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	<title>小菱形筋 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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	<item>
		<title>頚椎（けいつい）｜首の7つの骨のしくみ・環椎と軸椎、頚椎症やむち打ちを徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/cervical/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 05:07:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体幹の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[骨格]]></category>
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					<description><![CDATA[頚椎(けいつい) 英語名称 atlas（アトラス）：第一頚椎 axis（アクシス）：第二頚椎 4th〜7th cervical vertebrae（フォース〜セブンス・サーヴィカル・ヴァーテブリー）：第三頚椎〜第七頚椎  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>頚椎(けいつい)</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>atlas（アトラス）：第一頚椎<br />
axis（アクシス）：第二頚椎<br />
4th〜7th cervical vertebrae（フォース〜セブンス・サーヴィカル・ヴァーテブリー）：第三頚椎〜第七頚椎</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>頚椎は、背骨の最上部にあり、7個の椎骨で構成されています。7個の頚椎は、緩やかに前方へ凸（前弯）しており、約5kgある頭を支えています。上部の二つの骨（第一頚椎・第二頚椎）は、それぞれ環椎（かんつい）・軸椎（じくつい）と呼ばれ、他の5つの椎骨とは形状が明らかに異なります。</p>
<p>第一頚椎である環椎には、いわゆる椎体がなく、また、後部に突出する棘突起（きょくとっき）も存在しません。さらに、他の椎骨に比べて椎孔（ついこう）が大きいため、形状があたかもリングのように見えることから、環椎（かんつい）と呼ばれています。この環椎が、頭蓋骨を直接受け止めて支えています。</p>
<p>第二頚椎である軸椎には、環椎の中にはまり込む歯突起（しとっき）と呼ばれる、上方へ伸びる軸状の突起があり、これが頚椎の回旋動作（首を左右に回す動き）の際の回転軸となります。環椎と軸椎は、正中環軸関節・外側環軸関節を構成し、さらに第三頚椎との間でも椎間関節を構成しています。</p>
<p>第三〜第七頚椎は、ほぼ似た形状をしていますが、第三〜第六頚椎の棘突起が、先端で二股に分かれているのに対し、第七頚椎の棘突起は二股に分かれておらず、他の頚椎と比べて長いという特徴をもっています。このことから、第七頚椎は隆椎（りゅうつい）と呼ばれることがあり、首の後ろの付け根で、最も飛び出して触れる骨がこれにあたります。</p>
<h3 class="news_headline2">主に起始する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/levatorscapulae.html" target="_blank" rel="noopener">肩甲挙筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/scalenusanterrior.html" target="_blank" rel="noopener">前斜角筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/scalenusmedius.html" target="_blank" rel="noopener">中斜角筋</a>、頭半棘筋、<a href="http://muscle-guide.info/spleniuscapitis.html" target="_blank" rel="noopener">頭板状筋</a>、大後頭直筋、下頭斜筋、<a href="http://muscle-guide.info/trapezius_upper.html" target="_blank" rel="noopener">僧帽筋（上部）</a>、<a href="http://muscle-guide.info/rhomboidminor.html" target="_blank" rel="noopener">小菱形筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に停止する筋肉</h3>
<p>頚最長筋、頚棘筋、<a href="http://muscle-guide.info/spleniuscervicis.html" target="_blank" rel="noopener">頚板状筋</a>、頚半棘筋、多裂筋、回旋筋</p>
<h3 class="news_headline2">主に構成する関節</h3>
<p><a href="https://balance-conditioning.net/medmian_lateral_atlanto_axial_joint/" target="_blank" rel="noopener">正中環軸関節</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/medmian_lateral_atlanto_axial_joint/" target="_blank" rel="noopener">外側環軸関節</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/zygapophysial_joint/">椎間関節</a></p>
<h3 class="news_headline2">主な傷害</h3>
<p>頚椎捻挫(むち打ち)、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、環軸椎亜脱臼など</p>
<h3 class="news_headline2">頚椎は「重い頭を支えながらよく動く」繊細な部位</h3>
<p>頚椎(首の骨)は、約5kgもある重いボウリング球のような頭を、たった7個の小さな骨で支えながら、上下左右に大きく動かし、回旋もこなすという、非常に高度な役割を担っています。よく動くぶん負担も大きく、トラブルが起こりやすい繊細な部位でもあります。</p>
<p>頚椎の動きの要となるのが、上部の環椎と軸椎です。頭を「うなずく(前後の動き)」のは主に環椎と頭蓋骨の間で、頭を「ふり向く(左右の回旋)」のは主に環椎と軸椎の間(環軸関節)で行われます。この精巧なしくみのおかげで、私たちは首を自由に動かせるのです。一方で、頚椎の中心には脊柱管が通り、脳から続く大切な脊髄が走っています。そのため、頚椎のトラブルは、首や肩の痛みだけでなく、手のしびれや力の入りにくさといった神経症状を引き起こすことがあります。代表的なのが、加齢で骨や椎間板が変化する「頚椎症」、椎間板が飛び出す「頚椎椎間板ヘルニア」、そして交通事故などで起こる「頚椎捻挫(むち打ち)」です。</p>
<p>頚椎を守るうえで大きな敵となるのが、スマホやパソコンによる「うつむき姿勢(ストレートネック)」です。頭が前に出るほど首への負担は何倍にも増え、こりや痛みの原因になります。予防には、目線を上げて画面を見る、こまめに首を休める、自分に合った高さの枕を選ぶことが役立ちます。手足のしびれや力の入りにくさ、歩きにくさを伴う場合は、神経が圧迫されているサインのこともあるため、早めに整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>頚椎は、首にある7個の椎骨で、緩やかに前弯して約5kgの頭を支えます。特に第一頚椎(環椎)と第二頚椎(軸椎)は特殊な形をしており、うなずきや振り向きといった頭の動きの要となります。中心には脊髄が通るため、頚椎症やヘルニア、むち打ちでは手のしびれが出ることもあります。うつむき姿勢を避け、手足のしびれを伴う場合は整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>胸椎（きょうつい）｜背中の12個の骨と肋骨をつなぐ肋椎関節・猫背との関係を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/thoracic_vertebrae/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 05:43:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体幹の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[骨格]]></category>
		<category><![CDATA[頭板状筋]]></category>
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					<description><![CDATA[胸椎(きょうつい) 英語名称 thoracic vertebrae（ソラシック・ヴァーテブリー） 解説 胸椎は、頚椎の下に続く背中の骨で、12個の椎骨が連なって構成されています。胸椎全体では、緩やかに後方へ凸（後弯）して [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>胸椎(きょうつい)</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>thoracic vertebrae（ソラシック・ヴァーテブリー）</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>胸椎は、頚椎の下に続く背中の骨で、12個の椎骨が連なって構成されています。胸椎全体では、緩やかに後方へ凸（後弯）しています。</p>
<p>第一〜第十二胸椎はほぼ同じ形状をしていますが、下部に行くほど椎骨は大きくなります。これは、下にいくほど、重力や日常生活でかかる荷重が大きくなるため、それに耐えられる構造でなければならないからです。各椎骨は、左右に伸びる横突起（おうとっき）と、後方へ伸びる棘突起（きょくとっき）が特徴で、各椎骨の間には椎間関節があります。</p>
<p>胸椎の大きな特徴は、肋骨と連結している点です。肋骨と連結する肋椎関節（ろくついかんせつ）は、肋骨頭で連結する肋骨頭関節（ろっこつとうかんせつ）と、横突起で連結する肋横突関節（ろくおうとつかんせつ）に分けられます。このように、胸椎は肋骨と肋椎関節で連結し、胸郭（きょうかく：肺や心臓を囲むかご状の骨格）の背面を形成しているのです。</p>
<p>頚椎や腰椎ほど発生頻度は高くありませんが、胸椎の椎間板が傷んで、胸椎椎間板ヘルニアになることがあります。悪化すると、下肢にしびれや筋力の低下などの症状が出ることがあります。また、胸椎の後弯が大きくなると、いわゆる猫背（円背）になり、単に見た目の問題だけでなく、頭痛、肩こり、首の痛みやしびれにつながることもあります。</p>
<h3 class="news_headline2">主に起始する筋肉</h3>
<p>頸最長筋、<a href="http://muscle-guide.info/spleniuscervicis.html" target="_blank" rel="noopener">頚板状筋</a>、頚半棘筋、胸半棘筋、<a href="http://muscle-guide.info/rhomboidmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大菱形筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/trapezius.html" target="_blank" rel="noopener">僧帽筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/latissimusdorsi.html" target="_blank" rel="noopener">広背筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/rhomboidminor.html" target="_blank" rel="noopener">小菱形筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/psoasmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大腰筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/psoasminor.html" target="_blank" rel="noopener">小腰筋</a>、頭最長筋、頭半棘筋、<a href="http://muscle-guide.info/spleniuscapitis.html" target="_blank" rel="noopener">頭板状筋</a>、胸棘筋、多裂筋、回旋筋、上後鋸筋、下後鋸筋</p>
<h3 class="news_headline2">主に停止する筋肉</h3>
<p>胸棘筋、胸最長筋、胸半棘筋、多裂筋</p>
<h3 class="news_headline2">主に構成する関節</h3>
<p>椎間関節、肋椎関節(肋骨頭関節・肋横突関節)</p>
<h3 class="news_headline2">主な傷害</h3>
<p>胸椎椎間板ヘルニア、円背(猫背)、骨粗鬆症による圧迫骨折など</p>
<h3 class="news_headline2">胸椎は「肋骨と組んで内臓を守る」｜猫背との深い関係</h3>
<p>胸椎は、12個の骨が肋骨と連結し、胸郭という「かご」をつくることで、心臓や肺といった大切な内臓を守るという、重要な役割を担っています。同時に、姿勢の良し悪しを大きく左右する、「猫背」と深く関わる部位でもあります。</p>
<p>胸椎は、肋骨としっかり連結している関係で、頚椎や腰椎に比べると、前後屈の動きは小さく、もともと安定した部位です。一方で、身体を「ひねる(回旋)」動きは、胸椎が中心となって担っています。ところが、デスクワークやスマホ中心の生活で、背中を丸めた姿勢が続くと、胸椎の後弯が過度に強まり、「猫背(円背)」が固定されてしまいます。胸椎が丸まって固まると、その上にある首が前に突き出て、頭痛・肩こり・首の痛みやしびれの原因になり、さらに、肩が前に巻き込まれて肩の動きも悪くなります。また、胸郭の動きが制限されることで、呼吸が浅くなることもあります。</p>
<p>胸椎の柔軟性を保つことは、全身の姿勢を整えるうえで、とても大切です。予防・改善には、(1)胸を開いて背筋を伸ばす姿勢を意識する、(2)背中を反らす・ひねるストレッチで胸椎の動きを保つ、(3)肩甲骨を寄せる運動で背中の筋肉を鍛える、ことが役立ちます。なお、高齢者では、骨粗鬆症によって胸椎が押し潰される「圧迫骨折」を起こし、背中が丸くなることもあります。背中の強い痛みや、急に進む円背、手足のしびれを伴う場合は、自己判断せず整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>胸椎は、背中にある12個の椎骨で、緩やかに後弯し、肋骨と肋椎関節で連結して胸郭をつくり、内臓を守ります。身体をひねる動きの中心でもあります。後弯が強まると猫背(円背)となり、頭痛や肩こり、首の不調を招くため、胸を開く姿勢や背中のストレッチが大切です。背中の強い痛みや手足のしびれを伴う場合は、圧迫骨折やヘルニアの可能性もあるため、整形外科を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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		<item>
		<title>肩甲骨（けんこうこつ）｜三角形の骨のしくみ・肩の動きや肩こりとの関係を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/scapula/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jan 2017 04:40:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[上肢の骨と関節]]></category>
		<category><![CDATA[骨格]]></category>
		<category><![CDATA[上腕三頭筋]]></category>
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		<category><![CDATA[三角筋]]></category>
		<category><![CDATA[大菱形筋]]></category>
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					<description><![CDATA[肩甲骨(けんこうこつ) 英語名称 scapula（スキャピュラ） 解説 肩甲骨は、三角形をした大きな骨で、身体の背面に左右一対あり、胸郭の上部の背面に位置する平たい骨（扁平骨）です。肩甲骨は、上腕骨との間で肩甲上腕関節（ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>肩甲骨(けんこうこつ)</h1>
<h3 class="news_headline2">英語名称</h3>
<p>scapula（スキャピュラ）</p>
<h3 class="news_headline2">解説</h3>
<p>肩甲骨は、三角形をした大きな骨で、身体の背面に左右一対あり、胸郭の上部の背面に位置する平たい骨（扁平骨）です。肩甲骨は、上腕骨との間で肩甲上腕関節（肩関節）を構成し、鎖骨との間で肩鎖関節を構成しています。</p>
<p>また、肩甲骨は胸郭との間で肩甲胸郭関節（けんこうきょうかくかんせつ）を構成しますが、これは靭帯による連結ではなく、筋肉による連結なので、厳密には解剖学的な関節ではなく「機能的関節」と呼ばれます。このように、肩甲骨は胸郭と骨で直接連結していないため、非常に自由度が高い反面、不安定でもあり、周囲の筋肉のこわばりなどで、位置や動きにズレが生じやすい場所でもあります。</p>
<p>背中や肩のコリ・痛みがある方の多くは、肩甲骨の動きに制限が出ていることが多く、そのことが肩関節や肩鎖関節の可動域に影響をもたらし、肩を動かしにくくしてしまうのです。例えば、腕を真横から上げていく「外転」という動きでは、その動きの後半において、肩甲骨自体の動きが大きく関与しています。このように、肩関節と肩甲骨が連動して腕を上げるしくみを「肩甲上腕リズム」といいます。</p>
<h3 class="news_headline2">主に起始する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/supraspinatus.html" target="_blank" rel="noopener">棘上筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/infraspinatus.html" target="_blank" rel="noopener">棘下筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/teresminor.html" target="_blank" rel="noopener">小円筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/subscapularis.html" target="_blank" rel="noopener">肩甲下筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/teresmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大円筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/coracobrachialis.html" target="_blank" rel="noopener">烏口腕筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/deltoideus.html" target="_blank" rel="noopener">三角筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/latissimusdorsi.html" target="_blank" rel="noopener">広背筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/biceps.html" target="_blank" rel="noopener">上腕二頭筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/triceps.html" target="_blank" rel="noopener">上腕三頭筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に停止する筋肉</h3>
<p><a href="http://muscle-guide.info/levatorscapulae.html" target="_blank" rel="noopener">肩甲挙筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/pectoralisminor.html" target="_blank" rel="noopener">小胸筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/serratusanterior.html" target="_blank" rel="noopener">前鋸筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/trapezius.html" target="_blank" rel="noopener">僧帽筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/rhomboidmajor.html" target="_blank" rel="noopener">大菱形筋</a>、<a href="http://muscle-guide.info/rhomboidminor.html" target="_blank" rel="noopener">小菱形筋</a></p>
<h3 class="news_headline2">主に構成する関節</h3>
<p><a href="https://balance-conditioning.net/glenohumeral_joint/">肩甲上腕関節(肩関節)</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/acromioclavicular_joint/">肩鎖関節</a>、<a href="https://balance-conditioning.net/scapulothoracic_joint/">肩甲胸郭関節</a></p>
<h3 class="news_headline2">主な傷害</h3>
<p>肩甲骨周辺の筋肉のこわばりとそれに伴う痛み(肩こり)、巻き肩、肩甲骨骨折など</p>
<h3 class="news_headline2">肩甲骨は「肩の動きと肩こりのカギ」｜動かすことが大切</h3>
<p>肩甲骨は、背中の上部にある三角形の骨で、「肩を自由に動かす」ことと、「肩こりを防ぐ」ことの、両方に深く関わる、とても重要な骨です。その特徴を知ると、肩のケアのポイントが見えてきます。</p>
<p>肩甲骨の最大の特徴は、骨で胴体とつながっておらず、まわりの筋肉によって、いわば「宙づり」のように支えられている点です。このおかげで、肩甲骨は、上下・左右・回転と、非常に自由に動くことができ、その自由な動きがあるからこそ、私たちは腕を頭の上まで大きく上げられます(肩甲上腕リズム)。逆に言えば、肩甲骨が筋肉のこわばりで動かなくなると、腕が上がりにくくなったり、肩関節に余計な負担がかかったりするのです。</p>
<p>また、肩甲骨は「肩こり」とも深く関わります。デスクワークやスマホで、長時間、腕を前に出した姿勢が続くと、肩甲骨が外側に開いて「巻き肩」になり、肩甲骨を支える筋肉(僧帽筋・菱形筋など)が引き伸ばされたまま緊張し続けて、こりや痛みを生みます。これを防ぐには、肩甲骨を意識して動かすことが何より効果的です。(1)肩を大きく回す、(2)左右の肩甲骨を背骨に寄せるように胸を張る、(3)デスクワークの合間に肩甲骨を上下・前後に動かす、といった「肩甲骨を動かす習慣」が、肩こりの予防・改善に役立ちます。なお、強くぶつけたあとの肩甲骨の痛みや、安静にしても引かない背中の痛みがある場合は、骨折や別の原因のこともあるため、整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>肩甲骨は、背中にある三角形の扁平骨で、肩関節・肩鎖関節・肩甲胸郭関節を構成します。骨で胴体とつながらず筋肉で支えられているため自由に動き、肩関節と連動して腕を大きく上げる(肩甲上腕リズム)役割を担います。動きが悪くなると、肩こりや巻き肩、腕の上げにくさを招くため、肩甲骨を動かす習慣が大切です。強い痛みが続く場合は整形外科に相談しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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