が外反母趾の場合、その子供や孫も外反母趾になる可能性が高いといわれていて、実に20歳以下の患者さんの68％は、家族内に外反母趾の人がいたという報告もあるくらいです。</p>
<p>最近では、女性ホルモンの乱れが靭帯の機能を弱め、外反母趾などにつながるのではないか、という説もあるそうです。実際、外反母趾は女性に圧倒的に多く、妊娠・出産期や更年期など、女性ホルモンが大きく変動する時期に症状が出たり進んだりすることがあると指摘されています（ただし、これはあくまで一つの説で、はっきり解明されているわけではありません）。いずれにせよ、10代後半から30代の女性の方で、今は関節の出っ張りが小さく痛みがないからといって、そのまま放置するのはあまり好ましくありません。ひどくなる前に、早めに整形外科などの専門医を受診されることをおすすめします。</p>
<h3 class="news_headline2">外反母趾を予防、改善する方法とは？</h3>
<p>外反母趾になってしまったら、インソールなどを用いて調節することで、腫れや痛みなどの初期のトラブルをある程度改善することができます。しかし、それ以前に外反母趾のトラブルを改善するには、まず、自分にとって適切な靴を選ぶ必要があります。合う靴が見つけられない場合には、自分に合った靴を選んでくれるシューフィッターのいる靴屋さんに一度相談されるとよいかもしれません。</p>
<p>いずれにせよ、靴を買う場合は、足がむくんで大きくなっている夕方に選ぶとよいでしょう。また、当然のことながら、足に負担をかけるハイヒールやパンプスなどの使用は、なるべく避けるべきです。痛みがある場合には、痛み止めの薬や貼り薬が用いられることもありますが、そこは素人判断せず、なるべく早い段階で専門医（整形外科）にかかることをおすすめします。</p>
<p>外反母趾や<a href="http://bone-guide.net/pigeon_toe/">内反小趾</a>は、ハイヒールなどの靴の問題ばかりではなく、足底や足の指などの筋肉が正しく使われないために筋肉が衰え、靭帯が緩んでしまったことも要因となりえます。そのため、『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining35.html" target="_blank" rel="noopener">フットシャクトリー</a>』や『<a href="http://training-navi.net/bodyweighttraining34.html" target="_blank" rel="noopener">タオルギャザー</a>』と呼ばれるエクササイズで<a href="http://muscle-guide.info/plantaris.html" target="_blank" rel="noopener">足底筋</a>を鍛えることも大切です。足に疲労がたまると、痛みをかばって無理な歩き方をしてしまい、余計に足の負担を増やしてしまうため、足全体をマッサージするのも有効でしょう。</p>
<h3 class="news_headline2">外反母趾を放置するとどうなるのか</h3>
<p>外反母趾は「親指が曲がって見た目が悪い」だけの問題ではありません。放置して進行すると、足だけでなく全身に影響が及ぶことがあります。</p>
<p>まず、母趾が変形して地面をうまく蹴れなくなると、歩行のバランスが崩れ、足の裏の特定の場所（特に人差し指・中指の付け根あたり）に負担が集中して、タコや胼胝（べんち）、痛みが生じやすくなります。出っ張った関節が靴に当たって炎症を起こし、滑液包炎(バニオン)になることもあります。さらに、母趾が人差し指の下にもぐり込んだり、指が重なったりする変形に進むこともあります。</p>
<p>また、足は身体の土台なので、足のバランスが崩れると、それをかばう歩き方によって、膝・股関節・腰にまで負担が及び、痛みの原因になることもあります。だからこそ、痛みが軽いうちから、靴を見直す・足の筋肉を鍛える・必要に応じて受診するといった対策をとることが大切です。痛みやしびれ、変形が進んできた場合は、自己判断で我慢せず、整形外科などの医療機関に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>外反母趾は、足の親指が付け根から内側に曲がり関節が出っ張る変形で、第一中足骨に対する角度が20°以上で要検討、40°以上で重度とされます。原因の大半はハイヒールなど合わない靴（外的要因）ですが、遺伝や女性ホルモンなどの内的要因も関わるとされます。開張足が基盤にあり、放置すると全身に影響することもあるため、靴選びや足底筋のトレーニングで予防し、痛みがあれば早めに医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「外反母趾」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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		<title>足の裏や指が痛むモートン病、原因や治療方法は？｜症状・なりやすい人・診断・治療と予防法を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/morton_disease/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Jan 2017 06:27:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下腿部・足関節の症状]]></category>
		<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[バレエ]]></category>
		<category><![CDATA[モートン病]]></category>
		<category><![CDATA[放散痛]]></category>
		<category><![CDATA[しびれ]]></category>
		<category><![CDATA[ハイヒール]]></category>
		<category><![CDATA[痛み]]></category>
		<category><![CDATA[しゃがむ]]></category>
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					<description><![CDATA[モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>モートン病は、足の裏や足の指（第2足趾〜第4足趾）にしびれや痛みが伴う神経の病気です。日頃からつま先の細いハイヒールを履いている方が発症しやすく、また、外反母趾や内反小趾になっている方は、特に発症する可能性が高い病気です。中年以降の女性に多くみられます。</p>
<p>モートン病の特徴としては、痛みやしびれが足の指の間（付け根あたり）に発症し、特に第3足趾と第4足趾の間が好発部位です（好発部位とは、症状が発生しやすい部位のことです）。もちろん、第2足趾と第3足趾、第4足趾と第5足趾の間などに発症することもあります。</p>
<p>痛みの度合いには個人差がありますが、ひどくなると足の指先のみならず、足の裏、足首からすねにかけて強く痛み、また、神経障害が起こってしまうこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">ハイヒールを履かなければモートン病にならないの？</h3>
<p>モートン病が発症するかしないかは、普段履いている靴の影響を大きく受けます。足先の部分が極端に狭まったヒールは、その形状からも理解できると思いますが、ヒールを履くことにより、母趾（親指）と小趾（小指）がそれぞれお互いに内側を向くように強い負荷が加わります。それに伴い、示趾（人差し指）・中趾（中指）・環趾（薬指）がお互いを圧迫するようになるので、指の間に痛みが出るのです。ハイヒールを常用している人にモートン病が多くみられるのは、そのためです。なので、履いている靴については、できれば十分に見直す必要があります。</p>
<p>しかし、モートン病は、何もハイヒールの影響だけで発症するわけではありません。それを理解していただくために、モートン病が発症するメカニズムを少しだけお話ししなければなりません。</p>
<p>足先に通じる神経は、中足骨間を連結する靱帯（深横中足靭帯）のすぐ近くの足底部を通過します。このため、つま先立ちを長時間にわたって行っている人は、靱帯と地面の間で神経が圧迫されることによって、過度に神経に負担がかかり、神経障害となって、しびれや痛みなどが発症するようになります。場合によっては、圧迫部の近くに仮性神経腫（かせいしんけいしゅ／モートン神経腫）と呼ばれる有痛性の神経のこぶが形成されることもあります。これが『モートン病』です。</p>
<p>では、つま先立ち（つま先を反らし、踵が挙がる姿勢）を長時間にわたって行っている人とは、どのような方でしょうか。以下のような方が挙げられます。</p>
<ol>
<li>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</li>
<li>バレエダンサー</li>
</ol>
<p><strong>しゃがんだ状態で長時間作業をしなければならない方</strong></p>
<p>しゃがんだ状態で何か作業をする方の多くは、つま先立ちになります。下腿三頭筋の柔軟性がない（足首が硬い）からしゃがむためにはつま先立ちにならざるを得ない、という方もいると思いますが、しゃがんで立ち上がって、という作業を繰り返すためには、いちいち踵を地面につけていては素早く次の動作に移ることができません。</p>
<p><strong>バレエダンサー</strong></p>
<p>バレエをやっている方は、練習中、常につま先立ちになり、また、トゥシューズ（またはバレエシューズ）と呼ばれる特殊な靴を着用します。トゥシューズは足指をきつく締め付けるような構造になっていて、それにより、中趾と環趾の間で床を踏み込んで歩行することができます。このため、モートン病は経験を積んだプロのバレエダンサーなどに多くみられます。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病になってしまった場合の治療方法</h3>
<p>自分でモートン病かどうかを簡易的に調べる方法としては、足の指を反らしてみたり、その場でつま先立ちになってみたりします。それにより痛みや神経症状が強くなったら、モートン病の疑いがあります。モートン病の疑いがある方は、なるべく早い段階で整形外科に診てもらった方がよいでしょう。</p>
<p>整形外科医が、患者さんがモートン病かどうかを判断するときには、『打腱器（だけんき）』と呼ばれる器具を用いて、足裏の第3趾と第4趾の間（中足骨頭の間）を叩く方法を用います。打腱器で叩かれたことにより、もともと痛みを感じている部分から拡がるような痛み（放散痛）を患者さんが感じた場合は、モートン病が疑われます。このほか、前足部を左右から手で握るように圧迫すると、しこりがコリッと動く感触や放散痛が出る「マルダーサイン（Mulder&#8217;s sign）」も診断の手がかりになります。正確に診断するには、これらに加えてMRIや超音波などの検査も行って、最終的に判断します。</p>
<p>モートン病は、原因が特定されれば治らない病気ではありません。もしモートン病と診断された場合の治療法ですが、まずは足を安静にする（ハイヒールを履いている場合はやめるようにします）のはもちろん、足底板（インソール）などを用いて、足になるべく負担がかからないようにします。</p>
<p>この足底板は、主に扁平足・外反母趾・アキレス腱や足裏などに生じる痛みに対しても用いられます。こうした痛みやしびれの原因には、足の形や靴の形状によるケースが多くみられるため、患者さんの状態に応じた足底板を入れることで、足の負担を軽減させることができるのです。</p>
<p>また、痛みの度合いにもよりますが、痛みを緩和させる内服薬や塗り薬を用いたり、患部に直接麻酔薬を注射する神経ブロックを行って痛みを鎮める方法を用いたりする場合もあります。そのまま3ヶ月程度を目安に症状が回復するかどうかをみて、回復しないケースでは手術を行うこともあります。手術療法を行う場合には、原因となっている神経の剥離や、できてしまった神経腫を摘出するなどの手術が行われます。</p>
<p>モートン病は、ある程度治るまで長期的にみなければならない病気なので、日頃から足に負担がかからないように生活を送るよう気をつける必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">モートン病を防ぐ・悪化させないためのセルフケア</h3>
<p>モートン病は、足の指の付け根への「圧迫」と「過度な反らし」が引き金になるため、これらを減らすことがセルフケア・予防の基本になります。</p>
<p>まず、靴の見直しが最も重要です。つま先の細い靴やハイヒールを避け、足指がゆったり動かせる、つま先に余裕のある靴を選びましょう。ヒールが必要な場面でも、低めのものにする、長時間履き続けず途中で休ませる、といった工夫が負担を減らします。横アーチを支える中足骨パッドやインソールを使うと、神経への圧迫がやわらぐこともあります。</p>
<p>また、足首が硬いとつま先立ちの姿勢が増え、前足部に負担が集中しやすくなるため、ふくらはぎ（下腿三頭筋）やアキレス腱のストレッチで足首の柔軟性を保つことも役立ちます。足の裏や指の筋肉を使うタオルギャザーなどの運動で、アーチを支える力を保つこともよいでしょう。ただし、すでに強い痛みやしびれがある場合は、無理に反らしたり動かしたりするとかえって悪化することがあるため、自己判断で頑張りすぎないことが大切です。足の指の付け根の痛み・しびれが続く場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>モートン病は、足の指の付け根（特に第3・第4趾間）で神経が圧迫されて、しびれや痛みが出る神経の病気です。ハイヒールやつま先立ち、外反母趾などが誘因で、中年女性に多くみられます。指を反らすと痛む・打腱器やマルダーサインで放散痛が出るのが手がかりで、治療は安静・足底板・神経ブロックなどが中心で、難治例は手術もあります。靴の見直しなど日頃のケアが大切なので、痛みが続く場合は医療機関の受診をおすすめします。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会「モートン病」<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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