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	<title>関節痛 &#8211; 骨と関節の仕組み</title>
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		<title>足の痛みの原因は様々。関節が変形して痛むことも！｜変形性関節症・リウマチ・痛風など原因別の特徴と対処を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/leg_pain/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Oct 2017 23:58:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[関節痛]]></category>
		<category><![CDATA[慢性関節リウマチ]]></category>
		<category><![CDATA[変形性股関節症]]></category>
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					<description><![CDATA[脚は、股関節から膝蓋骨（しつがいこつ）までの大腿部、膝蓋骨から足関節までの下腿部、足関節からつま先までの3つのパートで構成されています。大腿部の大腿骨、下腿部の腓骨・脛骨、そして足関節からつま先までの複雑な骨の配列と強靭 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>脚は、<a href="https://balance-conditioning.net/hip_joint/">股関節</a>から<a href="https://balance-conditioning.net/patella/">膝蓋骨（しつがいこつ）</a>までの大腿部、膝蓋骨から<a href="https://balance-conditioning.net/ankle_joint/">足関節</a>までの下腿部、足関節からつま先までの3つのパートで構成されています。大腿部の<a href="https://balance-conditioning.net/femur/">大腿骨</a>、下腿部の<a href="https://balance-conditioning.net/fibula/">腓骨</a>・<a href="https://balance-conditioning.net/tibia/">脛骨</a>、そして足関節からつま先までの複雑な骨の配列と強靭な3つのアーチ構造が、二足歩行をする人間の全体重を支え、足を動かすという大切な役割を担っています。</p>
<p>足は、寝ているとき以外は常に負担がかかっている部位でもあるので、何かとトラブルが生じやすい場所です。もし足に痛みを感じるようなら、骨・筋肉・皮膚などに何らかの異常が生じている可能性があるので、できるだけ速やかにその原因を探り、適切な処置をとる必要があります。</p>
<h3 class="news_headline2">関節の炎症や変形で生じる痛みが多い</h3>
<p>足の痛みの原因は、『筋肉の疲労』『ケガ』のほか、全身性の病気の一症状として現れるものまで実に数多く存在しますが、その中でも比較的多くみられるのが関節痛です。</p>
<p>原因疾患の代表的なものとしては、まず<strong>『変形性関節症（へんけいせいかんせつしょう）』</strong>が挙げられます。変形性関節症のうち、股関節に生じた場合は<a href="https://balance-conditioning.net/hip_pain/"><strong>『変形性股関節症（へんけいせいこかんせつしょう）』</strong></a>、膝関節に生じた場合は<strong>『変形性膝関節症（へんけいせいしつかんせつしょう）』</strong>といいます。変形性関節症は、主に加齢や負担の蓄積によって関節の軟骨がすり減り、変性することで、痛みや変形を生じる疾患です（骨が脆くなる骨粗鬆症とは別の病気ですが、高齢になると両方が重なることもあります）。</p>
<p>変形を起こす関節としては<strong>『膝関節』</strong>が最も多く、次いで<strong>『股関節』</strong>、足指の関節などがあり、もちろん下肢の関節ばかりでなく、<a href="https://balance-conditioning.net/elbow_joint/"><strong>『肘関節（ちゅうかんせつ）』</strong></a>や手指の関節などにも見られます。変形性関節症は、歩き始めや、座った状態から立ち上がるなどの初動の動作で痛むのが特徴です。もちろん、歩いたり走ったりしているときは、変形が生じている部分に絶えずストレスがかかり続けるので、運動時間が長くなればなるほど痛みが増していきます。</p>
<p>朝に手や足のこわばりを感じるときは、<strong>『関節リウマチ』</strong>の疑いがあります。関節リウマチは、多数の関節が炎症を起こし、関節を形作る軟骨や骨が破壊されて、最終的には関節までもが変形してしまうという病気です。腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが出るのが特徴です。関節リウマチの原因はまだよくわかっていない部分もありますが、30〜50歳代の女性に多く、男性に比べると数倍多く発症するといわれています。</p>
<p>足の親指に突然強烈な痛みを感じるのであれば、『痛風』や<a href="https://balance-conditioning.net/false_gout/"><strong>『偽痛風（ぎつうふう）』</strong></a>かもしれません。痛風は高尿酸血症、偽痛風はピロリン酸カルシウムが関節に付着することによって、急性の関節炎発作を起こす病気です。一つの関節だけが急に赤く腫れて激しく痛むときには、外傷性や感染性の関節炎（化膿性関節炎）なども考えられます。</p>
<p>腰痛を伴う足の痛みの場合は、椎間板ヘルニアなどで起こる坐骨神経痛かもしれません。この場合、坐骨神経の経路に沿って、臀部から足の先まで、足の後ろ側に痛みやしびれが走ります。このほかに、足の親指が変形した<a href="https://balance-conditioning.net/hallux_valgus/"><strong>『外反母趾（がいはんぼし）』</strong></a>や、深爪などから起こる『陥入爪（かんにゅうそう）』による足指の痛みも、比較的多くみられます。</p>
<h3 class="news_headline2">早期に発見して病気の進行を食い止める</h3>
<p>関節痛や神経痛では、原因疾患の完治が難しい場合もあります。例えば、関節リウマチが進行した後では、関節の骨の破壊が進み、障害が残ったりします。したがって、早期の治療によって病気の進行をくい止めることが大切です。</p>
<p>変形性関節症にせよ関節リウマチにせよ、薬物療法や手術療法に加えて、リハビリテーションが重要になります。リハビリテーションは、医師の指示（処方）に従って理学療法士（PT）が直接指導するのが一般的です。医師や看護師、理学療法士の指導を受けながら、正しく続けていきましょう。</p>
<h3 class="news_headline2">痛む場所・痛み方から原因を見分けるヒント</h3>
<p>足の痛みは、原因によって治療法が大きく異なるため、「どこが」「どんなときに」「どんなふうに」痛むかを意識すると、原因のヒントになります。</p>
<p>例えば、立ち上がりや歩き始めに膝・股関節が痛むなら変形性関節症、朝に複数の関節がこわばり左右対称に腫れるなら関節リウマチ、足の親指の付け根が突然激しく腫れて痛むなら痛風、お尻から足の後ろ側に痛み・しびれが走り腰痛を伴うなら坐骨神経痛(椎間板ヘルニアなど)、足の裏の特定の場所が痛むなら足底腱膜膜炎やモートン病、といった具合です。</p>
<p>注意したいのは、一つの関節が急に赤く腫れて熱を持ち、発熱を伴って激しく痛む場合です。これは化膿性関節炎（細菌感染）の可能性があり、関節破壊が急速に進むため緊急の受診が必要です。また、ここまで述べたように足の痛みは全身の病気のサインのこともあります。「年のせい」「ただの疲れ」と決めつけず、痛みが続く・繰り返す・腫れや変形を伴う場合は、自己判断せず、整形外科などの医療機関を受診して原因を調べてもらうことが、早期治療と関節の機能を守ることにつながります。</p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>足の痛みは、筋肉疲労やケガのほか、変形性関節症・関節リウマチ・痛風・坐骨神経痛・外反母趾など様々な原因で起こります。立ち上がりに痛むなら変形性関節症、朝のこわばり＋左右対称なら関節リウマチ、親指の激痛なら痛風など、痛み方に特徴があります。関節痛は早期治療とリハビリが大切で、発熱を伴い急に赤く腫れる場合は緊急です。痛みが続く場合は、医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本整形外科学会<a href="https://www.joa.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.joa.or.jp/</a></p>
<p>・厚生労働省 e-ヘルスネット<a href="https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/</a></p>
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		<title>痛風と症状は似ているが原因が全く異なる偽痛風とは｜原因・症状・痛風との違いと治療を徹底解説</title>
		<link>https://balance-conditioning.net/false_gout/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[編集長]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Nov 2017 22:53:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨や関節のトラブルとその原因]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[痛風]]></category>
		<category><![CDATA[関節痛]]></category>
		<category><![CDATA[ピロリン酸カルシウム]]></category>
		<category><![CDATA[偽痛風]]></category>
		<category><![CDATA[変形性関節症]]></category>
		<category><![CDATA[CPPD]]></category>
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					<description><![CDATA[高齢者は、これといった原因もないのに突然、身体のあちこちの関節が痛みだす、という体験をすることがあります。関節の痛みの病気としては『関節リウマチ』や『痛風（つうふう）』などが有名ですが、ときには血液検査を行っても何ら異常 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>高齢者は、これといった原因もないのに突然、身体のあちこちの関節が痛みだす、という体験をすることがあります。関節の痛みの病気としては<strong>『関節リウマチ』</strong>や<strong>『痛風（つうふう）』</strong>などが有名ですが、ときには血液検査を行っても何ら異常が見当たらないのに、関節が痛みだしてしまうこともあります。</p>
<p>関節リウマチは、関節を形作る軟骨や骨が破壊されて、最終的には関節までもが変形してしまうという病気です。腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが出るのが特徴です。</p>
<p>一方、痛風は、血液中に尿酸が増加することにより発症する病気です。痛風は一般に40〜50代の男性で、肉や酒を好み、食べ過ぎてしまうという方によくみられます。最初の発作は、足の親指の付け根に起こることが多いのも特徴です。放置すれば関節のみならず、腎臓などにも負担がかかるので、痛風になってしまったら、長期間にわたる専門的な治療が必要となります。</p>
<h3 class="news_headline2">痛風と症状は似ているが原因が全く異なる偽痛風とは？</h3>
<p>このように、関節の痛みとしては『関節リウマチ』や『痛風』が有名ですが、これらとは全く異なる<strong>『偽痛風（ピロリン酸カルシウム結晶沈着症；CPPD）』</strong>と呼ばれる病気があります。</p>
<p><strong>『偽痛風（ぎつうふう）』</strong>と呼ばれることから察しがつくと思いますが、『偽痛風』は痛風とは似て非なる病気です。痛風のように関節が激しく痛みますが、病気になる原因が痛風とは全く異なるので、治療も偽痛風のための治療を行わなければいけません。</p>
<p>ちなみに<strong>『痛風』</strong>は、関節部分に『尿酸（にょうさん）』が蓄積して結晶化し、それを白血球が攻撃して炎症を引き起こすことで痛みが生じます。一方、偽痛風は<strong>『ピロリン酸カルシウム』</strong>の結晶が関節の軟骨組織に沈着し、それが関節内に放出されることで、白血球がそれを攻撃して炎症を引き起こし、痛みが生じます。</p>
<p>尿酸が蓄積するのは食生活が大きく影響するとされていますが、実は<strong>『ピロリン酸カルシウム』</strong>がどうして結晶化して関節に沈着してしまうのかは、まだ完全には明らかになっていません。加齢に伴う関節の変化（変形性関節症）が関係していると考えられており、その他、遺伝や、一部の代謝の病気が関わることもあるとされています。年齢を重ねるとともに、関節軟骨にピロリン酸カルシウムの結晶が沈着しやすくなり、それが関節内に放出されると、関節痛の発作へと発展していくのです。</p>
<p>痛風は尿酸値が高くなりがちな男性に多いのですが、偽痛風は男女差にあまり関係なく、主に高齢者にみられます。好発部位は膝関節で、偽痛風の半数以上は膝関節に起こります。そのほか、肩・足首・手首などの大きめの関節にも生じます。</p>
<p>なお、ピロリン酸カルシウムが沈着しているからといって、すぐに関節の痛みが出るわけではありません。実際、レントゲンで軟骨の石灰化（沈着）が見つかっても、無症状のまま過ごしている高齢者は少なくありません。沈着がある人のうち、痛風のように激しい関節炎の発作を起こした場合に、はじめて<strong>『偽痛風（急性CPP結晶性関節炎）』</strong>という診断がつけられます。また、慢性の経過をたどって、変形性関節症のような関節の障害を引き起こすこともあります。</p>
<h3 class="news_headline2">偽痛風と痛風・他の関節炎との見分け方</h3>
<p>偽痛風は、激しい関節痛・腫れ・熱感・発赤といった症状が、痛風や、ときには細菌感染による化膿性関節炎、関節リウマチとよく似ているため、症状だけで見分けるのは困難です。だからこそ、正しい診断には医療機関での検査が欠かせません。</p>
<p>見分けのポイントとして、まず「痛む場所」があります。痛風は足の親指の付け根に多いのに対し、偽痛風は膝に最も多く起こります。また、痛風が中年男性に多いのに対し、偽痛風は高齢者に多く、男女差があまりないのも違いです。決定的な違いは「結晶の種類」で、痛風は尿酸の結晶、偽痛風はピロリン酸カルシウムの結晶が原因です。</p>
<p>実際の診断では、レントゲンで関節軟骨(特に膝の半月板など)に線状の石灰化がないかを確認したり、関節にたまった液を採取して、顕微鏡で結晶の種類を調べたりします。これにより、尿酸結晶(痛風)と区別できます。特に注意が必要なのが、緊急の治療を要する化膿性関節炎(細菌感染)との見分けで、発熱を伴って一つの関節が急に激しく腫れた場合は、自己判断で「偽痛風だろう」と決めつけず、必ず医療機関を受診することが大切です。</p>
<h3 class="news_headline2">偽痛風になってしまった場合の治療法</h3>
<p>それでは、偽痛風になってしまった場合、どのような治療が用いられるのでしょうか。残念ながら、現在のところ、痛風の尿酸値を下げる薬のような「根本的に結晶を取り除く薬」はなく、痛みや炎症の発作を抑える対症療法が中心となります。</p>
<p>具体的には、発作時に非ステロイド性抗炎症薬（痛み止め）を使ったり、関節にたまった水を抜いて、ステロイド薬を関節内に注射して炎症を鎮めたりします。安静やアイシングも有効です。多くの場合、こうした治療で数日〜2週間ほどで発作は落ち着いていきます。</p>
<p>偽痛風そのものに対する手術は通常行いませんが、偽痛風が変形性関節症を伴って関節の変形・痛みが進行し、保存療法では日常生活が困難なほどになった場合には、人工関節置換術などの手術が検討されることもあります。ただし、これは大掛かりな手術で、体力の低下した高齢者には負担が大きいため、慎重な判断が必要です。いずれにせよ、症状が出たら自己判断せず、医師に経過をみてもらいながら、適切な処置を受けることが大切です。</p>
<p style="text-align: right;"><strong>参考文献：<a href="http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000722.html" target="_blank" rel="noopener">慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト</a></strong></p>
<h2 class="news_headline2">まとめ</h2>
<p>偽痛風は、関節にピロリン酸カルシウムの結晶が沈着して起こる関節炎で、痛風によく似た激しい痛みが出ますが、原因(尿酸ではなくピロリン酸カルシウム)が全く異なります。高齢者に多く性差はあまりなく、膝に最も多く起こります。沈着があっても無症状のことも多く、治療は痛み止めや関節内注射などの対症療法が中心です。痛風や化膿性関節炎との見分けには検査が必要なので、激しい関節の腫れや痛みがあれば、早めに医療機関を受診しましょう。</p>
<h2 class="news_headline2">参考文献・出典</h2>
<p>・日本リウマチ学会「偽痛風」<a href="https://www.ryumachi-jp.com/" target="_blank" rel="noopener">https://www.ryumachi-jp.com/</a></p>
<p>・慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト（KOMPAS）<a href="http://kompas.hosp.keio.ac.jp/" target="_blank" rel="noopener">http://kompas.hosp.keio.ac.jp/</a></p>
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