上脛腓関節・下脛腓関節(じょうけいひ・かけいひかんせつ)

上脛腓関節・下脛腓関節(じょうけいひ・かけいひかんせつ)

英語名称

proximal tibiofibular & distal tibiofibular joint(プロキスィマル&ディスタル ティビオフィビュラ・ジョイント)

関節の分類

平面関節(へいめんかんせつ)

解説

下腿部の骨には脛骨、腓骨と呼ばれる長管骨(ちょうかんこつ)があります。
大腿骨と脛骨はお互いに直接接触しているのですが、腓骨は大腿骨とは直接接触していません。

脛骨と腓骨は上端および下端でお互いに接し、上脛腓関節(じょうけいひかんせつ)・下脛腓関節(かけいひかんせつ)を構成しています。
上脛腓関節は遠位脛腓関節(えんいけいひかんせつ)、下脛腓関節は近位脛腓関節(きんいけいひかんせつ)とも呼びます。
関節の分類上、平面関節(へいめんかんせつ)に属し、関節面は楕円形で動きはほとんどありませんが、足関節の底屈-背屈の動きで僅かに動きます。
足関節(距腿関節)の底屈(屈曲)では腓骨が外旋及び下制しますが、背屈(伸展)では腓骨が内旋十拳上します。
上脛腓関節には腓骨頭より脛骨外側顆の前面へと繋がる前腓骨頭靱帯(ぜんひこつとうじんたい)があり、後腓骨頭靭帯(こうひこつとうじんたい)と共に上脛腓関節を補強しています。
一方、下脛腓関節には腓骨頭より脛骨外側顆の後面へと繋がる前脛腓靱帯(ぜんけいひじんたい)があり、後脛腓骨靭帯(こうけいひじんたい)と共に下脛腓関節を補強しています。
上脛腓関節と下脛腓関節はどちらも可動域としては非常にわずかですが、このわずかな可動域がなくなってしまうことで下腿部外側面にトラブルが生じるようになります。

関節の傷害

腓骨疲労骨折、脛骨疲労骨折、脛骨過労性骨膜炎

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骨や関節のトラブル

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。

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